日本人が愛してやまない、ご飯♡
そんなご飯に欠かせないのが、「ご飯のお供」ですよね。
日本全国には、各地域で様々なルーツによって発展したご飯のお供があり、なかにはお取り寄せするのに数ヶ月かかるほどの人気商品まで!
そこで今回は、すぐにでも食べてみたい全国のお取り寄せ品から、今晩手軽に作れちゃう簡単レシピまでご紹介します。 今日、どのお供でご飯を美味しく食べる?
日本人が愛してやまない、ご飯♡
そんなご飯に欠かせないのが、「ご飯のお供」ですよね。
日本全国には、各地域で様々なルーツによって発展したご飯のお供があり、なかにはお取り寄せするのに数ヶ月かかるほどの人気商品まで!
そこで今回は、すぐにでも食べてみたい全国のお取り寄せ品から、今晩手軽に作れちゃう簡単レシピまでご紹介します。 今日、どのお供でご飯を美味しく食べる?
「食べるラー油」が注目を集めて以降、様々な瓶詰のご飯のお供が増えているんです!
本来ならおかずであるはずの食べ物が、ご飯のお供になって登場している商品があるため、白米好きにはたまりません♡ 進化を遂げるご飯のお供のなかでも、おすすめの人気変わり種を3つご紹介します。
①飛田ハム「飛騨牛ハンバ具一」
ハンバーグのかけらのようなものが詰まっており、美味しいのか疑ってしまいそうになるものの、絶品と高評価なため要チェックです!
②サンヨーコーヒー「ご飯にかける・まぜる中津からあげ」
からあげグランプリにおいて最高金賞を受賞している、「中津市ぶんごや」のからあげをフレーク状にしたもので、おにぎりの具としても大人気です◎
③小浜海産物「雲丹醤」
魚醤油の進化系であり、とっても珍しい雲丹味は、新鮮な雲丹本来の味わいを堪能できる逸品です!
海鮮系のご飯のお供ランキング、No.1ともいわれている岩手県の「三陸海宝漬」は、三陸産のめかぶやウニ、ホタテ、イクラ、アワビなどの豪華食材を、それぞれ味を染み込みやすい製法で調理したものが、詰まっています。
しっかりと味が染み込んでいるため、まさにご飯のお供におすすめです◎
海鮮といえども、和食に特化することなく、お茶漬けからパスタまで幅広いレシピに応用できておすすめなのが、福井県の「鯖のへしこ」です。
福井県では、できるだけ鯖を日持ちさせるために、様々な調理法が生み出されてきており、そのなかでも最も日持ちする製法が「へしこ」です。 「へしこ」とは、塩漬けにした鯖を、さらに長く麹に漬ける製法のことで、なんと鎌倉時代から伝わっているそう!
時代を越えて愛され続けている「鯖のへしこ」だからこそ、お取り寄せギフトとしてもおすすめです◎
大分県の「りゅうきゅう」は、古くから漁師たちのあいだでまかないとして食べられていたものが郷土料理となったもの。
魚の切り身の端を漬けて保存する習慣がある大分県では、特定の魚はなく、どんな魚でも「りゅうきゅう」にするそう。 今では、しっかりと漬け込まれたものから、ゴマやネギと和えてあるものまで様々な種類を楽しめます!
発売後すぐに人気を博し、多くのメディアにも取り上げられたのが、北海道の「松坂牛大とろフレーク」。
松坂牛のひき肉を冷凍し、フレークのようにしたもので、温かいご飯のうえに乗せればフレークが溶け出し、まるで生肉を食べているような感覚を楽しめます♡
また、ご飯のお供としてはもちろん、ユッケとしても食べられるため、生肉が大好きという方には最高のお供になること間違いなし!
群馬県の郷土料理といえば、もつ煮ですよね。
県内にももつ煮屋さんが多く、ご飯のお供としておすすめの「もつっ子」は、もつ煮好きにぴったり♡ 特に、生産量全国一を誇るこんにゃくとの相性も抜群です!
