【下まつ毛の正解は?】マスカラ・つけま・マツエクを徹底比較◎

【下まつ毛の正解は?】マスカラ・つけま・マツエクを徹底比較◎

2022.01.21

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まつ毛の濃い目

上瞼と涙袋だけでアイメイクを終わりにしている人もいるのではないでしょうか?

実は、目の印象を大きく変えるためには、下まつ毛のメイクがとっても重要!

ビューラー、つけまつげ、マツエクの、メイク別の印象とポイントをはじめ、下まつ毛を自然にメイクで描く方法についても紹介します。

アイメイクがパッとしないと悩んでいる人や、もう少し印象的な目元にしたいという人は、ぜひチェックしてみてくださいね♡

下まつ毛難民、集合!

まつ毛の見える目
まつ毛のわかる目 (参照元: unsplush

下まつ毛難民のみなさん!

上瞼のアイメイクやまつ毛のメイクはもちろんですが、メイクのポイントになる重要な箇所は下まつ毛だって知っていますか?

しかし、メイクをするほど長くはない下まつ毛の人や、濃くないことでメイクがしにくい人なども多いですよね。

特に日本人は、もともと毛が濃くないため、重要視していなかったという人も多くいます。

下まつ毛メイクで目の印象は変わる

上下綺麗なまつ毛

実は、下まつ毛メイクで目の印象が大きく変わります。

下まつ毛にしっかりメイクをすれば、自然にデカ目効果が得られたり、目の下の余白が少なく見えたりするのです。

涙袋のメイクをしっかりしていても、下まつ毛のメイクをさぼってしまうと、下まぶたのメイクがぼんやりすることもありますよ。

下まつ毛を含む下まぶたのメイクに力を入れることがポイントなのです!

【下まつ毛メイク】ビューラーとマスカラ

ビューラーのポイント

ビューラーL

下まつ毛のメイクに必須となる、ビューラーとマスカラについて解説します。

まつ毛は真っ直ぐに生えていることが多いため、しっかりとビューラーしなくてはなりません。

まつ毛を下に下げれば、その分デカ目効果がアップします♪

下まつ毛は上まつ毛よりも量が少なかったり長さが短かったり、細くなっていたりと繊細です。

そのため、通常のビューラーではうまく掴めないことがあるため、部分用ビューラーがおすすめ!

ビューラーをさかさまにもって、瞼を下にさげるイメージで引っ張ってみましょう!

マスカラのポイント

マスカラを塗る女性

マスカラのポイントは、ブラシが細いものやコーム型のものを選ぶことです。

なぜなら、下まつ毛のマスカラは、涙袋に付着しやすいから。

マスカラは繊維が入っているようなボリュームタイプではなく、カールキープ力やロングタイプのものを使いましょう!

綺麗にマスカラを塗るには、少しずつ塗り重ねるのが重要。

カラーマスカラを使って強調するのもおすすめです。

【下まつ毛メイク】つけまつ毛

付けるときのポイント

毛束タイプのつけまつげ

下まつ毛につけまをつけるときには、ナチュラル感があるものがおすすめ!

部分用のものを使って、自然な束感を出すのもよいでしょう。

派手すぎないものを選んだほうが、自然なデカ目効果が出やすくなります。

ついデカ目効果がほしくて派手なつけまつげを選びがちですが、注意してくださいね。

束感がしっかりあったり間隔が狭いものを選ぶと、下まつ毛の濃さを強調できます。

濃いめのメイクにはピッタリなので、束感や間隔を意識するようにしてみてくださいね♪

おすすめの下まつ毛用つけま

おすすめの下まつ毛用つけまを2つ紹介します♡

一つ目は、「ドーリーウインク『No.14 NATURAL CUTE(ナチュラルキュート:下まつげ用)」です。

益若つばささんがプロデュースしているドーリーウィンクの下まつ毛用つけま。

形は垂れ目に見せやすく、自分が好きな位置につけて、下まつ毛を強調できます。

しっかりとした束感があるため、濃いめのメイクが好きな人にもおすすめできますよ!

