防寒のためなど、1枚持っているととっても便利な「カーディガン」ですが、いざ着てみるとコーデに合っておらずダサくなってしまった…なんて、まさにカーディガンのあるあるですよね。
そこで今回は、夏の終わりから秋まで大活躍するカーディガンを、おしゃれに着こなす方法をコーデ別にご紹介します♪ コーデのポイントや使いやすい色など、細かな部分までピックアップしていくため、ぜひ参考にしてくださいね!
悩む女性
(参照元:
unsplush )
防寒のためなど、1枚持っているととっても便利な「カーディガン」ですが、いざ着てみるとコーデに合っておらずダサくなってしまった…なんて、まさにカーディガンのあるあるですよね。
そこで今回は、夏の終わりから秋まで大活躍するカーディガンを、おしゃれに着こなす方法をコーデ別にご紹介します♪ コーデのポイントや使いやすい色など、細かな部分までピックアップしていくため、ぜひ参考にしてくださいね!
地面に座る女性
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ショートやミドル、ロングなど丈感によってコーデの印象が異なるカーディガンだからこそ、丈はもちろん、襟の形や長さ、袖の形にもこだわって選ぶことが大切です。
シーズンごとに2~3着、形違いのものを持っていれば、コーデにも合わせやすくて便利に使えます!
なお、カーディガンを購入する際には、自分の洋服の系統に合わせることが大切で、考えずに買ってしまうと無難だと思っていても「なんだかダサく見える」なんてことに…。 一方、しっかりとこだわりを持つことで、ただのカーディガンもおしゃれなアウターにできちゃいます!
クローゼットにかけたカーディガン
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カーディガンの定番カラーといえば、白や黒、グレーなどが挙げられます。 なぜなら、途中で脱いだり着たりすることも多いカーディガンの場合、単体で可愛いものを着ていても、コーデに合わなければ着づらくなってしまうためです。
一方、赤や黄色、ピンク、青色のカーディガンは、決まったコーディネートにしか使えなくなり、着まわしには向かないのが事実。
ただし、このような色のあるものを使うときには、テーマを決めたコーデがおしゃれにキマります◎ 特に、淡い色のカーディガンには、暗めのボトムスで使いまわしてみるのがおすすめです!
暖かい日には、肩の出たアイテムに1枚カーディガンを羽織ることで、温度調節ができるのも魅力です。 白っぽいアイテムには、グレーやネイビーを合わせることで、引き締め効果も期待できます。
また、綺麗めのワンピースやスラックスパンツにカーディガンを組み合わせれば、上品な大人コーデに仕上げられます◎ ただし、使う色は少なくすることが大切です!
肌寒い日には、ニットなど暖かい素材のカーディガンを着ればジャケットも不要です。 一方、暗めのカラーであれば、ニット素材のボトムスと合わせても重く見えないのが◎
お尻まであるカーディガンで広範囲をガードするほか、ボリュームのあるものをなかに着て、緩めデザインのものを選べば、コーデが邪魔にならないのも嬉しいポイントです。 大人っぽコーデには、ロングやタイトスカート、チノパンがおすすめで、高見えを目指すのであればガウンスタイルを選んでみて!
暖かい日のカジュアルカーディガンとして、風通しが良く汗もかきやすい、さらに程よく厚みのある、トレンドでのリネン素材がおすすめです。
半袖のカーディガンも着やすく、レース素材ならトップスが透けてみえて、おしゃれアイテムとしても使えます。 白やアイボリーは、軽く見えるためデニムとの相性も抜群です!
肌寒い…そんなときには、カジュアルコーデにもニット素材はマストであり、白やアイボリーは、軽く見えるためデニムとの相性も抜群です! 丈を短くしたり、肩を落として着たりと、カジュアルでおしゃれな印象に◎
七部で裾の広がった袖口は、おしゃれに着こなせるおすすめアイテムであり、前で結ぶガウンウタイルも1枚でおしゃれになれます!
暖かい日のガーリーコーデには、白やピンク、淡い黄色のカーディガンを選ぶのが◎ 裾がレースになっているものは、1枚でもおしゃれなコーデに仕上がります。
なお、白やピンク、淡い黄色のカーディガンの場合、膨張色である分、ワンピースやスカートなど黒いアイテムを選んで、全身のバランスを整えましょう!
また、個性を出したい場合には、緑のアイテムを持ってくるのがおすすめです◎
肌寒い日には、短め丈のニットカーディガンにパンツを合わせたコーデがおすすめです。 なお、柔らかい素材同士を合わせたときには、ベルトでしめれば◎
また、チェック柄のアイテムもガーリーコーデに良く、ビビットピンクなど色もさまざまで、ピンクはもちろん赤もおすすめです!
使いやすさで選べば、白カーディガンはミディアム丈がおすすめです。
白のカーディガンでは、薄めのニットやシフォン素材が良く、さらに欲をいえば前ボタンのあるものが◎ そんな白カーディガンをデニムやスカートにインすることで、トップスにも大変身です。
なお、透けるときにはレースのインナーなどを合わせて、おしゃれ上級者コーデを目指しましょう!
白いカーディガンに合わせるのであれば、白や白っぽいアイボリーは膨張して見えやすいためNG。 とはいえ、黒を持ってきてしまうとコントラストがはっきりし過ぎてしまうため、垢抜けて見えるうえ高見えしやすいネイビーがおすすめです◎ ネイビーは、足が綺麗に見える色であるため、スタイルアップ効果にも繋がります。
また、ネイビーカラーのジーンズであれば、カジュアルコースにもなるなど、ボトムスを変えながら変化を楽しめます♪