「気になる彼とは良い感じなんだけど、なかなか思うように前に進まない…」と感じているあなた、もしかしたら彼にとってのキープちゃんになってしまっているかも?
そこで今回は、キープされやすい女性の特徴と、男性がキープ女性に取りがちな行動をまとめてみました!
男性にとっては、キープちゃん=都合の良い女だからこそ、そんな報われない恋愛は早めに卒業して、素敵な恋愛を探すことが大切です♡
キープちゃん
(参照元:
unsplash )
「気になる彼とは良い感じなんだけど、なかなか思うように前に進まない…」と感じているあなた、もしかしたら彼にとってのキープちゃんになってしまっているかも?
そこで今回は、キープされやすい女性の特徴と、男性がキープ女性に取りがちな行動をまとめてみました!
男性にとっては、キープちゃん=都合の良い女だからこそ、そんな報われない恋愛は早めに卒業して、素敵な恋愛を探すことが大切です♡
振り返る女の子
相手の男性のことが好きだから、離れたくないから、嫌われたくないから…という恋心から、男性の言うことなら何でも聞いてしまっていませんか?
たとえ嫌なことや、自分にとって不利なことでも、男性がしてほしいと言えば、その通り言いなりになってしまう女性は、男性にとってまさに都合の良い女としてキープちゃんになってしまうから要注意!
相手に良い子だと思われたいから、好きになってもらいたいからと、相手の言うことに従っていても、それだけで彼が振り向いてくれるわけではないことを知っておくべき◎
また、都合の良い女やキープちゃんにされたくなければ、好きな男性に頼まれごとをされても、自分の時間を犠牲にすることや無理することなく、自分のできる範囲でサポートする程度に留めておきましょう!
子供
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気が弱く、好きな男性に「私と付き合ってほしい」ということや「私だけを見てほしい」といった想いや、2人の曖昧な関係にも「私って一体あなたのなに?」などと自分の考えや想いをはっきりと相手に言えない女性も、キープちゃんにされがちな女性の特徴です!
反対に、気が強く「白黒はっきりさせてよ!」なんてストレートに言えるタイプの女性であれば、男性からキープされることもないはず◎
男性心理としても、気が弱いか強いかは簡単に見抜くことができているからこそ、曖昧な態度で気の弱い女性をあしらってキープちゃんにしてしまうのです。
女性
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男性に依存してしまいがちな女性も、キープされやすい傾向にあるから要注意!
「自分に依存しているあなたは自分と別れられるはずがない、だからこそキープちゃんとして扱っても大丈夫」というのが、このときの男性心理。
そのため、自分が男性に依存してしまいがちで、男性がなぜか上から目線な態度をしてくるようなら、残念ながら、彼はあなたが自分に依存していることをいいことにキープにしている可能性アリ…。
依存してしまっているうえに、そんな相手からキープされてほかに本命の女性がいるなんて余計に辛い思いをしてしまうという悪循環に陥ってしまうことに。
そうならないためにも、まずは男性に依存する気質を改善していくことも大切です◎
男性とキープちゃん
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「恋は盲目」というけれど、その言葉の通り、相手の男性のことが好きすぎる女性もキープされやすい傾向に。
男性に惚れたらすぐに盲目になってしまう女性は、「自分以外に本命の彼女がいるのでは?」という態度や行動をされても、それを見抜くことができす、ただひたすらに自分の愛情をぶつけてしまいがち。
男性もそんなあなたも心理を見抜いているからこそ、「ある程度のことをしても気づかれないし、怪しまれない」「キープにしていても許される」「どうせ向こうから関係を切ってくることはないだろう」と思って、キープちゃんとして適当にあしらっているのです。
そのため、男性に惚れたら一直線でなにも見えない♡なんて人ほど、注意すべき!
微笑む男性
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unslash )
キープちゃん=都合の良い女という図式が男性のなかでは成り立っているからこそ、男性は自分の都合を優先させた行動や態度を取るのが特徴で、キープちゃんの都合はお構いなし!
キープちゃんだからわがままを聞いてあげる必要もないし、仕事や友達付き合い、趣味などを言い訳にして、女性を自分にとって都合の良いキープちゃんに仕立てていくのです。
だからこそ、自分の扱いに不満や疑問を感じていたり、相手にとっての自分の存在の小ささを実感しているのであれば、しっかりと男性に疑問を投げ掛けて確かめるべき!
もし不満や悩みを伝えても相手にされないときには、キープされているかも…と真摯に受け止めて今後の対応を考えることが大切です。
実際に、本命の彼女であればたまのわがままぐらい受け止めてくれるもの。
キープされてるかも?と思ったら、疑問を抱えたままズルズルと関係を続けるのではなく、はっきりと相手に確認してみましょう!
ピースをする男性
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キープちゃんとは深い話はしない、というのもキープする男性が起こす行動や態度の特徴です。
キープちゃんとは一定の距離を取りつつ、単に自分にとって都合の良い癒しを求めていることから、自分のコアな話も女性のコアな話も、とにかく深い話や重い話はしたくない…というのが男性心理。
お互い本命同士であれば、もっと相手のことを知りたい、自分のことを知ってもらいたいという気持ちが自然と芽生えるものだから、誰にも話さないような深い話にも自然と発展するもの。
女性からの重い相談であっても、彼氏であれば親身になって話を聞いてくれるのはもちろん、「解決してあげたい、力になりたい」という想いから、余計なお世話になるほど解決策を一緒に考えてくれる一方、キープちゃんに対しては真剣に考えないどころか、表面的な会話に留まりがち。
そのため、どんな話でもよく聞いてくれるだけというのは危険信号です!
重い話や深い話を避けるような行動や態度が見受けられれば、キープされている可能性が高いはず。
寝そべる男性
キープちゃんはあくまでも男性にとっては都合の良い女であって、特別な興味を持っていないもの。
そのため、一緒に行った場所や思い出、少し前に話した会話の内容などをよく忘れてしまっているのであれば、彼の記憶力の問題ではなく、興味の度合いを疑うのがベターかも◎
本命の恋人同士であれば、お互いの細かなところまで覚えているはず。
彼とも会話で、「その話、前も聞いたよ?」「前にも言ったじゃん!」なんて会話が増えれば、男性から特別な興味を持たれていないキープちゃんな可能性が…。
また、ほかに本命の彼女がいる場合、自然と記憶のなかにある思い出が本命の女性とのものとなり「それ誰との思い出?」「それ私じゃないよ?」なんて、悲しい会話がみられるのも特徴です。