トレンチコートはカジュアルにもキレイめにもスポーティーにも着回せるマストアイテムといっても過言ではありません!そこでどんなレディースコーデがあるのか、小柄な人や高身長な人に似合う丈はどんなものか、まとめてみました♪
【コーデ】トレンチコートを着回そう!知って得するレディースコーデ
トレンチコートとは?
レディーストレンチコート
トレンチコートは元来、軍人用のコートとして開発されました。そのため防寒対策として襟や袖口にストラップがついています。また、レインコート代わりになるよう防水加工が施されているなど、とても実用的なコートです。
トレンチコートの特長である、数の多いボタンや、ストラップ、ベルトは、先述の用に防寒対策だったり色々装着できるようにという意図があります。
また、左右どちらを前にしてもいいようにダブルとして作られているのも特徴です。とはいえシングルも多いので買う際は要注意!通勤スタイルからカジュアル、キレイめなど用途が幅広いアイテムなのでぜひ一着は持っておきたいですね!
選び方のポイント
小柄な人へ
小柄な人は、トレンチコートの丈が長いものより、膝上~膝が隠れるくらいの丈がシルエットのバランスが綺麗になります。身長の低さをカバーするために、帽子やお団子ヘアで視線を上にもっていくのもポイントです♪
背が高い人へ
背が高い人も基本的に膝丈のデザインがおすすめですが、スタイリッシュに着こなせるふくらはぎぐらいのロング丈のトレンチコートも良く似合います。背の高さをいかした丈にチャレンジしてみるのもいいかもしれませんね♪
カジュアルなコーデが好きな人へ
トレンチコートはカジュアルな服にもよく合います。定番はボーダーのTシャツ。パーカーやデニムの上にトレンチコートを羽織れば、メインズライクで可愛いカジュアルコーデの出来上がり!
キレイめコーデが好きな人へ
キレイめな着こなしが好きな人は、スカートや細身のパンツといったアイテムに、ロング丈の淡い色のトレンチコートを合わせると大人っぽくできる女風コーデに!足元はヒールで縦に長いシルエットを作ると、より女性らしい印象に。
アイテム別の着こなし方
デニムのシャツ
デニムのシャツにトレンチコートを合わせてみると、カジュアルで少しボーイッシュな印象に。無地のボトムスやスカートを合わせるとチェックがワンポイントになりますね!!
デニムパンツ
トレンチ×デニムは秋の大人カジュアルに最適。その中でも、すらっとスタイル良く着こなせるのがスキニーパンツです。 トレントとパーカーをレイヤードした際や、フラットシューズでももたつかないのがスキーパンツのいいとこと♪
ミモレ丈スカート
ミモレ丈とはフランス語でふくらはぎの半分!ロング丈のトレンチコートと合わせるといい感じ♪逆に思い切ってショート丈でスカートを隠さないのもOK!
ミニ丈ボトム
ミニスカートにおすすめなのがロング丈!すらっと伸びる生足をほどよく見せてくれるのに役立つのがロングトレンチコートです♪
コートのカラーはカーキやキャメルなど色が濃いものを選びましょう。淡い色だと、甘すぎるコーデもなりがちなので要注意!
ワイドパンツ
ワイドパンツとの合わせはシンプルなのに、トレンド感がでるコーデです。コーデのポイントとして、ウエストのベルトは、背中できれいに結んでおくこと。前を開けて着る時にもシルエットが綺麗になります。
コートのデザインで選ぶ
チェック柄のトレンチコート
チェック柄のトレンチコートは、とっても可愛いくて、他の人とも被りずらいアイテム♡特に、今季大注目のグレンチェックのロング丈コートならで一気にこなれた印象に。
ミニ丈ボトムと合わせてせれば、コートから除く脚がセクシーでモテ度もアップ♪インナーや靴は黒でまとめると、トレンドファッションの完成です。
トレンチコートベルトの結び方
ワンテール結び
ワンテール
(参照元:
ガールズSlism )
ベルト結びの中でも定番のワンテール結び。
1. 後ろでベルトをバックルにセット
2. 輪を作りながらベルトの先をバックルの下をくぐらせ、上から手前に通す
3. 輪の中にベルトの先を上から通せば「ワンテール」の完成!
リボン結び
リボン結び
(参照元:
ガールズSlism )
可愛いの定番!リボン結びにチャレンジしてみましょう!
こちらは難しいことは何もありません。普通のリボン結びと一緒です。
左右どちらかにずらして結ぶ、バックスタイルで結ぶなど位置で雰囲気が変わるのでいろいろ試してみましょう♪
ネクタイ結び
ネクタイ結び
(参照元:
ガールズSlism )
ネクタイのような結び目を作る結び方です。
基本的にネクタイを結ぶ方法と同じ感じです。
1.「ベルトの先(A)」が上になるように、後ろで「バックル側(B)」のベルトと交差させる
2.(A)を(B)に(1)、(2)の順に1回巻きつける
3. さらに(A)を交差部分の後ろに回して、ネクタイの結び目になる中央の「輪の中」に通す