「○○診断」が流行するなか、注目されているのが「顔タイプ診断」!
大人っぽい印象や子どもっぽい印象など、ざっくりではなく細かくタイプ分けができるって知っていますか?
自分の顔タイプを知れば、自分に合う髪型やメイク、服装など似合うものがわかりやすくなるでしょう♡
そこで今回は、顔タイプの基本的な種類やセルフチェックのやり方をまとめました。
自分をより魅力的にするために、ぜひ参考にしてみてくださいね!
「○○診断」が流行するなか、注目されているのが「顔タイプ診断」!
大人っぽい印象や子どもっぽい印象など、ざっくりではなく細かくタイプ分けができるって知っていますか?
自分の顔タイプを知れば、自分に合う髪型やメイク、服装など似合うものがわかりやすくなるでしょう♡
そこで今回は、顔タイプの基本的な種類やセルフチェックのやり方をまとめました。
自分をより魅力的にするために、ぜひ参考にしてみてくださいね!
そもそも顔タイプとは何なのか、疑問に感じている人が多いと思います。
そこでまずは、顔タイプとは何なのかについて説明します。
童顔や老け顔といった言葉があるように、顔には人それぞれの印象があり、それらを細かく分けたものを顔タイプといいます。
大人っぽい印象を与えたり、子どもっぽい印象を与えたり、女性らしい、活発など、ポイントをあてはめることで自分がどのような印象になっているのかを分かりやすくします。
また、メイクや髪型、服装なども顔タイプにあてはめると、自分にピッタリのものがわかりますよ!
女友達
(参照元:
unsplash )
顔タイプは全部で8種類あります。
まず、大人顔か子ども顔かの2種類に分類され、そのあと8種類に分けられます。
大人顔は、フェミニン・クール・エレガント・ソフトエレガント。
子ども顔は、キュート・アクティブキュート・フレッシュ・クールカジュアルの4種類です。
大人顔や子ども顔のなかに、それぞれの特徴があることがわかります。
振り返る女性
(参照元:
unsplash )
まず、大人顔の顔タイプで4パターンの特徴を見ていきましょう。
フェミニンな顔は、形が卵型で面長が多く、目鼻立ちは標準から立体的です。
丸みを帯びたパーツもしくは大きな目が特徴的。
この場合、髪はミディアムからロングで、丸みのあるやわらかい色やデザインがおすすめです。
大人顔に見えやすい顔の形は面長がベースになるため、パーツに丸みがあったり大きな目であることで、柔らかい印象をプラスしています。
ブラウスやレース系、女性らしいラインが出るコーデが似合うでしょう。
カジュアルすぎるものを着ると、ギャップが出てしまうためあまりおすすめできません。
クールな顔の形は卵型で面長、ベース型が多いです。
パーツは標準から立体的かつ直線で、骨っぽさがある印象です。
この場合、髪は明るすぎず落ち着いたカラーで、縦のラインが意識できるロングヘアがよいでしょう。
全体的に骨っぽくシャープな印象になるため、可愛いよりも美人や綺麗と言われることが多くなります。
ワイシャツ、Vネックなど、直線要素のあるかっこいい服を着こなせる顔立ちで、反対にフリルが多いアイテムや丸みのあるものはバランスがとりにくいです。
エレガントは、形が卵型、面長、縦長のベース型です。
パーツは標準から立体的で、直線と曲線が混ざったパーツが特徴的。
この場合、髪はロングでふわっとした感じのスタイルがおすすめです。
前髪は軽めのほうが似合うでしょう。
シャープな目ですが、ふっくらとした唇など、色気のある上品な印象があります。
顔が濃すぎず薄すぎないことから、派手なデザインでも中和できます。
カジュアルすぎると顔とのギャップが目立つことや、全体的に薄くなってしまうことがあるため注意してください。
ソフトエレガントは、形が卵型、面長、縦長のベース型です。
パーツは標準から立体的で、基本的には曲線ベースのなかに直線的な部分がある印象です。