味噌汁として楽しむだけでなく、ご飯のうえにかけてかきこむように食べるのが群馬県民の食べ方なんだとか。 ぜひ、お試しあれ♫
ご飯との相性が良い味噌だから、ご飯のお供として〇〇味噌ってたくさんの種類がありますよね。 なかでも、鹿児島の「黒豚みそ」が大人気!
琉球に近かった鹿児島でも、豚肉を食べる文化が盛んで、この「黒豚みそ」は豚肉を奄美のサトウキビと麦みそで和えたもの。 鹿児島県民にとっては、とっても親しみ深いご飯のお供なんです♡
自分へのお土産に深谷焼ねぎ秩父味噌!
— エフサン (@kaz_b16ej7) February 20, 2018
ピリ辛味噌でご飯がすすむねぇ〜🤤😍 pic.twitter.com/EoNKyyvEKZ
埼玉県・秩父では、古くから麦と大豆の生産が盛んで、麦みそが作られています。 そのため、埼玉県からは「深谷焼ねぎ秩父味噌」がご飯のお供としておすすめです◎
ゆるキャラ「ふっかちゃん」のモチーフとして知られる深谷ねぎは、甘くて味噌との相性も抜群!
人気のご飯のお供としてよく挙げられる「佃煮」ですが、実は関東の郷土料理であるということを知らない人も多いのでは?
佃煮のルーツは、江戸時代に保存食として作られたのがはじまりとされており、関東で採れる様々な食材が佃煮として保存食にされています。
豊富な種類の佃煮があるため、ぜひお気に入りを見つけてみて!
山口の漬物っちゅーたら寒漬よ😉
— 山口ふく (@yohei_0711) March 2, 2019
でも最近見かけんのんよねー。
熱々の白ご飯によー合うよ✌️#寒漬 #漬物 #山口 pic.twitter.com/jAx5QJG7Di
山口県のふるさとの味として、高い人気を誇るのが「寒漬」です。
「寒漬」は、冬に収穫された大根から4.5ヶ月ほどの時間をかけてていねいに作られているご飯のお供。
コリコリとした食感でご飯とも合うほか、カレーのときによく食べられる福神漬けの代わりとしてもおすすめです◎
余っていた豚ひき肉とこんにゃくでそぼろ風の常備菜完成
— しんじろう@ブログ挑戦中 (@shinjiroblog) January 30, 2019
ご飯のおかずでも、お酒のつまみでもオッケー
基本的におかず系味噌なら、味噌:砂糖:酒=1:1:1でキマります#コンニャク #ひき肉 #常備菜 #味噌 #しんじろうレシピ pic.twitter.com/vJdMu3gz9Z
【作り方】
①こんにゃくをサッと茹で、水気を切っておく
②醤油大さじ2、酒大さじ2、砂糖大さじ1、みりん大さじ1をすべて合わせて調味料を作る
③フライパンにごま油を入れて、①のこんにゃくを炒める
④③に豚ひき肉と②の合わせ調味料を加えて炒めれば、完成◎
ご飯との相性も良く、こんにゃくで腹持ちの良いレシピ。 作り置きやお弁当のおかずとしても、おすすめです!
【作り方】
①きゅうりとナス、オクラ、カニカマを細かく切る
②めんつゆ(3倍濃縮)、ごまを各大さじ3、砂糖と酢を各小さじ2で①に和えれば完成◎
火を使わずに和えるだけという、とっても簡単にできるご飯のお供! 油を使わないため、とってもヘルシーなのも嬉しいですよね♡ きゅうりやナス、オクラなどを入れて、薬膳効果も期待できます。
【作り方】
①舞茸を適当な大きさにちぎる
②①の舞茸と鯖缶を混ぜる
③②を小鍋で5分ほど煮れば、完成◎
健康食材として、最近特に注目されている鯖缶を使ったレシピ! ほとんど調理が必要なく、とっても簡単だから時間がない日などにもおすすめです。
時短ですぐにできるのに、ご飯とも相性が良く、さらに健康にも良いなんて最高ですよね!