ストッキングは自分の肌の色に合うものを選ばないと、肌より明るすぎたり、暗すぎたりすると、足が浮いて見えるので目線が足に集中しやすくなります。
選ぶ時は、売り場のサンプルをチェックしましょう。
メーカーによって、色の名称が違うこともあります。 見ただけでは分からないので、腕を入れてみて肌触りや肌の色に合っているか確認することが大切です(^-^)
簡単に肌の色別に、ストッキングの色を選ぶコツを紹介します。
●色白肌・・・少しピンクがかった色のストッキング
色白肌の場合、青白く見えることがあります。ピンク系の色を履くことで血色がよく見えます。逆にブラウン系の色は、足だけ浮いて見えるので避けましょう。
●やや暗め肌・・・オレンジ系の色
やや暗めの肌の場合は、肌に馴染みが良く、健康的に見えるオレンジ系の色がおすすめです。暗めの人が白っぽい明るい色を履くと、肌の色が不自然に見えます。
●明るめの肌・・・黄色がかった色
明るめ肌の人は「黄色みがかった色」を選ぶと肌馴染みが良く、違和感がありません。
●普通肌・・・「ヌーディーベージュ」や「ナチュラルベージュ」のストッキング
「ヌーディーベージュ」や「ナチュラルベージュ」は衣料品店だけでなく、コンビニやスーパーにも置いてある定番の色。日本人の肌に馴染みやすいので、色で迷った時や急いでいる時にもおすすめです。