最近、目が見えずらい…と思っているあなた!もしかすると、ブルーライトが悪影響を及ぼしているのかも!
ブルーライトは、生活に欠かせないスマホやパソコンの照明に使われているので完全に切り離すのは難しいですよね(>_<)だからこそ、対策が必要!
最近は、ブルーライトによる悪影響を軽減するために、ブルーライトカットグッズが続々と登場しています。上手に利用してブルーライトから身を守りましょう☆
ブルーライト
(参照元:
unsplash )
最近、目が見えずらい…と思っているあなた!もしかすると、ブルーライトが悪影響を及ぼしているのかも!
ブルーライトは、生活に欠かせないスマホやパソコンの照明に使われているので完全に切り離すのは難しいですよね(>_<)だからこそ、対策が必要!
最近は、ブルーライトによる悪影響を軽減するために、ブルーライトカットグッズが続々と登場しています。上手に利用してブルーライトから身を守りましょう☆
光っているクエスチョンマーク
(参照元:
unsplash )
ブルーライトとは、スマホやパソコン、LED照明に使われる青色の光のこと。可視光線(人間の目で見ることのできる光)の中で波長が短く、大きいエネルギーの光と言われています。
ブルーライトの光が特に強いのがスマホやパソコンのディスプレイに使われている照明Σ(゚Д゚)その他にも、白色の光に見える太陽光や蛍光灯にも実はブルーライトが含まれています。
元々、身近にあった光だけど、省エネ化でLEDが普及していることから、ブルーライトに接することが増えているんです(>_<)
そのため、最近はブルーライトが及ぼす人体への影響などがメディアでも多く取り上げられ、注意が呼びかけられています。
目
(参照元:
unsplash )
スマホやパソコンを長時間眺めていると、文字が見えづらくなることありませんか?
ブルーライトの強い光は、目の角膜や水晶体で吸収されず、網膜に直接ダメージを与えやすいんです!
強い光を眺めて目を酷使するため、見えづらくなる、シパシパするなど疲れを引き起こしてしまいます(>_<)
筋肉が緊張した状態になるので、目の疲れだけではなく、肩こりや首こりにもなりやすいんです!長時間のスマホやパソコンの使用は出来るだけ控えて、適度に休憩することをおすすめします!
白黒の女性
(参照元:
unsplash )
ブルーライトは、目に悪影響を及ぼす印象が強いけど、実は全身にも影響があるんですΣ(゚Д゚)
太陽光と似た波長の光なので、長時間眺めていたり、浴びていたりすると、身体が日中と錯覚しやすくなります。そのため、眠気を誘うメラトニンというホルモンが分泌されにくくなり、不眠症を引き起こす可能性があるのですΣ(゚Д゚)
また、肥満や生活習慣病、うつ病も引き起こしやすいので注意!ブルーライトは、便利な製品に使われているけど、正しく使わないと人体に恐ろしい影響を及ぼします。
寝ている女性
(参照元:
unsplash )
全身への影響でも言ったとおり、ブルーライトを浴び続けていると、規則正しい睡眠が出来にくくなります。眠る直前までスマホを眺めていたり、テレビを見ていたりしませんか?
寝るためにベッドに入ってもスマホを見てしまうと、なかなか寝つけなかったり、疲れが取れにくかったりと睡眠の質が悪くなります。
そのような状態が続いてしまうと、うつ病などの精神疾患を引き起こしやすくなるので注意しましょう。寝る前には、スマホを見ないようにして質の良い睡眠をすることが大切です(^_^)
スマホ
(参照元:
unsplash )
「最近、肌の調子悪くてシミが目立ってきた」なんて思っている人は、もしかするとブルーライトによる影響も考えられるかも!
ブルーライトは、UVA(紫外線A波)に近い光を持っています。UVAは肌へ浸透しやすく、浴びると光老化と言われる肌へのダメージがあるのが特徴です。
日本ロレアル株式会社の研究によると、色素沈着はUVBよりUVAによるものの方が目立ちやすく、消えにくいという結果が出たのだとかΣ(゚Д゚)
まさかスマホやパソコンで日焼けするなんて思わないから、知らず知らずのうちに肌が老化しているのはとても恐いですよね(>_<)
妹に誕プレもらったなり。
— 絶好調 りょう (@btc_ada) 2017年12月25日
zoffのPC眼鏡さいこう
(ブルーライトカット50%) pic.twitter.com/NIL9YLpAa1
ブルーライトカット眼鏡は、完全ではないけど約30~50%のブルーライトがカットできるアイテム(^_^)透明に近いレンズの色ほどカット率が低く、レンズの色が濃いほどカット率が高くなります。
ブルーライトがカットできても眼鏡を付けたくないという人は、アイミーという会社から発売されている「アクティブカラーナチュラル」というコンタクトレンズがおすすめ♪
コンタクトレンズも眼鏡のようにレンズの中心部分が黄色くなっているため、ブルーライトによる影響を抑えることができるんです(*^_^*)レンズが黄色くなっているからといって、カラコンのように目が黄色くなるわけではないから安心。
最近は、おしゃれなフレームのブルーライトカット眼鏡も登場しているから、好きなデザインを選べますよ♪
フィルムが先程剝がれてしまったとのことで、お客様がご来店(*^-^*)
— AppBank Store 幕張 (@absmakuhari) 2017年12月16日
目に優しいブルーライトカット強化ガラスフィルムをお貼り付け頂きました!
ありがとうございます♪ pic.twitter.com/RJyba6eDNi
デスクワークやゲームなどで長時間パソコンやスマホを使用する場合、ディスプレイにブルーライトカットフィルムを貼っておくのがおすすめ☆貼る作業は面倒だけど、貼っておけばブルーライトカット眼鏡を忘れてしまった日でも安心。
フィルムのサイズには種類があるから、自分の持っている機器のディスプレイに合ったものを選びましょう(^_^)
パソコンに表示されている時刻
ブルーライトによる人体への影響が不安視されていることから、ブルーライトを軽減するアプリやソフトも登場しています(^_^)
ブルーライトカットフィルムや眼鏡は安心だけど、色の見え方が実際のものと違うので、長時間眺めていると気分が悪くなるという人もいるようです。
ブルーライト軽減アプリやソフトタイプは、自分で明るさを調節することができます。アプリであれば、ブルーライトカット眼鏡をかけたり、フィルムを貼ったりする必要もありません♪
無料のものや時間帯によってブルーライトの明るさを自動で調整してくれる便利なソフトもあるので、色々試して使いやすいものを見つけてくださいね(*’ω’*)
パソコンとダメージパンツ
パソコンのディスプレイの場合、ブルーライトのみ輝度を下げるという方法もあります。ただし、ブルーライトが軽減されても、画面が赤みがかってしまうので、違和感があるかも(゚д゚)!
もし気になるなら、赤色光や緑色光、ディスプレイの明るさなど見やすい状態に調整するのが◎
メイクポーチとコスメ
(参照元:
GIRLY DROP )
この記事を読んでブルーライトによるお肌への影響を知った人もいるのでは?
肌のためにもブルーライトを出来るだけ避けた方がいいけど、スマホやパソコンは必需品になっているので全く使わないというのは困っちゃいますよね。
最近は、太陽光による紫外線だけでなく、ブルーライトにも対応できる高機能UVケアが登場しています。目や身体の影響への対策だけでなく、お肌もしっかり守りましょう♡