冬のデートは大好きな彼とスケートへ♡今回はスケートデートをより一層楽しむために、防寒とオシャレをいいとこ取りした服装やアイテム、コーデのポイントをご紹介します。
東京にはこの時期、スケートができるスポットがたくさん登場します。どこも幻想的なイルミネーションに囲まれた素敵な雰囲気が魅力的なので、彼と相談してデートコースを決めてみてください☆
スケート
(参照元:
unsplash )
冬のデートは大好きな彼とスケートへ♡今回はスケートデートをより一層楽しむために、防寒とオシャレをいいとこ取りした服装やアイテム、コーデのポイントをご紹介します。
東京にはこの時期、スケートができるスポットがたくさん登場します。どこも幻想的なイルミネーションに囲まれた素敵な雰囲気が魅力的なので、彼と相談してデートコースを決めてみてください☆
暖かい服装
屋内のスケート場は暖かいかもしれませんが、屋外のスケート場はとても寒いです((( >д<)))氷が冷えないように寒めにしているので、外気温に合わせた服装でアイススケートに行ったら、寒さで震えてしまうかもしれません。
白いニット帽の女性
最初は少し寒いけど、滑っているうちにだんだんと脈があがって暑くなってきます。テレビで見ていると分かりにくいですが、スケートは思った以上に体を動かすのです。体温調節ができるようしっかりと重ね着をしていきましょう!
耳当てと手袋
可愛くコーデしたいのならスカートがおすすめ。でもその場合、転倒対策用に厚手のタイツかレギンスが必須です。(JGSはスタッフは冬になるとタイツの重ね履きをしています…!)それに、生足で滑ると転んだときに足をカバーしてくれるものがないのでとても痛いのです。ひどいときはあざになってしまうので注意して下さい。
また、スケート場では手袋が必要です。その場でレンタルや購入ができることもありますが、お気に入りの手袋で滑りたいのなら最初から用意しておいたほうが良いですよ(๑•̀ω•́๑)b
ムートンブーツ
普段ヒールを履いている人も、スケートデートの日はヒールのないペタンコブーツにしておきましょう。スケートは太ももやお尻、ふくらぎ、脚の付け根など、普段はあまり使わない脚の筋肉を使います。スケートの後にハイヒールを履くと、帰り道で足や、体のあちこちが痛くなってしまいます。筋肉痛の原因にもなりますよ( ᵅั ᴈ ᵅั;)
白のダッフルコート
お洒落に気を使いたいけど、できればスケートデートの時は真っ白なコートやキレイめコート(汚したくないお気に入りのコート)は控えましょう。スケートはたくさん動いて、汗もかくので不向きです。とっておきのキレイめコートは、次のデートにまわして動きやすい服装にしておいたほうが無難です。
ピンクのミニスカート
(参照元:
unsplash )
「スケートデートと言っても、そんなに動かないからスカートでも大丈夫でしょう♪」なんて油断は禁物です。
可愛いからといってミニスカートを履いていくのは控えましょう。なぜなら。 転んだ時に下着が見えてしまう可能性があるからです。 そんな姿を見て、彼もがっかりしてしまうかもしれませんよ。
スカートを履くときは、ヒザ~ロングスカート丈のものを選ぶと安心です。 また、動きにくいのでピッタリしたタイトなデザインも避けたほうがいいでしょう。
靴下
スケート靴は硬い皮で作られています。履くときは足がスケート靴の中で動かないようにギュッと紐をきつく締めます。 なので、スケート靴と素足の間にクッションがないと足がかなり痛くなってしまいます。
それを防ぐために、靴下は厚手のものを選ぶようにしましょう。靴下を2枚履きにするのも効果的です。冬の時期は、タイツを履いている女性も多いかと思いますが、タイツ一枚だとかなり薄く足が擦れてしまう可能性があるので、タイツの上に靴下を重ねるようにしてくださいね♪
