秋冬の大定番といえば、ブーツですよね♡
とはいえ、なかには「足の臭いが気になって、自信を持って履けない…涙」なんて悩んでいる人も少なくないはず。
そこで今回は、ブーツを脱いだときの嫌な足の臭いにグッバイすべく、臭いの原因やクリームや新聞紙などを使った対策方法をまとめてご紹介します!
ぜひ、今年の秋冬は自信を持ってブーツでおしゃれを楽しんじゃいましょう♡
ブーツ
(参照元:
unsplash )
秋冬の大定番といえば、ブーツですよね♡
とはいえ、なかには「足の臭いが気になって、自信を持って履けない…涙」なんて悩んでいる人も少なくないはず。
そこで今回は、ブーツを脱いだときの嫌な足の臭いにグッバイすべく、臭いの原因やクリームや新聞紙などを使った対策方法をまとめてご紹介します!
ぜひ、今年の秋冬は自信を持ってブーツでおしゃれを楽しんじゃいましょう♡
フットバス
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ブーツの季節になると、気になるのがブーツを脱いだときの足の臭いですよね…。
そんな嫌な足の臭い予防において大切なのが、常に足を清潔にしておくこと◎
足をしっかりと洗い、爪の汚れまできちんと落とし、角質ケアまで行うのが基本です。
なお、角質ケアでは、市販のクリームを塗ることで対処してみたり、足の角質ケアグッズを使用して自宅でケアをするほか、フットサロンなどへ行って角質ケアをしてもらうのも効果的です。
このように、常に足を清潔な状態にしておくことは、臭いの対策として欠かせません!
ムートンブーツ
臭いがしなくても、足の裏には常在菌という雑菌がたくさんいて、その数が正常であれば足の裏を健康に保ってくれる一方、増殖してしまうと臭いの原因になってしまうため要注意!
実際に、ブーツのなかは高温多湿と菌たちにとって繁殖しやすい環境であるうえ、足裏に角質や老廃物が溜まっていれば菌の餌になってしまい、菌の増殖を促進してしまうことに…。
そうならないためにも、皮膚を傷めない程度に、毎日しっかりとクリームなどで足のケアをすることが大切です◎
ロングブーツ
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実は、足の裏は汗腺が集まっており、汗をかきやすい部位なんです!
なんと足の裏は1日にコップ1杯分もの汗をかいているといわれるから、驚きですよね。
この汗自体には臭いがなくても、雑菌が汗を分解することで嫌な臭いの原因に繋がってしまうからこそ要注意!
特に、ブーツのなかは高温多湿と常在菌の繁殖に絶好の環境であるため、除菌シートなどを使ってブーツの内側を適度に拭くことで、常在菌の増殖を防ぐことが大切です◎
本革ブーツ
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本革を使用したブーツであれば、革そのものに革独特の臭いがあり、人によってはこの革の臭いが苦手と感じることも。
購入後、しばらく履いているうちに革そのものの臭いはおさまってくるものの、水に濡れたり、汚れがひどくなると再度革の臭いが強くなることもあるため、注意が必要です。
洗濯ばさみ
汗腺が集中しており、1日にコップ1杯分もの汗をかくといわれる足の裏だからこそ、ブーツを1日中履いたあとは数日間陰干しをして、風を通すことで、しっかりと湿気を取り除くことが大切です◎
臭い予防や殺菌効果のある紫外線ですが、変色したりブーツの素材を傷める原因にもなってしまうため日干しではなく、直射日光が当たらず、風通しの良い陰干しをするのがポイントです!
丸めた新聞紙
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とにかく簡単にできる足の臭い対策としておすすめなのが、ブーツを脱いだあと片方ずつ新聞紙を丸めて詰めておくこと!
こうすることでブーツのなかの湿気を取り除くことができ、足の臭いがブーツに移ってしまうのを防げます◎
新聞紙さえあれば手軽にできちゃう臭い対策として、ぜひお試しあれ♡
ドライヤー
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臭い予防や対策として最も即効性があるのは、脱いだブーツのなかをドライヤーもしくは靴乾燥機を使って乾かすことです。
通気性が良くないブーツだからこそ、特にインソール部分を中心に2〜3分程度を目安にドライヤーの風をあてて乾かすと臭い予防に効果的◎
なお、紐などがついているブーツの場合は、しっかりと紐を緩めてインソールを乾かせる状態にしておくことをお忘れなく!
使い捨てのカイロのなかには、消臭効果のある活性炭が含まれているため、使い終わったカイロはすぐに捨ててしまわずに、ブーツのなかに入れておけば臭い対策にも効果的です!
重曹+ペパーミント2滴をお茶パックにいれて靴の中へ
— Renka megu (@renkamegu) May 5, 2018
磨いたブーツをしまったら本日の掃除終了ー♬
アロマは掃除にも大活躍❗️
だいぶ、片付いたーー\( ˆoˆ )/
明日もがんばる‼️ pic.twitter.com/YdCUBOwmoN
弱アルカリ性の性質を持つ重曹には、ツーンとした嫌な臭いの原因となっている酸性を抑えてくれる効果があるため、消臭効果や脱臭効果にもってこい◎
ただし、ブーツのなかなどに直接重曹を入れてしまうと、どうしても砂っぽくなって履き心地が悪くなってしまうため、必ず通気性のある袋などに入れてから数時間ほどブーツのなかへ入れておくのがベターです!
様々な使い方のある重曹だから、ぜひ試してみてはいかが?
ブーツのなかに抗菌効果的のある中敷きを入れて履くことで、1日にコップ1杯分ともいわれる足から出る汗を直接ブーツの内側へ浸透させるのを防いでくれるため、臭い対策としておすすめです◎
一時的な臭い対策として有効なのが、ブーツなどに直接吹き付けて消臭する靴スプレー!
また、消臭効果を持つ足指クリームも、足の臭い予防に効果的です。
ただし、どちらも足の臭いの根本的な対策ではなくあくまでも一時的な対策となるため、ご紹介したその他のケアと併用することがおすすめです◎
ご紹介したような自宅でできるケアでは満足できない…という人におすすめなのが、ブーツクリーニング!
専門的な機械を使用し、除菌や消臭を徹底的に行ったうえ、手洗いや自然乾燥、保湿クリームなどを使用した磨き上げまで、まさにプロならではの高度なケアを受けることができます。
ブーツクリーニングの相場として、ブーツ1足3,000〜8,000円ほどといわれており、特にブーツのシーズンが終わった保管前にクリーニングに出すのがおすすめ◎
シーズンの終わりには、綺麗にクリーニングしてくれるのはもちろん、菌を溜め込むことを防ぎ、次のシーズンも快適に履けるようにブーツクリーニングに出してみてはいかが?
1日中履きっぱなしにしたブーツは、構造上かなりの湿気と熱気を帯び、それらが靴全体にまで染み込んだ状態になっています。
臭いの原因ともなる湿気や熱気を完全に取り除くためには、なんと24時間以上乾燥させることが必要!
となると、翌日も同じブーツを履くと湿気や熱気は取り除けないことに…。
そのため、1日おきにブーツを履くなど、ローテーションして履くことで臭い予防や対策に効果的です◎
ぜひ、たくさん履いたブーツは、しっかりと休ませてあげましょう!