【新宿パン屋】思わず行きたくなっちゃう人気のパン屋さん♪

【新宿パン屋】思わず行きたくなっちゃう人気のパン屋さん♪

2017.04.26

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パン
ベーカリー (参照元: unsplash

日本人である私たちの生活にも、今やなくてはならない存在ともいえる「パン」。

そんなパンの知られざる歴史から、新宿にあるおすすめのパン屋さん、さらにパンを持ってついピクニックしたくなっちゃうようなおすすめのスポットまでをご紹介♪

ぜひ、天気の良い日は手軽に食べられるパンを片手にピクニックを楽しんでみてはいかがでしょうか?

パンの魅力

ワンプレートの朝ごはん
ワンプレートの朝ごはん

パンの魅力は、なんといっても種類が豊富なこと。

菓子パンや惣菜パンなど、毎日食べても飽きない楽しさがありますよね!また、片手でも食べられることから忙しい朝や時間のないときなどにもぴったり◎

さらに、焼き立ての温かいときはもちろん、冷めても美味しく食べられるほか、小腹が空いたときに気軽に食べられるなど、たくさんの魅力があるのです♡

パンの豆知識

日本のパンについて

パン2
パン (参照元: unsplash

日本でパンが食べられるようになったのは明治時代である一方、パンの歴史は数千年にもおよぶほどの長さであることから、日本におけるパンの歴史はまだまだ長いとはいえません。

そんな日本のパンの歴史ですが、その始まりは明治時代に木村屋や中村屋といった老舗によって「あんパン」や「クリームパン」、「ジャムパン」というように日本人向けの様々なパンが考案されたことにあります。

このように明治時代に生み出された日本発祥のパンが、今もなお日本の代表的なパンとして愛され続けているのです。

一方、同じように古くから日本で愛され続けているパンとして挙げられる「コッペパン」や「角食パン」、「メロンパン」などは、海外の伝統的なパンをアレンジして生み出されたものだと考えられています。

たとえば、「角食パン」はイギリスでホワイトブレッドと呼ばれるイギリスパンをモデルに生み出されたパンであり、日本人の好みに合わせてアレンジされているものの、実際に見た目や作り方はとってもよく似ているのです。

また、フランス語からきている「コロネ」は、その名前や見た目から外国のパンをイメージするものの、実はコロネは日本で生まれた独自のパンであったりと、パンごとに様々な背景があるのです。

あんパン

日本のパンといえば「あんパン」を思い浮かべる!という人も多いのではないでしょうか。

そんなあんパンの歴史は、明治2年まで遡るほど古く、なんとあんパンこそが初の日本発祥のパンなのです!

あんパンの起源は、当時東京銀座にある木村屋總本店がまだ文英堂と呼ばれていた頃、日本人に合ったパンを作ろうというコンセプトのもと作られた酒種あんパンであるといわれています。そんな酒種あんパンから今のあんパンが完成するまでには、5年もの年月を費やしたといわれており、現在でも木村屋の人気商品であるほど時代を越えて愛され続けているのです。

また明治時代には、このあんパンに桜の花の塩漬けを添えた「桜あんパン」を明治天皇に献上されたことでも知られており、日本を誇るパンなのです!

クリームパン

あんパンと同様、「クリームパン」の歴史も明治時代まで遡ります。

新宿中村屋の創業者である相馬黒光が初めて口にしたシュークリームの美味しさに感銘を受け、シュークリームと同じようにクリームを使用したパンを作りたいとの想いから、明治30年代に作り出されました。

このように古くから愛されているクリームパンは、今なお多くのパン屋さんで作られている、まさに人気のパンなのです!

人気の秘訣は、焼き立てよりも少し冷めた状態で食べる方が美味しいクリームパンだからこそ、忙しい朝や時間のないときなどにぴったりなのです◎

ジャムパン

意外にも、実は「ジャムパン」もまた日本発祥のパンなのです!