フェミニンとクールの両方をもち、パーツが小さめのため上品な印象を与えやすいでしょう。
近づきにくいと思われやすい大人顔のなかでは、万人受けしやすいタイプです。
ロングヘアで曲線を作るスタイルがよく似合い、品のあるブラウスやスカート、パンツなどが似合います。
カジュアルすぎる素材よりも柔らかく高級感のある素材がおすすめ。
続いて、子ども顔の4つのタイプを紹介します。
キュートは基本的には丸顔で、たまに卵型。
全体的にパーツは丸みを帯びていて、クリっとした大きな目が印象的です。
可愛らしい印象を与え、実年齢よりも若く見られやすいでしょう。
髪はボブやミディアムで明るく丸めの印象が似合います。
シフォンなどのふんわりした素材が似合い、カジュアルすぎるものや直線が多いシャツなどはあまり似合いません。
年齢を重ねたときに服選びが難しくなりやすい顔タイプです。
アクティブキュートは、形は丸顔でパーツにも丸みがあり大きく、目力があります。
キュートタイプよりもパーツが大きく、活動的で親しみやすい印象をもっています。
キューとタイプよりもやや大人っぽい印象。
髪型はボブなどさっぱりしつつ、顔に印象が強く残るものが似合います。
服はギャザーやフリル、ビジューなどがついたものや、大判な花柄など派手なものでも大丈夫。
シンプルすぎる洋服を選ぶと、さっぱりしすぎるため注意しましょう。
フレッシュは、顔が丸型もしくは横長のベース型。
パーツが小さく直線と曲線がミックスされたような感じです。
さわやかなイメージで好感度が高いところもポイント。
髪型はボブやミディアムなど重くなりすぎないスタイルが似合います。
服装はシンプル、カジュアルなどがおすすめで、派手すぎるデザインのものは服に着られている感じがでてしまうため注意しましょう。
小物は小ぶりでシンプルなものがおすすめ!
クールカジュアルは、形がベース、逆三角、面長の場合が多く、大人顔の印象もあります。
顔の長さが短めでパーツに直線要素が多く、子ども顔のなかでもクールな印象を与えやすいです。
髪型はボブやマッシュなど、顔の雰囲気にあわせながらもふわっとした女性らしさを残すのがおすすめ。
服はボーイッシュだけでなく、リスポーティーやシンプルなものが似合います。
反対にフェミニンなものは苦手なので、洋服選びのときには注意しましょう。
それぞれの顔タイプの特徴がわかったところで、自分の顔タイプをセルフチェックしてみましょう♪
まずは、顔のパーツをチェックします。
以下の項目で○が多いと子ども顔、□が多いと大人顔です。
1.○丸顔や横長のベース型 □卵型や縦長のベース型
2.○顎が短い □顎が長い
3.○目が離れている □目が寄っている
4.○目が小さい □目が大きい
5.○鼻が低い □鼻が高い
6.○小鼻が目の幅より小さい □小鼻が目の幅より大きい
7.○口が小さい □口が大きい
8.○顔が平面的 □顔が立体的
次に、顔の形状チェックです。
こちらも以下の項目で、子ども顔と大人顔をさらに分けていきましょう。
1.○輪郭に骨っぽさがない □輪郭に骨っぽさがある
2.○頬が丸く出ている □頬に丸みがない
3.○目は丸く縦幅がある □目は切れ長
4.○垂れ目 □つり目
5.○二重幅が広い □一重もしくは奥二重
6.○眉山がなくアーチ □眉が角ばっているもしくは直線的
7.○小鼻に丸みがある □鼻筋が通っている
8.○唇が厚い □唇が薄い
【子ども顔の傾向がある人】
〇が7~8個あり目が小さ目から標準の人:キュートタイプ
〇が7~8個あり目が大き目の人:アクティブキュートタイプ
□が2~6個の人:フレッシュタイプ
□が7~8個の人:クールカジュアルタイプ
【大人顔の傾向がある人】
〇が7~8個の人:フェミニンタイプ
□が2~6個で目が小さめの人:ソフトエレガントタイプ
□が2~6個で目が大きめの人:エレガントタイプ
□が7~8個の人:クールタイプ