自分的には元気なのに、周りから「今日顔色悪くない?」なんて言われたことはありませんか? 第一印象の良し悪しにも繋がってしまう顔色だからこそ、良く見せたいですよね!
そこで今回は、顔色が悪く見えてしまう原因と、様々な対処法をまとめてご紹介◎ 化粧下地を使ったり、ポイントメイクをする際にちょっとした工夫を施したり、血行を促すためのマッサージをしたりなど、簡単にできるものばかりだからこそ、要チェックです♡
顔色
自分的には元気なのに、周りから「今日顔色悪くない?」なんて言われたことはありませんか? 第一印象の良し悪しにも繋がってしまう顔色だからこそ、良く見せたいですよね!
そこで今回は、顔色が悪く見えてしまう原因と、様々な対処法をまとめてご紹介◎ 化粧下地を使ったり、ポイントメイクをする際にちょっとした工夫を施したり、血行を促すためのマッサージをしたりなど、簡単にできるものばかりだからこそ、要チェックです♡
「顔色悪いね」や「ちゃんと寝てる?」とよく言われるなど、血色が悪く、顔色の悪さを頻繁に指摘されていませんか? 自分では元気なのに、まわりからは不健康に見られてしまうのって辛いですよね…。
特に、顔色の良し悪しは第一印象にも大きく関わってくるからこそ、絶対に改善したいものです!
顔色が悪く見られる原因に直結しがちなお肌トラブルだからこそ、ぜひ回避したいものなのが、お肌のくすみやくまですよね…。
くすみとは、お肌の透明感や明るさが失われて、暗くくすんで見える状態のことを指します。
一方、くまは目の下が暗くくすんで見える状態のことを指し、どちらも顔色が悪く見られる原因になってしまうから要注意!
顔色が悪いといえば、最もイメージしやすいのが青白い顔という人も多いのでは? 顔が青白いといわれる人のなかには、貧血や低血圧、冷え性の人が多く見られます。
これは、血管中に流れるヘモグロビンで血色がよく見えている顔に、貧血や低血圧、冷え性などが原因でヘモグロビンが少なく顔が青白く見えてしまうのです。
顔が黄色や土色がかった色をしているときは、老廃物がしっかりと排出できていない可能性が考えられます。
特にリンパ液の滞りが原因で、肝臓や腎臓といった機能が低下している場合、顔色が黄色は土色になってしまうことも。
そんなときには、リンパの流れを良くするためにマッサージをするのがおすすめです◎
顔色が赤黒くなってしまっているのも、体から危険を知らせるサインだから注意が必要です!
特に、顔が赤黒い色をしている場合、高タンパクや高脂肪食の食べ過ぎが原因で、血がドロドロになってしまっている可能性が…。
ドロドロになった血液の流れが滞っていることが原因と考えられるため、まずは血流を正しく整えることが大切です◎
寒い日にプールなどに入ると、唇などが紫色になりますよね。 このように体の冷えが原因で、顔色さえも紫色になってしまうことも…。
体が冷えることで血管が収縮し、血液が滞ってしまうことによって、全身に血液がめぐらず紫色になってしまうのです。
とはいえ、顔全体にまでこういった症状が出てしまっている場合は、単なる冷えが原因ではなく、病気のリスクも考えられるため、早めに医療機関で診療を受けることが大切です。
コンシーラー
(参照元:
unsplash )
顔色が悪いのは、体の内側の様々な症状以外にも、コンシーラーがお肌の色に合っていないなど、外側に原因があるかもしれません!
シミやくすみを隠してくれるコンシーラーですが、顔色を良く見せようと自分のお肌より明るめのコンシーラーを選んでしまいがち…。
ただし、お肌に合っていないと浮いてしまい、逆効果にもなってしまうため要注意です。
コスメ
(参照元:
unsplash )
コンシーラーだけでなく、チークの色がお肌に合っていないのも顔色を悪く見せてしまう原因に繋がるため要注意です。
チークだけが不自然に浮いてしまうような、いかにもチークを塗りました感が出てしまうのはNG!
これを機会に、チークのカラーや塗り方も自分に合っているか確認してみるのがおすすめです◎
洋服
(参照元:
unsplash )
コンシーラーやチークなどメイクアップは顔色に大きな影響を与えることはイメージしやすいけれど、実は洋服も顔色が悪く見えてしまう原因になるから要注意!
自分にぴったりな形や色の洋服を着れば、顔色だけでなく表情までも華やかに見える一方、自分に合っていないと顔色や表情までも暗くなってしまうのです。
そうならないためにも、今人気のパーソナルカラー診断で自分に似合う色やタイプを診断してもらうのがおすすめです◎
耳
顔色が悪いときには、血色をアップさせるためにも顔マッサージをするのがおすすめです! 顔マッサージのなかでも、どんな状態でもすぐにできるのが耳のマッサージで、たくさんのツボがある耳を刺激することで、血行をしっかりと促進させて血のめぐりを整えていきましょう!
【耳のマッサージ やり方】
① 両方の耳を掴み、耳全体をほぐす
② 両方の耳を外側へ引っ張り、ゆっくりと前後に30秒回す
化粧下地
顔色が気になる場合には、メイクをするときにしっかりと化粧下地を使うことも効果的です。
青白い、黄色い、茶色い、黒い顔色で悩んでいるのであれば、パープルやピンクのコントロールカラーを選びましょう♡ そうすることで、お肌のトーンをアップさせて、顔色も良く見せてくれます◎
なお、赤い顔色が気になる場合には、赤みを強調させないように、グリーンやブルー、イエロー系のコントロールカラーを使用することが大切です!
アイシャドウ
第一印象でも目元の印象はとっても重要! そのため、目元にパールの入ったアイシャドウでキラキラさせれば、顔色さえも良く見えるはずです♡
特にパールの入ったアイシャドウでツヤ感のある目元に仕上げれば、華やかで明るい印象に近づけちゃうからこそ、ぜひお試しあれ!
チーク
頬に赤みが足りないときには、薄づきのコーラルチークで肌色を明るく補正してあげるのがおすすめです◎ 普段チークを塗っている場所を中心に、頬全体に薄く、大きく広げるのがポイント!
このとき、塗り過ぎてしまわないよう、いつものチークをいつも通りのせることを意識しましょう♡
Tシャツとスカーフの女性
顔色が悪く見られがちな人は、首元にスカーフを巻くなど、小物を使って華やかさや明るさをプラスしてあげるのも効果的です!
シンプルなコーデでも、スカーフを首元にキュッと巻いてあげれば、一気に明るいイメージのコーデに仕上がるはず◎
持っているだけで、シンプルなコーデを華やかに魅せられる便利アイテムだから、ぜひお気に入りのものを見つけてみて♡