メイクがきれいな人ってベースメイクの塗り方がとても上手♪見よう見まねでしているけど、理想どおりにならないという人もいるのでは?
ベースメイクは、塗り方はもちろん、アイテム選びにもポイントがあります。そこで今回は、ベースメイクの塗り方と選び方をご紹介します。あなたもベースメイクの塗り方や選び方をマスターしてツヤ肌を目指しましょう٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
メイク道具
(参照元:
unsplash )
メイクがきれいな人ってベースメイクの塗り方がとても上手♪見よう見まねでしているけど、理想どおりにならないという人もいるのでは?
ベースメイクは、塗り方はもちろん、アイテム選びにもポイントがあります。そこで今回は、ベースメイクの塗り方と選び方をご紹介します。あなたもベースメイクの塗り方や選び方をマスターしてツヤ肌を目指しましょう٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
ベースメイク
ベースメイクとは、土台となる肌のメイクのこと☆ベースメイクには、化粧下地、ファンデーション、フェイスパウダーを使うのがスタンダード。
肌の状態によって、コンシーラーでしみやソバカスなどをカバーしたり、コントロールカラーで肌の赤みを押さえるなど肌の色を調節したりする場合もあります(*´꒳`*)
化粧下地は、肌の凸凹をカバーして、肌を整え、ファンデーションのノリと持ちを良くします。化粧下地によっては、UVカット機能があったり、肌色を補正したりするものも(^_^)
ファンデーションは、素肌の色や肌のキメを整えて肌をきれいに見せてくれます。また、紫外線や細菌、雑菌など外部の刺激から肌を守ってくれる役割もあるんですよ♪
最近は、美容成分が配合されているものや肌にやさしい成分で作られているファンデーションも登場しています♪( ´▽`)
フェイスパウダーは、ベースメイクの仕上げとしてファンデーションの上から重ねます。そうすると、ファンデーションが肌に密着し、テカリや化粧崩れを防ぐことができるんです(^_^)また、肌のトーンを明るく見せたり、より一層キメのある肌へと仕上りますよ☆
化粧水
ベースメイクをする前には、必ず基礎化粧品を使ってスキンケアをしておきましょう。乾燥したままメイクをしていくと、メイクも伸ばしにくく、ノリも悪くなります。
ただし、乳液など油分が含まれているものを付け過ぎてしまうとヨレの原因になるので注意してください( ´∀`)
クリーム
(参照元:
GIRY DROP )
■化粧下地の塗り方
1.紫外線対策の日焼け止めは、一番最初に(化粧下地を塗る前)に塗っておく。
2.化粧下地を両頬・おでこ・鼻・あごに乗せて顔全体に塗っていく。
■塗り方のポイント
・乗せる量は、頬は多め、おでこや鼻は油分が多いので少なめが◎
・肌に乗せた化粧下地を顔の中心から外側に向かって伸ばしていく。頬は中央からフェイスラインに向かって、おでこは中央から髪の生え際に向かって、鼻は鼻筋に沿って上から下に向かってしっかり伸ばしてください。
・.小鼻の脇や口元など細かい部分も塗り忘れがないようにしましょう。
・最後にスポンジを使って顔全体に化粧下地が密着するように軽くたたきこんでください。
ファンデーション
■パウダーファンデーションの塗り方
1.コンシーラーで目のクマやにきび跡をカバーする。
2.パウダーファンデーションをスポンジの1/3程度付けて塗っていく。
■塗り方のポイント
・付け過ぎると、厚塗り感が出るので注意!
