大学2年生のJGSスタッフが、3泊4日で訪れた釜山旅行♪
大満足できた釜山観光だからこそ、実際のモデルコースを2日分そのまま教えちゃいます♡
立地もコスパも最高のホテルから、実際に訪れたからこそわかる釜山の穴場観光スポットやグルメ、おしゃかわすぎるカフェまで♪ 釜山を訪れる際には、ぜひ参考にしながらあなたも思い出に残る素敵なひとときをお過ごしください♡
韓国
大学2年生のJGSスタッフが、3泊4日で訪れた釜山旅行♪
大満足できた釜山観光だからこそ、実際のモデルコースを2日分そのまま教えちゃいます♡
立地もコスパも最高のホテルから、実際に訪れたからこそわかる釜山の穴場観光スポットやグルメ、おしゃかわすぎるカフェまで♪ 釜山を訪れる際には、ぜひ参考にしながらあなたも思い出に残る素敵なひとときをお過ごしください♡
疑問
大韓民国南東部に位置する、広域市にある釜山(プサン)は、韓国第2の都市として栄えています。
また、対馬海岸に面していることから、古くより日本と朝鮮半島とを結ぶ交通の要としても栄えてきた港湾都市であり、今でも福岡や大阪など日本各都市から釜山へのフェリーが発着しています。
旅をする女性
日本を出発し約2時間半後、降り立ったのは釜山の「金浦空港」で、ソウルの「仁川国際空港」と比べれば少し小さい印象です。
空港から宿泊ホテルまでは、電車を2回乗り継ぎして45分ほどで到着です♪なお、wifiは日本で借り済みのため、スマホ代金を気にすることもなく安心して使えます◎
ホテル
今回、釜山観光の宿として選んだのは、「25hours hotel」で、3人で利用し、宿泊料金は3泊1人6,000円ほど。
最寄駅である伽耶駅まではホテルから徒歩2分というアクセスの良さが魅力で、何でも揃う西面(ソミョン)までも電車で1駅という近さです!
西面(ソミョン)までは徒歩でも13分ほどで到着できるため、散歩がてら歩いて行くのがおすすめ! 部屋はとっても清潔で、お風呂とトイレが別々なのも女子旅にしては嬉しいポイントですよね。 スタッフの方も優しくて、笑顔で接してくれるため、観光情報なども聞きやすくて◎
立地もコスパも本当におすすめのホテルであるため、釜山観光を考えているのであれば、ぜひ1度チェックしてみて♡
ホテルから散歩がてら歩いて、西面(ソミョン)へ。
西面(ソミョン)駅は、昼夜を問わず若者が多く集まる釜山の観光スポットの1つであり、美味しい韓国グルメもたくさん揃っています!
買い物もほぼここで揃っちゃうため、「25hours hotel」でなくとも、西面(ソミョン)駅を拠点にホテル探しをするのがおすすめです◎
西面(ソミョン)の道には、屋台がたくさん立ち並んでおり、トッポギやチキン、串など美味しそうな食べ物が至るところに…♡
種類によるものの、値段も1本60円などリーズナブルなものが多いため、いろんな種類を楽しめます。
このように、日本にはあまりない屋台でご飯を食べるのも釜山観光ならではの楽しさであり、実際に韓国の学生カップルは、屋台デートをすることも多いんだとか! 屋台でご飯を食べるなんて、まさに海外旅行をしている気分を大満喫できて、美味しい韓国グルメにお腹も心もいっぱいに♡
西面(ソミョン)の駅内には、MISIA、Innisfree、Too cool for school、エチュードハウス、CLIOなど韓国コスメのお店が充実しているため、韓国メイク好きにはたまりません♡
近場で韓国コスメをゲットしたい人にはおすすめのスポットであり、コスメ以外にも、かわいい洋服屋さんもたくさん立ち並んでいるため要チェック!
ショートパンツ1枚500円、Tシャツ1枚500円など、1,000円以下のプチプラアイテムもかわいいのがたくさん揃っています♡
韓国で手に入れたかったものがすべてここで買えてしまえるほど、店舗数が多いため、釜山観光ではたっぷりと時間を取って訪れてくださいね!
釜山の美味しい朝ごはん
朝は9時に起き、10時半頃にはホテルを出て、地下鉄1号線に乗り、本日最初の目的地である「ロッテデパート光復店」を目指します♪ 南浦駅が最寄駅であり、ホテルからは30分以内で到着できます。
ロッテデパートの開店時間である11時と同時にお店へ入り、朝ごはんを楽しみます!
