アイドルのライブに出掛ける際、忘れてはならないのが「ペンライト」ですよね。 光でステージに立つ推しへの愛を伝えられるのはもちろん、会場と一体になれるからこそライブをより一層楽しめるアイテムとしても欠かせません。
そこで今回は、そんなペンライトについて、サイリウムとの違いをはじめ、おすすめ商品、電池の数、SNSで話題の収納ケースまで一挙大公開♡ ライブの相棒となる、お気に入りのペンライトを見つけてみて!
ライブ会場
アイドルのライブに出掛ける際、忘れてはならないのが「ペンライト」ですよね。 光でステージに立つ推しへの愛を伝えられるのはもちろん、会場と一体になれるからこそライブをより一層楽しめるアイテムとしても欠かせません。
そこで今回は、そんなペンライトについて、サイリウムとの違いをはじめ、おすすめ商品、電池の数、SNSで話題の収納ケースまで一挙大公開♡ ライブの相棒となる、お気に入りのペンライトを見つけてみて!
アイドルのライブへ出掛けるときに、忘れてはいけない必須アイテムといえば「ペンライト」♡ ステージに向かって、観客たちが光る棒を振っている姿を目にしたことのある人も多いはず!
ペンライトを持っていれば、ライブ会場と一体になってより盛り上がれるから、より一層ライブが楽しめること間違いなし◎
なお、アーティストのなかでもほとんどのグループでは各メンバーが自分のカラーを決めており、「自分推しのファンはこの2色のペンライトでライブを盛り上げてね!」という推しカラーがあるため、ペンライトを2本持ちしている人が多いのです。
また、ペンライトのほかにも「サイリウム」を持ってライブ会場を盛り上げているファンもおり、ペンライトとサイリウムの違いも気になりますよね!
サイリウム
「ケミカルライト」とも呼ばれるサイリウムの特徴は、電池によって光らせることのできるペンライトと異なり、化学反応を起こすことで光らせること。
サイリウムの原理としては、プラスチック製で棒状の容器に2種類の液体が分離された状態で格納されており、この容器をポキンと手で折ることでこれら2種類の液体が混ざり、化学反応を起こして発光するのです!
サイリウムの特徴であり魅力なのが、ポキンと折った瞬間が最も美しい輝きを放ち、あとは時間が経つにつれて光が弱くなっていく様子が、淡く切ない雰囲気を作り出せるということ♡
化学反応が終われば光は消えてゴミとなる、使い捨てなのもサイリウムの特徴です。 なお、乃木坂46や欅坂46などライブによっては液体型のサイリウムを禁止しているライブもあるため、確認することが大切です◎
ペンライト
化学反応で光らせるサイリウムとは異なり、ペンライトは電池でLEDを光らせます。 そのため、高光度タイプのサイリウムを折った直後の明るさには劣るものの、かなりの明るさを長時間持続させられるのがペンライトの魅力です。
また、ペンライトにはスイッチ1つで色を何十種類にも変えられる機能を誇るものが多く、なかには色を変える順番を記憶させられる高機能タイプのペンライトまで! こうしたペンライトのなかで最も有名なのは、通称「キンブレ」と呼ばれる「キングブレード」で、これ1本あればどんなライブにも対応できるといっても過言ではないほどの優れもの◎
このように、ライブ内容や推しグループによって異なるものの、一般的にはサイリウムよりもペンライトのほうがおすすめできることが多いのです。
基本的に、サイリウムよりもおすすめなペンライトですが、店頭やAmazon、楽天等でかなりの種類が販売されていますよね。 そのため、どれを選べば良いか迷ってしまう…という人も多いはず。
そこで、押さえておきたいペンライトを選ぶときのポイントは、好きな色を指定できるメモリー機能や、一発で色変更ができるボタン、スマホ連動など自分の求める性能が備わっているかどうか。
さらに、コストパフォーマンスはもちろん、持ちやすさや重さ、光の強さ加減、メーカーなどもしっかりと確認することが大切です◎
豆電球
せっかくライブをより楽しめるためにペンライトを持参するのだから、途中で電池が切れてしまうことのないように、ライブごとに電池は入れ替えておくこと、さらにスペアの電池を万一に備えて持参しておけば安心です。
移動中、知らないあいだに勝手に電池が入ってしまい、カバンを開けたらペンライトが光っていた…なんてことはよくあるからこそ、スペアの電池を持参するのがおすすめです!
