【メイク】唇美人になろう!リップの正しい選び方・塗り方♡

【メイク】唇美人になろう!リップの正しい選び方・塗り方♡

2014.12.16

10,398

リップメイク
リップメイク (参照元: ベツバラ

リップメイクには、口元や肌の色をキレイに魅せる効果があります。リップメイクは、顔の印象を左右する重要なポイントだといえるでしょう。だからこそ!今回は、自分に合うリップの正しい色の選び方、塗り方をご紹介します。最近のトレンドでもある赤リップやピンクリップなど、自分に合うリップの色で、リップメイクをマスターして唇美人になりましょう(*´∀`人)♪

リップの色の選び方

パーソナルカラーで選びましょう♪

パーソナルカラー
パーソナルカラー (参照元: rakuten

あなたに合った、似合う色のことをパーソナルカラーと呼びます。 パーソナルカラーを身につけることで、“顔色が明るく、元気な印象を与える”“肌色がキレイに見える”“実年齢よりも若く見える”などの嬉しい効果が得られるといわれています。

→パーソナルカラー診断はこちら

診断結果はいかがだったでしょうか? あくまで簡易的な診断になりますので、本格的に似合う色を見つける場合には、きちんと診断してもらうことをおすすめします♪

お肌の色で選びましょう♪

肌の色
肌の色 (参照元: ビューティーカラーアナリスト中西桂子オフィシャルサイト

お肌の色合いによっても似合うリップの色は変わってきます♪ すっぴん時の、お肌の色を鏡でチェックしてみましょう(*´ω`*)♡

・オークル系
黄味がかった肌色の人は、ゴールドやオレンジ系などの暖色系の色合いがよく似合います。 もし、ピンクリップを選ぶ時には、オレンジ色の混ざったサーモンピンク色を選ぶと、お肌に良く馴染みますよ♪

・ピンク系
色白の人は、似合うリップの色幅が広いです♪ だけど、注意してほしいこともあります。それは・・・、淡い色です! 淡い色は肌色を悪く見せてしまうので、明るめの色を選ぶようにしましょう。

・小麦肌
こんがりと焼けた小麦肌の人は、オレンジやブラウン系のリップがおすすめ♪ オレンジやブラウンの色は、小麦色の肌に馴染みやすく、綺麗に発色してくれます。 逆に、ピンクやローズの色は、唇だけが浮いてしまうので注意してくださいね。

リップの塗り方

リップメイクをする前に♪リップクリームやリップバームで唇の保湿をしっかりとしましょう(*´ω`*)乾燥は、お肌だけでなく唇の敵です!最近では、可愛いパッケージのリップクリームやリップバームが増えてます♡お気に入りを見つけましょう♪

指で塗る

リップメイク初心者の人におすすめなのが、指で塗る方法。 指で塗ることで違和感のない自然な仕上がりになりますよ(*´艸`*)

1.リップを1~1.5cm程出して、利き手の指先にこするようにしてリップをとります。
2.上唇の口の端から、中央に向かってリップをつけていきます。下唇も同じように。
※利き手でない指を唇の輪郭に添えることではみ出しを防げます。
3.リップをつけ終わったら、上下の唇を合わせて馴染ませましょう♪

直接スティックで塗る

徐々にリップメイクに慣れてきた人は、直接スティックから塗ってみましょう(*´∀`*)

1.リップを1~1.5cm程出します。
2.口を横に広げるようにして少し開けましょう。カット面を、上唇の口の端にあてて、唇中央へ滑らせるようにしてリップを塗ります。これを反対側でも同じように。そして、下唇でも。
※利き手でない指を唇の輪郭に添えることでリップのはみ出しを防ぐことができますよ☆
3.上下の唇を合わせてリップを馴染ませましょう♪

リップブラシでつける

リップブラシ
リップブラシ (参照元: anoword

リップメイクに慣れてきたら、リップブラシを使って塗ってみましょう☆

1.リップブラシにたっぷりとリップを含ませ、ブラシを平らに整えましょう。
2.唇を閉じた状態で、上唇の山・下唇の位置を決めます。
3.口の端から2.で決めた上唇の山・下唇の位置に向かって輪郭を描きます。
4.最後に、内側を塗ったら出来上がりです♪

まとめ

リップメイクは顔の印象を左右する大事なメイクポイントです。あなたに合ったリップの、正しい色の選び方や塗り方は見つかりましたか?(´∀`*)・・・ちなみに、リップメイクが落ちやすい原因は唇の“油分”だそうですよ。あらかじめティッシュやコットンで余分な油分を拭き取ることで、リップメイクを落ちにくくすることができるみたいなのでぜひお試しあれ♪

facebook
twitter