・塗り方は、化粧下地の塗り方と同じ要領で、皮脂が多いおでこや鼻は薄めにファンデーションを塗ると化粧崩れしにくくなります。
・小鼻部分は、スポンジで円を描くようにして塗るとファンデーションが密着しやすいです。
・目の周りや口の周りなど細かい部分もスポンジに付いているファンデーションを押さえるように塗ると◎
・最後に、顔と首の色が違って見えないように、フェイスラインをぼかすように馴染ませてください。
リキッドファンデーション
■リキッド・クリームファンデーションの塗り方
1.手にパール粒大のリキッドまたはクリームファンデーションを取る。
2.両頬→おでこ→鼻→あご→目と口の周り→フェイスラインの順に塗っていく。
3.塗り終わったら、スポンジで軽くたたきこむ。
4.ニキビ跡など気になる部分は、ファンデーションの後にコンシーラーを塗ってカバーする。
■塗り方のポイント
・塗る時は、指で塗るとファンデーションが伸ばしやすく、肌に密着しやすくなります。
フェイスパウダー
(参照元:
GIRY DROP )
■フェイスパウダーの塗り方
1.パフにフェイスパウダーに取り、テカリやすい鼻やおでこに付ける。
■塗り方のポイント
・フェイスパウダーの量は、なりたい肌によって調節しましょう。肌の凸凹や毛穴をしっかりカバーしたい場合、サラっとした肌が好きな場合はたっぷり塗ると◎逆に、素肌っぽくしっとりした感じに仕上げたい場合は、少なめに塗ってください。
・目元は、ヨレやすいので、他の部分より量を少なめにすること。
・顔全体に塗るとツヤがなくなるので、テカリやすい部分だけでOK。
ベースメイクが厚塗りになってしまうと、年齢よりも老けて見えてしまいます。また、厚塗りしたことで顔が強調され、大きく見えてしまうこともΣ(゚д゚lll)
ベースメイクを付け過ぎた場合は、一度メイクを落として初めからやり直さないときれいな仕上がりにはなりません。塗る時は、少しずつ肌に伸ばしていくと失敗が防げます☆
最近は、BBクリームだけでベースメイクを完成させているという人も多いのでは?BBクリームは、Blemish Baimといって傷を補うクリームという意味。
美容液や日焼け止め、化粧下地、ファンデーションが一本でできるからとても便利(*´꒳`*)韓国コスメとしても大人気のメイクアイテムです。
コントロールカラーは、肌の色を調整するアイテムで、化粧下地を塗った後、ファンデーションの前に塗ります。カラーバリエーションには、イエロー、ブルー、グリーン、ピンクetc...
「部分用」と「全体用」があるので、ベースメイクを丁寧に仕上げたい場合は使い分けるのがおすすめ(^_−)
メーカーによってコントロールカラーのことをCCクリームと呼ぶ場合もあります(^_^)
化粧下地比較
化粧下地は、肌の仕上がりに合わせて選びましょう(*´꒳`*)モイスチャー系は、潤いとツヤを与え、保湿効果があるので乾燥肌の人におすすめです。
スムース系は、テカリを押さえ、毛穴をカバーしてくれるので脂性肌の人におすすめです。
また化粧下地の色は、下記のように自分の肌に合ったものを選んでみてください。
●ピンク系
肌色がブルーベースの人、色白の人
●パープル系
肌色がイエローベースの人
●イエロー系
肌のくすみをカバーしたい人、健康的な肌になりたい人
●オレンジ系
クマやたるみをカバーしたい人
●グリーン系
赤みを押さえたい部分だけに使用するのがおすすめ
また、UVカット効果のある下地を選ぶと、紫外線から肌を守ってくれます♪
コンパクト
ファンデーションは、好きな仕上りの印象から選ぶのがおすすめ(´∀`)マット系のファンデーションは、気になる部分をカバーし、テカリや毛穴のない肌に仕上がるので知的で上品な大人の女性の印象に。
ツヤ系ファンデーションは、みずみずしい潤いのある肌に仕上がるので、若々しく健康的で輝きのある印象になります☆
ファンデーションの色を選ぶ時は、顔色に合わせて選んでしまうと、首の色と違うため、顔が白く浮き上がってしまうことも(>_<)
顔の色よりワントーン暗めのものにするか、フェイスラインに塗ってみて顔と首の色に近いものを選びましょう。
フェイスパウダー
フェイスパウダーには、プレストタイプとルースタイプがあります(^_^)プレストタイプとは、パクトに入ったフェイスパウダー。パウダーファンデーションのように使用できるので、化粧直しの時などに便利♪
ルースパウダーは、容器に入ったさらさらした粉状になっているもの。きめの細かい粉を肌に乗せると、ナチュラルなツヤのある肌に仕上がります。
フェイスパウダーにも色の種類があり、ルーセントカラーは、無色タイプなので、どの色のファンデーションに乗せても◎
パープルカラーは、黄色っぽくくすんだ肌をカバーして透明感のある肌に仕上がります(*´꒳`*)