東京ミッドタウンのイルミネーション
期間限定、大人気の観光スポット東京ミッドタウンにスケートリンクが登場です。東京都内で最大級の広さを誇り、収容できる人数は驚きの200人。美しく、幻想的なイルミネーションが見られることでも有名です。素晴らしいイルミネーションに囲まれながらのアイススケートはデートにはおすすめです。ショッピングに食事にスケートデート。寒い冬を吹き飛ばしましょう。
【情報詳細】
《開催期間》2018年1月5日(金)~3月4日(日)
《会場》東京ミッドタウン 芝生広場
《アクセス》都営大江戸線、東京メトロ日比谷線『六本木』駅 直結 東京メトロ千代田線『乃木坂』駅(出口3)徒歩3分
《営業時間》11:00~22:00 (21時まで受付)
※イルミネーションの点灯時間は17:00から22:00。
※荒天時、営業を中止する場合があり。
《定休日》期間中無休
《滑走料》大人(高校生以上)1500円、小人(中学生以下)1000円
イルミネーションで有名な恵比寿ガーデンプレイスでは、今年、初開催のスケートイベントとなる「YEBISU GARDEN RINK(ヱビスガーデンリンク)」が登場しています。
特殊な樹脂製パネルで作られたスケートリンクは、氷が溶けだす心配もなく、初心者の方にも安心です。 夜には、滑走する人の動きに合わせて変化する光と映像が、とても幻想的ですよ♪
【情報詳細】
《開催期間》2017年12月1日(金)~2018年2月23日(金)
《イベント会場》恵比寿ガーデンプレイス シャトー広場
《営業時間》11:00~20:00(最終受付時間19:30)
《滑走料》大人(高校生以上)1,200 円 ・小人(4 歳以上中学生以下)800 円
※貸靴付
東京スカイツリータウン
東京スカイツリータウンにも、期間限定のアイススケートリンクが登場です。 ライティングが点った東京スカイツリーの足元で、ツリーに負けないくらい綺麗なイルミネーションを眺めて、スケートを楽しめます。 ワンポイントレッッスンも開催されるのでカップルで受けても楽しそうですね。
【情報詳細】
《開催期間》2018年1月4日(木)~2018年3月11日(日)
《イベント会場》4F スカイアリーナ
《アクセス》押上駅スカイツリー前
《営業時間》11:00~20:00(金土日祝は ~21:00)※最終入場は営業終了30分前となります。
《滑走料》大人1,500円、子供(中学生以下)800円
※貸靴付
※時間制限はございません。
東京の真ん中、赤坂サカスでは10周年を迎える「ホワイトサカス」でスケートを楽しめます。有名プロスケーターも認める本物の氷を使用しており、スケート教室や様々なイベントも行われています。
夜にはイルミネーションが点灯し魅惑的な雰囲気に包まれるので、デートにぴったりです。21時まで営業しているのでディナーの後に寄ってみてはいかがですか?
【情報詳細】
《住所》港区赤坂5-3
《開催日》2017年11月23日(木・祝)~2018年2月25日(日)
《営業時間》12:00~21:00、土日祝11:00~21:00
《滑走料》 高校生以上1,200円・中学生以下600円、貸靴料500円
《アクセス》東京メトロ千代田線赤坂駅直結
としまえんのイルミネーション
としまえんでも毎年冬になるとスケートリンクが登場します。一定時間ごとに行われる光ショー「死すファンタジー」では、リンクの床が様々なカラーに照らしだされ、光と音楽でスケートデート最大限に盛り上げてくれます♪ロマンティックなひとときを過ごせそうですね。
【情報詳細】
《住所》練馬区向山3-25-1
《開催日》2017年12月9日(土)~2018年2月28日(水)
《営業時間》10:00~17:00 ※日によって変更あり
《滑走料》600円、貸靴料700円(別途入園料)
《アクセス》西武豊島線豊島園駅より徒歩すぐ