二つ目は、「BEAUTY NAILER『部分まつげ 下まつげ 8mm 結び目あり』」。

目元の印象をガラリと変えられる部分用つけまつげ。初心者さんでも扱いやすい商品です。

小さな束になっているため、まつ毛が少ない部分に少しずつ足すことができますよ!

着脱も簡単で、手間がありません。

【下まつ毛メイク】マツエク

マツエクのポイント

マツエクの施術

マツエクをつけることで、目の周りが濃くなるため、アイラインを引いたような濃さと立体感が演出でき、デカ目効果と若みえ効果が期待できます。

マツエクのポイントは、とても繊細な技術が必要になる分、とっても自然で綺麗な下まつ毛が維持できること。

ただし、アイリストの技術により、綺麗につけることが難しくなることがある点もデメリットです。

持ちをよくするためにも、自まつげをしっかり伸ばしてからチャレンジしましょう!

本数別の印象の違い

下まつ毛は本数別に印象が異なります。

10本~30本が基本となっており、長さは大体3~7ミリがおすすめ!

量を増やせばゴージャスな印象になりますが、とても濃くなってしまいます。

短いものと長いものを混ぜて使うと、自然につけることができます。

10本ほどであれば、下まつ毛で目の真ん中を強調できるため、自然な仕上がりになりますが、持ちが悪いです。

対して20本~30本であれば下まつ毛全体を強調でき、メイクをしなくても綺麗な目元が実現します。

さらに、持ちもよくなりますよ!

下まつ毛がない人は、『書く』をマスターせよ!

下まつ毛の書き方

アイライナー

下まつ毛がない人は、描くことをマスターしましょう!

準備するものは、リキッドアイライナーもしくは、二重ライナーとマスカラです。

まず、描くときにはリキッドライナーを肌にそって真っ直ぐおろします。

力を入れずに優しく描けば、濃くならず薄い自然な下まつ毛が描けますよ!

ラインは短く・細くかくことを意識し、目頭は2ミリ程度、真ん中5ミリ程度、目じり7ミリ程度と少しずつ長くしていきましょう♪

描く時のポイント

描くときのポイントは、本数を散らばらせることです。

ガイドラインになる線を、目頭・真ん中・目尻に1本ずつ引いてから、間に3~4本ずつ加えるようなイメージで描いていきましょう!

それぞれの間隔が均等になるように引いたり、リキッドライナーの先端を使って描くのがポイントです。

おすすめアイライナー

下まつ毛におすすめのアイライナーを3つ紹介します♡

一つ目は、「ラブライナー クリームフィットペンシル」。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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しっかりした持ち手となめらかで描きやすい筆で人気があります。

カラーも豊富でブラウン系からグレー系など、下まつ毛を描いても自然にみえやすいです。

汗や皮脂にも強く、下まぶたに描いてもにじみにくい点がポイント。

二つ目は、「資生堂 マイクロライナーインク」です。

リキッドライナーのように濃いラインが引けるペンシルライナー。

極細ラインがピッタリと密着するため、綺麗な発色で描けますよ!

滲みにくく綺麗なラインが長時間持続するため、メイク直しがあまりできない人にもおすすめです。

三つ目は、とても自然な二重のラインが描けると評判がよいセザンヌの描くふたえライナー!

自然な発色のため、下まつ毛を描くのにもピッタリです。

肌馴染もよく、重ねて描くことができるため納得するまで微調整が可能です♪

まとめ

今回は、下まつ毛につける、マスカラ、つけま、マツエクを徹底比較しました♡

目元を綺麗にみせたいときに、上瞼や涙袋ばかり意識してしまいがちですが、実は下まつ毛にこそ秘密があったのです。

マスカラ、つけま、マツエクそれぞれに良さがあるので、自分がいいなと思えるメイクを楽しめるようにしたいですね(*ノωノ)

目元の印象を変えて、よりデカ目効果をアップさせるためにも、今回紹介した3つのメイクを試してみてください♪

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