ジャムパンは、明治33年に木村屋総本店3代目である木村儀四郎によって考案された、あんずのジャムを使ったジャムパンが始まりとされています。

現在でも、ジャムパンの形は木村儀四郎により考案された楕円形のものが継承されており、ジャムを入れるタイミングに関しては焼く前に生地のなかに入れる場合と、焼きあがったあとに外側から注入する場合との2通りのやり方があります。

また、当時はあんずのジャムが主流だったものの、時代の変化とともにイチゴやリンゴといったジャムパンが多くなり、今ではジャムパンといえばほとんどがイチゴジャムを使ったものとなっているのです。

メロンパン

日本発祥のパンとして知られる「メロンパン」ですが、ドイツの菓子パンである「シュトロイゼル」をアレンジして作られたという説や、アメリカからやってきたという説など、メロンパンのルーツは海外にあるという説もあります。

また、名前の由来に関しても様々な説があり、なかでも最も有力な説として、見た目がメロンに似ているからというものから、メロンのエッセンスを加えているからといったもの、さらにメレンゲパンという名称から変化したものといったユーモアあふれるものまであります。

関西地方では、メロンパンの見た目が太陽に似ていることから、別名「サンライズ」という名前で販売されていることや、地域によっては丸い形ではなくラグビーボールのような形をしたものが販売されていることもあります。

コッペパン

「コッペパン」といえば、学校給食をイメージする人も多いはずです。

そんなコッペパンの始まりは、昭和10年代に学校給食用に作られたことにあり、それまで切り分ける必要のあった食パンを切り分けずに分けられるパンとして考案されたのです。そのため、もともとは食パンとほぼ同じ材料で作られていました。

名前の由来は、フランスの「クッペ」と見た目がとてもよく似ていることから、名前もよく似たものが付けられています。

ただし、食感や味などはクッペとはかなり異なっており、まさに日本の学校給食用に考案されて誕生した日本発祥のパンといえるのです。

角食パン

「角食パン」とは、四隅の角が直角になっている長方形のパンのことで、単に「食パン」とも呼ばれています。

また、アメリカの客車製造会社ブルマンの作った列車の車体に形が似ていることから「ブルマン」と呼ばれることもあります。

角食パンの名前の由来は、型に蓋をして上部も角型にすることからきており、食パンという呼び方は日本独自のもので、海外ではこういった呼び方はされていないのも特徴です。

日本発祥のパンとして学校給食でもおなじみの角食パンですが、通称イギリスパンと呼ばれるイギリスのホワイトブレットと見た目がとてもよく似ており、その違いは下部だけでなく上部も角ばっていることにあります。

また、イギリスパンのように蓋をせず焼かれた上部が膨らんでいる角食パンは、「山形食パン」と呼ばれるなど、細かな違いによって名前が変わってくるのです。

コロネ

螺旋状に巻かれた生地の中心にある空洞部分にクリームを詰めたパンのことを「コロネ」と呼び、日本ではパン屋さんでお馴染みのパンとして人気を誇っています。

名前の由来は、フランス語の「corne(角)」がもととなったという説のほか、英語の「cornet(管楽器の一種)」という説もあり、どちらも見た目の形がよく似ているからという理由が挙げられます。

また、細長く伸ばした生地を円錐形に巻きながら形を作り、焼きあげたあと中心の空洞部分にクリームを詰めていくのがコロネの一般的な作り方です。

焼きあげたあとにクリームを詰めるのは、クリーム内にある水分を飛ばさないようにするためであり、また歯ごたえを感じられるようにパン内部の気泡にもひねりを加えるため螺旋状に巻くなど、様々な工夫が隠されているのです!

新宿の人気パン屋

パン1
ベーカリー (参照元: unsplash

昔から慣れ親しんだ日本のパンに隠された歴史やそれぞれの魅力を知ったところで、東京・新宿にあるおすすめのパン屋さんをご紹介♡

たくさんあるパン屋さんのなかから厳選したお店だからこそ、きっとお気に入りが見つかるはずです!

新宿のオススメパン屋

三丁目の小さなパン屋

年中無休で、平日は朝8時からという早朝から営業、さらにイートインスペース完備と、朝食や小腹が空いたときにもふらっと気軽に立ち寄れるのが、ちいパンの愛称で人気のある「三丁目の小さなパン屋」です。

モーニングサービスとして、朝8~10時のあいだにパンを購入した人には、Sサイズのコーヒーを100円で提供していたり、その他ドリンクは100円引きで提供していたりとお得なサービスもあるので要チェック!