また、野外ライブの場合には雨が降ったらペンライトが濡れないように、ペンライトがちょうど入るサイズのジップロックなども用意しておくのがベター◎
これ1本あればどんなライブも対応できる!というほど、高い人気を誇る定番のペンライトといえば、「キンブレ」という名で親しまれている「キングブレード」。 様々な種類があるなかでも最も人気なのが、「KING BLADE X10 Ⅱ」です!
なんと15色ものカラーに対応しており、使用感発色ともに◎
リバーススイッチ搭載のほか、メモリー機能も搭載されているため、色順や色数まで自由自在にカスタマイズできちゃいます!
エネループ使用可能な電池式ペンライトで、単4電池3本で連続点灯は約3〜10時間、税別3,000円のKING BLADE X10 Ⅱは、透明感のある光をキラキラと放つ「シャイニングフィルム」、筒全体に均等な光を放つ「スモークチューブ」短めの「スーパーチューブ」の全3種類です。
X10 IIIもいいが KING BLADE X10 II Neoの方が有能です。🙄💭 Hot Button追加とても便利です。🙄💭X10 IIIのカラーチューニング機能もいいですがHot Buttonはないです。🙄💭そもそもカラーチューニングするほど推しサイの色がありますか?🙄 pic.twitter.com/Y85yZgUQTG
— .ひろたむ(仮)@うぉるふがんぐ あまでうす (@hiro2remix) 2018年2月10日
先にご紹介したKING BLADE X10 Ⅱがバージョンアップした「KING BLADE X10 II Neo(税別3,200円)」の最大の特徴は、Hot Buttonが追加されたことでいつでも推し色にジャンプできること!
さらに、RGBW-LED搭載でより鮮明な白色発光が可能になったうえ、2種類のカスタムパターンを保存し切り替えまでできるデュアルメモリーセッティングや、15色を誇るデフォルトカラー、流線型で持ちやすいグリップも魅力です。
ただし、AとBの2種類のスイッチのうちBを押し続けるとメモリー機能がオンになってしまうためご注意を!
KING BLADE X10 II Neoとほぼ仕様は同じである「KING BLADE X10 III(税別3,500円)」の最も大きな魅力は、スマホ連動のカラーチューニング機能が搭載されていること! これによって使える色数は無限に♡ もちろんアプリがなくても使用できるため、安心です◎
シンプルで使いやすいと評判の「ルミエース2 オメガ(税込3,218円)」は、単4電池3本の電池式ペンライト。 基本色である12色のほか、メモリー機能を使えば最大24色まで使えます!
また、スイッチが正面についているため持ち替える必要もなく、親指だけで簡単に色を変更することができるのも嬉しいポイントです◎
Amazonや楽天、その他通販サイトでも本当に数多くのペンライトが販売されています。 なかには、ペンライトにお金をかけたくない人や、年に1、2回しか使わない人、初めてペンライトを買うという人にぴったりな格安ペンライトも◎
とはいえ、ペンライトの定番であるキンブレなどの人気商品に比べると、どうしても発色が悪かったり、どこの会社が作っているのかわからないようなものも…。
格安にこだわって選ぶのももちろん良いけれど、せっかくライブを盛り上げるアイテムであるペンライトだからこそ、購入する際には必ずレビューをしっかりとチェックすることが大切です!
3coinsのヲタ活グッズ収納がすごい!団扇の飾って収納とか銀テ収納あとチケット入れね。あとなによりもペンライトの収納入れ物😂明日3coins行かなきゃ!! pic.twitter.com/mJiaL3aHQh
— yun (@smile_smiles28) 2018年6月3日
ライブに欠かせないペンライトだけど、収納に困る…というのも事実。
そこでSNSで話題になった、3COINSの収納アイテムがおすすめです! ペットボトルフォルダーのような形の収納アイテムのなかはタオル地になっているから、ペンライトを傷や汚れなどからしっかりと守ってくれて、持ち運びにとっても便利です♡