韓国で朝食の定番とされているのが、食パンにチェダーチーズとふわふわの卵をサンドし、お好みで辛さを加えることのできるもの。 食べ物の名前は不明だけれど、韓国の朝ごはんの定番的なものだからどこにでもあるはず!
日本にも似たような食べ物はあるけれど、味は本場とかなり異なるため、釜山はもちろん韓国へ訪れた際にはぜひ食べてみてもらいたいもの♡
デパート
朝ごはんを満喫したあとは、そのままロッテデパート内にあるお店を散策♪ CoachやGUCCI、KENZO、ジルスチュアート、Vivienne、Diorなど、見たいブランドが必ずあるほどの店舗数を誇るデパートであるため、ぜひチェックしてみて◎
特に、日本人であればお店で免税ができるうえ、ブランドによっては日本にはない韓国限定のデザインもたくさん出ているため、事前にチェックしておき、欲しいものがある人はここで購入するのがおすすめです!
ロッテデパートを出たあとは、コスメ街通りである「光復路」へ。左右にズラーッと並んだコスメショップは、まさに美容大国・韓国ならではの光景♡
カカオショップもあるなど、行きたいコスメ店は必ずここにあるはずだから、ここで欲しいものをすべて購入するのがベター◎
大量にショッピングを満喫したあとは、また地下鉄1号線に乗って約20分で、次ぎの目的地である「海雲台(ヘウンデ)」へ♪
「海雲台(ヘウンデ)」とは、約2kmにわたって白砂のビーチが続く、韓国を代表する人気リゾート地です!
海だけでなく、飲食店や高級ホテルのほか、外国人専用のカジノや免税店も揃っています。 ビーチに近づくと、「ロッカー!ロッカー!」と声をあげているお店の方が多くいるため、ロッカーと海に入ったあとのシャワー代を合わせて500円支払えば、手に鍵をつけてもらえます。
大きな浮き輪を借りられる場所もあり、1つ800円にてレンタルできます♪ 日本人観光客はそれほどおらず、韓国人が訪れる観光スポットな印象を受けた「海雲台(ヘウンデ)」の砂浜はとても白く、海も透き通っていてとっても綺麗♡
日本人があまり訪れない、おすすめの穴場スポットとしてぜひ押さえておくべし!
綺麗なビーチ「海雲台(ヘウンデ)」ではしゃぎすぎてくたくたになった頃、海から駅へと歩いているときに、韓国にてサーティーワンを発見♪
日本と同じだと思って入ってみると、商品が本当にかわいくて、味はもちろん美味しくて、日本との違いを楽しめて大満足♡
「サーティーワンなんて日本でも食べられるし」と思ったあなたにこそ行ってみて欲しい♡本当にかわいいからおすすめです。
広安里で食べたもの
1度ホテルへ戻り、荷物を置いたら夜の街へ♡
疲れていたため、目的地である「広安里ビーチ」まではタクシーで行ったけれど、3,000円で納まりました!
「広安里ビーチ」は、目の前で選んだ魚介類をさばき、お刺身にしてくれるお店が点在している場所です。 生きタコとアジ、カレイを購入し、5分ほど歩くと目的の場所である「民楽水辺公園」に到着します。
ここでは、レジャーシートを敷き、外呑みを楽しむ韓国人がたくさんいて、日本人はほぼ見当たらない、まさにローカルなスポット! 食べ物やお酒を売っている屋台もたくさんあり、本当に穴場な観光地としておすすめです◎ 屋台に売っている餃子とチキンがすごく美味しかったので、ぜひお試しあれ♡
なお、釜山ではチャミスルよりも「デソン」という焼酎が定番で飲んでみたけれど、チャミスルよりは飲みやすいものの、コーラなどで割らないと飲めない味でした!
デソンの呑みすぎで、気が付いたときにはもう23時半! 終電を逃したため、帰りもタクシーを使ってホテルへ。
タクシーの運転手さんは、翻訳機を使い一生懸命会話をしてくれただけでなく、私たちでも知っている韓国の曲をたくさん流してくれるなど、ホテルまでのひとときも楽しい時間に♪
矢印
今回紹介しきれなかった3日目だけれど、これだけはおすすめしたい釜山のおしゃかわすぎなカフェをおまけとしてご紹介します♡
「西面(ソミョン)」にあるおしゃかわすぎなカフェ「ON A SEASONカフェ」は、外観から内装まで何もかもがとにかく可愛いんです♡
日本人観光客も多く訪れていて、それも納得しちゃうような、インスタ映え抜群のグルメが盛り沢山!
ケーキもドリンクも超可愛いのに、超美味しいなんて…ずるい♡と思わせるようなカフェだから、釜山を訪れた際はぜひ立ち寄ってみて♪