さらに嬉しいポイントとして、小さめサイズに作られたパンがあるため、1人でも様々な種類のパンを食べることができるのです♡

これなら、もう少し小さいパンならいろんな種類を楽しめるのに…と願っていたことが実現できちゃうというわけ◎

もちろん普通サイズのパンもあるため、満足できること間違いなしです!

PAUL京王新宿店

フランス発祥の老舗ベーカリーチェーンとして、いわずと知れた人気店なのが「PAUL」。

卵やサンドウィッチの具材など輸入規制のある生鮮食品以外はすべて本場フランスと同じ食材を使っているこだわりから、本場の味が楽しめるとして人気なのです!

京王新宿店は年中無休で、11~15時のランチライムにはそれぞれのメニューにパンブッフェがついているほか、15時以降にはティータイムメニューもあり、ショーケースに並ぶ豊富な種類のパンだけでなくケーキやドリンクメニューも豊富に揃っているのが嬉しいポイントです。

しょくにん

 

Nozomi Satoさん(@828nzm)がシェアした投稿 -

食材にこだわた無添加のパンを1品1品手作りしているのが「しょくにん」。

究極のシリーズという生地からフィリングまで、フードアカデミーの各分野トップのシェフたちによる素材選びから製法までとことんこだわって作られたクリームパンやカレーパンなどのおすすめシリーズがあり、どれも絶品です!

パンと同様、こだわりが詰まった惣菜やスイーツを楽しむことができるほか、本格的なカフェドリンクをお手軽価格で楽しめるのも人気の秘訣です◎

イートインスペース完備のため、毎週月・火曜の定休日を外して、ぜひ足を運んでみてはいかが?

ゴントランシェリエ

フランス・パリで人気のパンと日本独自の素材を融合させた新しいスタイル「ゴントランシェリエ」は、フランスで人気のパン・菓子職人であるブーランジェから名付けられたパン屋さんです。

2階部分はイートインスペースとなっており、早朝の7時半から夜も22時までやっているため、その日の朝食はもちろん、次の日の朝食に持ち帰る人など、時間を問わず気軽に足を運べるのが魅力です。

また、おすすめはゴントラン和素材に挑戦した生ハムとシソが入ったバスケットサンドで、パリ店でもベストセラーとなるほどの人気商品だからこそ、ぜひ1度ご賞味あれ♡

Richu 濱田家 ルミネ新宿店

新宿駅から徒歩2分。LUMINE1 B2Fのところにある、「Richu 濱田家 ルミネ新宿店」。
国内産小麦を100%使用したこだわりのパンが味わえるパン屋さん。

和テイストのパン屋さんで、おすすめは「ひじき」。中にひじきがぎっしり入っている少し変わったパンなんです♪

やわらかくてもっちりと美味しい!ひじきの塩味がちょうどいいです。

パンを持ってピクニック♪~新宿周辺オススメスポット~

新宿御苑

新宿周辺のピクニックスポットとして定番なのが「新宿御苑」。

芝生もあり、広いため1日中楽しめちゃいます。

また、四季折々の風景が楽しめる人気のスポットであるため、ぜひパンを持って日本の四季を感じてみてはいかが?

新宿中央公園

フリーマーケットや様々なイベントなどもよく行われている「新宿中央公園」も、ピクニックにぴったりなスポットです。

芝生広場や水の広場、さらにケヤキなどを中心とした森林浴スポットまであり、日頃の喧騒を離れてゆったりと時間を過ごせるはずです!

まとめ

小さい頃から身近にあったパンも、これまで知ることのなかったパンの歴史を知ることで、これまで以上にパンが大好きになるかも?!

そんな歴史ある日本発祥のパンはもちろん、様々な種類のパンが並ぶパン屋さんってショーケースを見ているだけで幸せな気持ちになりますよね♡
ぜひ、ご紹介した新宿にあるおすすめのパン屋さんのパンを片手に、ピクニックにぴったりなスポットで日頃の喧騒を忘れてゆったりと贅沢な時間を過ごしてみてはいかが?

【参考サイト】

パンの図鑑
東京ルッチ

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