レトロ可愛い!と人気を集めている「ボウタイブラウス」はゲット済み? 襟の部分が紐になっている「ボウタイブラウス」は、結び方次第で印象を変えることのできる、とっても便利なアイテムなんです◎
そこで今回は、ボウタイブラウスの結び方を7通りご紹介します。 また、スーツのインナーとして合わせるときのポイントに加えて、優秀すぎると話題のユニクロのボウタイブラウスまで、要チェックです!
ボウタイブラウス
レトロ可愛い!と人気を集めている「ボウタイブラウス」はゲット済み? 襟の部分が紐になっている「ボウタイブラウス」は、結び方次第で印象を変えることのできる、とっても便利なアイテムなんです◎
そこで今回は、ボウタイブラウスの結び方を7通りご紹介します。 また、スーツのインナーとして合わせるときのポイントに加えて、優秀すぎると話題のユニクロのボウタイブラウスまで、要チェックです!
「ボウタイブラウス」とは、襟部分が紐になっているブラウスのことで、フォーマルなアイテムとしてスーツにもよく合います!
「ボウタイ」とは、蝶ネクタイのように襟元で蝶結びにするリボン状のネクタイのことを指し、ブラウス以外にも、ボウタイニットも人気です◎
シンプルでカジュアルになりがちなニットも、ボウタイが付いていることで、秋冬コーデをクラシカルに魅せてくれるアイテムとしてもおすすめです♡
女性らしく上品な印象の「ボウタイブラウス」ですが、ボウタイの結び方や結ぶ位置によって印象が変わるため、様々なアレンジを楽しめるのが魅力です。
たとえば、カジュアルにボウタイブラウスを着たい場合には、あえてボウタイは結ばずに垂らしておけば、ラフなコーデにもぴったりです◎
エレガントな雰囲気を演出したいときにおすすめのボウタイブラウスの結び方は、1回だけ結んで垂らすこと!
ボウタイを垂らしておくことで重心が下がり、首元は横広になった開き方をするため、深い襟ぐりのデザインで試すのがおすすめです◎
テーパードパンツに合わせれば、オフィススタイルにもぴったり♡ ただし、垂らしているリボンが長くて、邪魔になりやすいため要注意です!
1回だけ結ぶだけだとほどけやすいときや、リボン結びだと甘くなりすぎてしまうときにおすすめなのが、輪っか1つ結びです。 1回だけ結んだあと、リボン結びをし、片方の輪っかを抜くと、輪っかが片方だけ残ります。
リボンだと甘くなりすぎてしまうときでも、これなら簡単にコーデの引き締め効果も期待できます!
ボウタイブラウスをリボン結びにするときに、輪っかとリボンの端を同じ長さにすると、重心がうえになるため、胸元が綺麗に見えておすすめです◎
リボン結びで女性らしい可愛らしさが残しながら、キチッとした印象も与えられます!
今度は、リボン結びをしたときに、輪っかよりもリボンの端を長くすれば、重心は自然と中間になります。 ブラウス自体の幅は変わらないものの、リボンの端が長くなることで縦ラインを強調でき、スラッとしてスタイルアップもはかれます!
また、リボンが揺れるため、動くと雰囲気が変わるのも魅力的です◎
様々な結び方で印象を変えられるボウタイブラウスですが、「マンネリしてきたな…」なんて感じたときには、クルッと首にボウタイブラウスを一周させてスカーフ風にするのもおすすめです!
なお、スカーフ風に巻くため、首まわりは緩めのものを選ぶのがポイントです◎
ボウタイブラウスをあえてずらして結ぶのも、普段と違う印象にしたいときにおすすめの結び方です!
襟元がアシンメトリーになるため、一気にモードな装いに♡ そのため、黒やダークなカラーのブラウスの際に試してみればぴったりです!
ボウタイブラウスの結び方をご紹介したけれど、そもそも結ばずに垂らしてみるのも1つ!
重心が下にくるため、Vネックのブラウスであれば、顔まわりをよりシャープに見せられるメリットもあります◎
女性らしいラウンドネックのスーツジャケットは、一般的なシャツ襟のブラウスを合わせると、どうしても襟元がもたついてしまいがちですよね…。
そんなときこそ、ネックラインを邪魔しないボウタイブラウスをコーディネートするのがおすすめです◎ 顔まわりが一層華やかになるため、ぜひお試しあれ♡
ボウタイブラウスのなかでも、気軽に購入できるユニクロのものが超優秀と大人気だから、要チェック!
そのなかでも、「レーヨンボウタイブラウス(長袖)1,990円」は、レーヨン素材ならではのしなやかなシルエットで、通勤にもぴったりだから1枚は持っておくべき優れものです◎
ボウタイブラウスを着こなすためには、結び方だけではなく、タイ部分の太さにもこだわるのがおすすめです。
ブラウスにさりげない立体感を与えてくれる細めのタイは、初心者の方にも使いやすいほか、ボリュームがあり一気に華やかなコーデにしてくれる太めのタイなら、レトロな雰囲気も演出できちゃいます!
ボリューム感のある太めのタイを選ぶ場合には、シンプルなボトムと合わせるのが◎