バレンタインに女子から男子に気持ちを伝えるなんて、もう当たり前の話です。でも、「バレンタインにはチョコレートを渡せなかった」というひともいるはず。受験時だったから控えた、当時、彼には彼女がいた、忙しく渡せなかったなど、理由はさまざましょう。 「もう季節外れになってしまったし……」と落ち込んでいませんか?
あきらめないで!バレンタインが過ぎてしまったホワイトデーこそ、チャンスなんです!
バレンタインに女子から男子に気持ちを伝えるなんて、もう当たり前の話です。でも、「バレンタインにはチョコレートを渡せなかった」というひともいるはず。受験時だったから控えた、当時、彼には彼女がいた、忙しく渡せなかったなど、理由はさまざましょう。 「もう季節外れになってしまったし……」と落ち込んでいませんか?
あきらめないで!バレンタインが過ぎてしまったホワイトデーこそ、チャンスなんです!
バレンタインデーに女子からチョコをもらうというのは、確かに嬉しいことです。でも、バレンタインデーに女子からプレゼントを渡すというのは、常識中の常識。「意外性」などひとつもありません。
この「意外性」こそが、恋愛においてとても重要なことなのです!
想像してみてください。
自分の誕生日に家族からプレゼントはもらった。だけど、お互い何となく意識しあってることがわかる男の子からは何もなかった。まぁこんなもんかな、お互い意識してるとはいえ片思いだし……。それに彼は仕事でとても忙しそうだったし……。
そう思っていたときに、突然、プレゼントをもらったら?
この意外性のあるプレゼントに喜ばない人はいないはず。
誕生日のプレゼントは当たり前に嬉しいけど、これが思いがけず渡されたプレゼントの時は、もっともっと嬉しいはず。「やっぱりだめだったか」と落ち込んで、そして自分を納得させた後なら尚のことです。プレゼントの嬉しさとサプライズの嬉しさ、ダブルの嬉しさがやってきます。
まさに、このサプライズの喜びは、ホワイトデーにも効果絶大なのです!
ホワイトデーはお菓子業界が販促用に作り上げたもの、という話は聞いたことがあるでしょう。実はこの一方で、もうひとつ由来があります。
バレンタインが聖人ウァレンティヌスに由来していることは知っている人も多いでしょう。当時、ローマ兵士は、「家族がいると命を惜しむようになる」と言われ、結婚を禁じられていました。キリスト教司祭であるウァレンティヌスは、その命令に背き結婚しようとする兵士を救おうとしたことで、処刑されました。その日が2月14日のバレンタインなのです。
この苦境に臆することなく、1ヶ月経った3月14日に改めてその兵士たちカップルは、愛を誓い合いました。これがホワイトデーの原点だと考えられています。
ホワイトデーに贈るプレゼントもなかなか悩ましいもの。もっとも定番なのは、やっぱりお菓子です。特に10代男子の場合、「手作りのお菓子=本命」と考えているひとが全体の7割もいます!20代になるとほぼ同列になりますが、やはり手作りは強いのが現状です。
他に、日常使いできるステーショナリーなども人気のプレゼントなので、お勧めです。
意外なほどきっちりした理由のあるホワイトデー。サプライズ要素もあるため、女子から男子に想いを伝えるのはとっても効果的です。「時間がなくてバレンタインデーはだめだった」という女子もあきらめないで!手作りのお菓子やステーショナリーグッズで、他の女子と差をつけましょう!