【体のコト】避妊について・避妊方法や避妊具ってどんなのがあるの?

【体のコト】避妊について・避妊方法や避妊具ってどんなのがあるの?

2018.01.20

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プールにいる女性
プールにいる女性 (参照元: unsplash

性交渉の時、避妊はしていますか?避妊をしていないと、望まない妊娠や性感染症に感染するリスクがあります(゚д゚)!

そこで今回は、知っておくべき避妊方法や避妊具、避妊薬についてまとめてみました。今回紹介する避妊方法は100%のものではありませんが、避妊方法の知識をつけるために読んでおくことをおすすめします☆

避妊の重要性

色気のある女性
色気のある女性 (参照元: unsplash

なぜ避妊が重要なのかというと、望まない妊娠を避けるためです。特に学生のうちに妊娠をしてしまうと、経済的にも自立していないので周囲に迷惑をかけてしまいます。最悪の場合、中絶してしまうと、心にも身体も大きい傷を負うことに!

また、避妊だけでなく、性感染症を防ぐことができます。性感染症の中には、通院で完治するものもありますが、一生付き合わないといけなくなる病気やエイズなど命に係わるような怖いウィルス性の病気もあることを知っておきましょう。

性交渉をするのがダメというわけではなく、その時点でお互いに子どもを望んでいないのであれば、避妊はしっかりすること!妊娠したことを彼に報告したら逃げられたなんていうことも聞きます。お互いのためにも避妊をしておくのがベスト!

避妊にはどんな方法があるの?~薬を用いる方法~

低用量ピル(OC)

 

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低用量ピルとは、卵胞ホルモンと黄体ホルモンが含まれた薬のこと。1960年にアメリカで発売された当初は、ホルモン量が多い高用量ピルが主流でした。

その後改良が進み、ホルモン量を減らし中用量ピル、低用量ピルが登場しました。日本で認可されているのは、低用量ピル(OC)のみ。

低用量ピルを飲むと、排卵を抑制できるので避妊することができます。処方されたとおりに服用すれば、避妊効果は高いので、現時点では避妊効果が高い方法。

欧米では利用率が高い低用量ピルですが、日本ではまだまだ利用している人は少ないです。ただし、低用量ピルでは性感染症を予防することはできません!

次に当てはまる人は、ピルの服用ができないとされているのでお医者さんに相談しましょう。

・年齢が35歳以上

・妊娠、授乳中の人

・ヘビースモーカー

・最近手術をした人または予定のある人

・乳がん、子宮系の病気の人または疑いのある人

・糖尿病、高血圧、高脂血症、血栓性静脈炎、肝塞栓、血栓症、心筋梗塞の人または疑いがある人

・肝機能障害がある人

・脳血管、心血管系の異常がある人

低用量ピルは通販でも売られているので、誰でも簡単に手に入れることができますが、詐欺まがいのものもあり、トラブルも報告されています。自己判断で服用せず、お医者さんに処方してもらうのが安心です。

避妊にはどんな方法があるの?~避妊具を用いる方法~

コンドーム

ベッドルームにいるカップル
ベッドの上のカップル (参照元: unsplash

コンドームは、一番メジャーな避妊具と言ってもいいでしょう(*‘∀‘)ペニスにコンドームをかぶせて使用することで、膣の中に精液が侵入することを防ぐことができます。

また、性感染症予防にもなります。ただし、性器ヘルペスウイルス感染症や梅毒など防げない性感染症もあるので覚えておきましょう!

しかし、コンドームさえしておけば100%避妊できるというわけではありありません。

コンドームは、とても薄いのでまれに破れていることがあり、そこから精液が漏れてしまうこともあります。また装着が上手くできていなくて膣の中で外れてしまうことがありますΣ(゚Д゚)

念には念を入れて避妊するのであれば、男性はコンドームを、女性はピルを服用しておくのが◎

IUS(子宮内避妊システム)/銅付加IUD(子宮内避妊用具)

心音
心音

■IUS(子宮内避妊システム)

受精卵の着床を防ぐために、女性の子宮内に黄体ホルモンを出すプラスチック製の器具を入れる避妊方法です

■銅付加IUD(子宮内避妊用具)

受精、受精卵の着床を防ぐために、女性の子宮内に銅イオンを出すプラスチック製の器具を入れる避妊方法。

どちらも、産婦人科で器具を入れてもらえます。1回の装着で長くて5年避妊の効果が続くので避妊効果は高いと言えます。

ただし、器具が子宮の外へ出てしまうトラブルもあるのだそう!子宮の中に器具を入れるので、1年に1回は産婦人科で定期健診を受けることをおすすめします。出産経験のない女性はIUSや銅付加IUDよりも、低用量ピルでの避妊がおすすめです(*’ω’*)

避妊にはどんな方法があるの?~そのほかの方法~

リズム法 

体を温めて痩せる
体温

毎日基礎体温を測り、グラフに記入して、基礎体温の変化から排卵日を予測する避妊方法。妊娠しやすい排卵日の前後2~3日に性交渉を避ければ、妊娠する確率が少なくなります٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

 

女性の体温は、月経周期の間、低温期と高温期に分かれており高温期から低温期に変わると生理が始まります。生理が終わり徐々に高温期になりますが、体温が一時ガクンと下がる時があります。これが排卵日です。

排卵日は、体温が下がる前に排卵が起きている人もいれば、体温が上がりはじめて排卵が起こる人もいるのだそう。また、体調によってずれる場合があるので100%避妊できる方法ではありません(゚д゚)!

低用量ピルを使用するのが不安という人は、リズム法を使った避妊方法がいいでしょう。ただし、確実性がないので、排卵日を過ぎたと思っても性交渉の時は忘れずに相手にコンドームをしてもらいましょう☆

避妊手術 

水
(参照元: unsplash

手術をして妊娠できないようにする方法です。女性と男性で避妊手術の方法が違います。女性の場合、卵管結紮(らんかんけっさつ)という手術で卵子が通る卵管を切断して縛り、プラスチック製のバンドで卵管を塞ぐことで受精を防ぎます。腹部を切開して行う手術です。

手術痕が残ってしまうので、出産経験のない女性にはおすすめしません(゚д゚)!出産後にこれ以上妊娠を望まない場合にするケースがあるのだそう☆

男性の場合は、両側精管結紮(りょうがわせいかんけっさつ)とういう手術で、「パイプカット」と言われることもあります。精子を作る精巣と精子を貯めておく精嚢につながっている精管を切断して、精子が精管を通らないようにする方法です。

事後にできる避妊法 

事前にできる避妊方法を紹介してきましたが、コンドームなどが上手く装着できていなくて外れていて膣の中に精液が入ってしまったという時に、事後にできる避妊方法があります☆

「モーニングアフターピル」または「緊急避妊ピル(事後ピル)」というピルを服用し、子宮内膜を剥がして受精卵の着床を防ぐ方法です。モーニングアフターピルは、産婦人科に行くと処方してもらえます。ただし、気づいたら早めに服用しないと効果がありません。24時間以内で約95%、48時間で約85%の確率で妊娠が防げます☆

モーニングアフターピルは、思わぬ事態に対応できますが、大量のホルモンが体内に入るので、気分が悪くなるなど副作用もあるので注意!

まとめ

この記事で紹介した避妊方法はすべて100%確実なものではありません!しかし、望まない妊娠や性感染症になる確率を下げるためにも、彼と二人でしっかり避妊をするようにしましょう。また、低用量ピルなどは自己判断ではなく、お医者さんに相談してから服用するのが安心です(*^_^*)

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