毛穴の引き締め効果抜群!
最新美容治療方法である「ダーマペン」をご存知ですか?
美容マニアであれば、すでにチェック済みで気になっているという方も少なくないはず!
そこで今回は、皮膚に極めて小さな穴を開けて刺激を与えることで、皮膚を再生する美容法である「ダーマペン」に関してご紹介します!
特に、最近では「ダーマペン4」という最新版も出ているため、ぜひチェックしてみてくださいね♡
ダーマペン
毛穴の引き締め効果抜群!
最新美容治療方法である「ダーマペン」をご存知ですか?
美容マニアであれば、すでにチェック済みで気になっているという方も少なくないはず!
そこで今回は、皮膚に極めて小さな穴を開けて刺激を与えることで、皮膚を再生する美容法である「ダーマペン」に関してご紹介します!
特に、最近では「ダーマペン4」という最新版も出ているため、ぜひチェックしてみてくださいね♡
ダーマペン
「ダーマペン」とは、10本以上もの針がついた美容装置のことで、針によって目では確認できないような微細な穴を皮膚の表面に開けながら、皮膚が備えている自然修復力で若返らせていく治療法です。
治療法だけを耳にすると「針を顔全体に刺すなんて怖い…」と感じてしまう方も多いものの、実際は極細の針で痛みも少なく、出血自体も少量です。
ダーマペンに似た治療として挙げられる「フラクショナルレーザー」との違いは、皮膚に熱のダメージを与えない治療であるダーマペンの場合、術後の皮膚にメラニンが沈着してしまうリスクを避けられる点にあります。
また、皮膚が赤くほてるのも術後数時間だけであるほか、額や頬に出やすい2~3mmの小さな内出血も数日内に治まるのが一般的です。
このようにダーマペンは痛みやリスクが少ないのに関わらず、顔の小ジワやハリ、毛穴、ニキビ跡といった皮膚表面のトラブルに嬉しい効果をもたらしてくれます!
ダーマペンのなかでも最新版である「ダーマペン4」とは、33Gと呼ばれる専用の極細針が16本ついたペン型の特殊電動ニードル機器のことです。
その他のニードルセラピーやローラータイプのものと比べても、ダーマペン4が作成できるマイクロチャネルは桁違いに多く、皮膚表面にあるトラブルを治癒する効果はもちろん、薬剤を皮膚へ導入する作用も非常に高いのが特徴です!
具体的には、1秒間に120回という高速振動を繰り返すダーマペン4は、1分間に約5~6万個もの無数のマイクロチャネルを皮膚にムラなく開けることができます。
また、針の長さは0.2~3mmまでと細かく調整できるため、ちりめんジワや毛穴の開き、ニキビ跡、妊娠線など1人1人の気になる箇所に合わせて針の深さを調整しながら治療を進めていけます!
ダウンタイム
ダーマペン4の治療では、クリームタイプの麻酔を塗布してからはじめるため、施術中に痛みを感じることはほとんどありません。
また、施術直後は薄っすらとした赤みが残るものの、ほとんどの場合翌日には赤みを感じなくなるほど引くのが早いです。
もちろん深く残ってしまっている水疱瘡の痕やニキビ跡などの治療では、針が深くなる分2~3日赤みが残ってしまう方もいるものの、全体を通してダウンタイムは短く、痛みもそれほど感じないのが特長です◎
毛穴のボコボコ
ローラータイプのものではしっかりとアプローチできなかった鼻や目元といった狭い範囲をはじめ、フェイスラインなどの湾曲した部分にもペン型のダーマペン4であれば、しっかりとマイクロチャネルを開くことが可能に◎
そのため、目の下の気になるちりめんジワや小鼻の毛穴などにも嬉しい効果が期待できます。
特に上下の瞼は光やレーザー、薬剤を使用した治療方法が難しい箇所であり、ダーマペン4が有効とされています!
治療中
傷を癒そうとする生理的反応は人が本来備えているものであり、これによって放出される成長因子の働きを利用した再生医療のひとつであるダーマペンには、ハリやキメといった肌質や小ジワ、肝斑の改善をはじめ、美白効果など数多くの嬉しい治療効果が期待できます!
ダーマペンで活用する成長因子には、線維芽細胞を刺激することで細胞の成長や傷の回復を早める働きがあり、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などの量を増加させることでお肌に弾力を与えて若くて美しいお肌へと導いてくれるのです◎
具体的には、目のまわりのちりめんジワやニキビ跡、傷痕や妊娠線などの改善に加えて、毛穴の引き締め効果が挙げられます。
皮膚に小さな穴を開ける治療方法としては、レーザーを使用する「フラクショナルレーザー」が知られていて、ダーマペン4との違いが気になるという方も少なくないはずです。
結論からいうと、フラクショナルレーザーとダーマペン4の治療効果を比較した場合、どうしてもフラクショナルレーザーのほうが効果面では勝ります。
とはいえ、フラクショナルレーザーの大きな問題点は、なんといっても料金が高いこと…。
そのため、料金面でフラクショナルレーザーは受けられないけれど、最新の治療を受けたいと考えている方にとって、ダーマペン4がおすすめです◎
家
フラクショナルレーザーとの違いを比較したのに続いて、今度はダーマペン4と家庭用の「セルフダーマペン」との違いを見てみましょう!
セルフダーマペンの最も大きな魅力は、自宅でいつでも気軽に使用できるということ。
とはいえ、しっかりと効果を得たいのであればプロによるダーマペン4を使った治療を受けるのがおすすめです◎
実際に、家庭用のセルフダーマペンを使ってお金と時間を費やしても、お肌の構造などをしっかりと把握できていないと、逆にお肌のトラブルを引き起こしてしまうリスクも…。
そのため、お肌のメンテナンスや悩みを解消するにあたって、不安を感じたくない方はプロにしっかりと任せるのがベターです!
鏡を見ている女性
(参照元:
unsplash )
【ダーマペン4施術の流れ】
まずはドクターによるカウンセリングで、悩みや要望などをしっかりとヒアリングします。
顔全体にクリームタイプの麻酔を塗布し、30~40分ほど麻酔が効くまで時間を置きます。
痛みや症状を確認しながら、ダーマペンの施術に移ります。
このとき、組み合わせ治療を行う場合には、薬剤を塗布しながら施術が行われます。
美容成分
(参照元:
unsplash )
ダーマペン4での治療には様々な効果が期待できるものの、せっかくお肌に穴を開けるのであれば、開けた穴からお肌の表面に美肌成分を入れることで、より高い効果が期待できます!
ダーマペン4と一緒に使うとより効果的な美容成分として、創傷治癒を促進する成長因子をはじめ、コラーゲンやエラスチンを生成する因子のほか、細胞の分化・増殖を促進する効果のある成長因子などが挙げられます。
ダーマペン4の治療と美容成分を入れ込むことによる相乗効果で、お肌の若返りや毛穴、小ジワ、ニキビ、ニキビ跡、妊娠線、二の腕などにできやすいブツブツを指す毛孔性苔癬などにも作用を期待できます!