【エイジングケア】20代から始めたいエイジングケア化粧水のすすめ

【エイジングケア】20代から始めたいエイジングケア化粧水のすすめ

2019.12.30

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エイジングケアL
エイジングケア

お肌の曲がり角を迎えたときに、必要不可欠となる「エイジングケア」。 とはいえ「エイジングケアはいつからはじめるべき?」など、まだよくわからない…。

そんな方に読んでもらいたい「エイジングケア化粧水のすすめ」をまとめてご紹介します!

特に今回は、スキンケアのなかでも重要な化粧水にフォーカスし、選び方からおすすめのプチプラ商品などもまとめているため、ぜひ参考にしながらお気に入りの化粧水を見つけてくださいね♡

エイジングケアとは

お肌の曲がり角を迎えたときに必要不可欠なこととしてよく耳にする「エイジングケア」。 そんな「エイジングケア」とは、加齢や老化を意味する「エイジング」をケアすること、つまり年齢に応じたお肌のお手入れのことを指します

お肌を老化させる主な原因は紫外線であり、エイジングケアとして日焼け止めと保湿は欠かせません!

また、エイジングケアにおいて、化粧水や美容液もしっとりタイプなど、しっかりと保湿をしてくれるものがおすすめです◎

エイジングケアの基本は「保湿」

化粧水1
化粧水

誰しも年齢を重ねていくことに変わりはないけれど、若々しい美肌を維持できるかは、保湿にかかっているといっても過言ではありません!

なぜなら、健康な角質は約20~30%が水分であり、セラミドなどの保湿物質によって維持されているお肌の水分は、年齢を重ねるとともにセラミド生成力が弱まり、角層部分にある水分は蒸発してしまいます…。

このように、加齢とともにバリア機能が失われたお肌は乾燥しやすく、刺激も受けやすい状態になります。

そこで重要なのが、保湿◎
化粧水でお肌に水分をしっかりと入れたあとは、乳液やクリームなどの油分で蓋をして水分を閉じ込めることもお忘れなく!

始めるのは早い方がいい

髪を振り乱す
髪を振り乱す

お肌の曲がり角を迎えたときに必要なエイジングケアとはいえ、コラーゲンやエラスチンなどハリを支える成分が減少する20代半ばぐらいを目安に始めるなど、できるだけ早めに始めておくに越したことはありません!

また、年齢に関係なく、お肌の生まれ変わりの周期であるターンオーバーが遅くなったり、小じわやたるみ、シミなどが気になりはじめたときには、すぐにエイジングケアをはじめましょう!

化粧水はたっぷり使う

オレンジと女性
オレンジと女性

とにかく保湿がカギを握るエイジングケアだから、朝の洗顔後や夜のお風呂あがりのスキンケアは欠かせません。

このとき、惜しみなくたっぷりと化粧水を使うことが大切で、特にお風呂あがりには浴室から出て数秒もすれば乾燥がはじまってしまうため、できるだけ素早く化粧水を塗ることが大切です◎

また、塗り方は手のひらを使い、毛穴の奥まで化粧水を行き渡らせるようなイメージで、お肌をプレスするようにしましょう!

夜は3回、朝は2回繰り返し肌にのせる

目覚まし時計
目覚まし時計 (参照元: unsplash

「惜しみなく化粧水を使うって、実際どのぐらい使うの?」と疑問も出てきますよね。

目安として、手のひらに500円玉大ほどの化粧水を取り、顔全体に広げます。 夜は少なくてもこれを3回、朝は2回行うようにしましょう!

また、化粧水のあとは、1番最後に化粧水を1円玉大ほど取り伸ばしていくのがおすすめです◎

「そんなに?」と思った方も、多少過剰なぐらいの量を使わなければ、お肌に必要な水分を補えないことを意識することが大切です。

シワができやすい目元もしっかりと浸透させる

目元のケア
目元のケア

顔のなかでも特に乾燥しやすく、シワができやすい目元は、目尻やまぶたのほか、下まぶたも忘れずにしっかりと化粧水&乳液ともに浸透させていきましょう!

アイテムは悩み別に選ぶ

スキンケア品
スキンケア品 (参照元: unsplash

エイジングケア化粧水を選ぶときには、必ず成分表を確認することが大切です。 なお、成分表に記載されている並び順は、配合されている量が多い順に並んでいます。

また、効果的なエイジングケア化粧水の選び方として、高保湿成分が配合されているかどうか、お肌の悩みに合った成分を配合しているかどうかを基本に選ぶことが欠かせません!

さらに、毎日たっぷりの量を使って保湿することが必要な化粧水だからこそ、無理なくずっと使い続けられる価格であるかどうかも重要なポイントです◎

シミ・くすみでお悩みならビタミンC誘導体・プラセンタ

ビタミンC
ビタミンC

日焼けやターンオーバーの乱れによるシミやくすみに悩まされているのであれば、美白ケアもできるエイジングケア化粧水を選ぶのがおすすめです!

具体的には、高い美白効果を期待できるビタミンC誘導体やプラセンタ配合のアイテムで、ぜひ成分表を見ながらチェックしてみて♡

毛穴の開きにお悩みならビタミC誘導体・コラーゲン

コラーゲン
クリーム

「毛穴の開きが気になる…」という方は、毛穴を引き締める効果を持つビタミンC誘導体が配合されている化粧水や、お肌にハリを与えてくれるコラーゲン配合のものがおすすめです◎

たるみ・ほうれい線・乾燥・しわでお悩みならヒアルロン酸・セラミド

セラミド
美容液

たるみやほうれい線、乾燥、しわに悩まされているのであれば、お肌にハリを与えてくれるビタミンC誘導体をはじめ、コラーゲン配合の化粧水がおすすめです◎

特に、保湿成分として人気の高いヒアルロン酸やセラミド配合の化粧水は、しっとりと潤いのあるお肌へと導いてくれます♡

おすすめエイジングケア化粧水

無印良品│エイジングケア化粧水

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

yu-ki(@t_ny324)がシェアした投稿 -

プチプラなのに超優秀と、口コミなどでも高い評価を誇る無印良品の「エイジングケア化粧水(1,380円/200ml)」は、10種類もの天然美肌成分をたっぷりと配合しています。

また、無香料・無着色・無鉱物油・弱酸性とお肌に優しいのも大きな魅力です◎ リーズナブルな価格のエイジングケア化粧水で、たっぷりと無理なく使い続けられるため、ぜひお試しあれ♡

ちふれ│美白化粧水 W しっとりタイプ

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

CHIFURE(@chifure_official)がシェアした投稿 -

こちらも人気プチプラコスメである、ちふれの「美白化粧水 W しっとりタイプ(税別1,150円/180ml)」は、エイジングと美白を同時にケアしてくれるビタミンC誘導体のほか、美白ケア成分であるアルブチン、高保湿成分であるヒアルロン酸やトレハロースなどが配合されています。

また、さっぱりとした使い心地で使用感も良く、ノンアルコール処方を実現しているため、お肌にも優しくておすすめです◎

オルビスユー│ローション

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

オルビス(@orbis_jp)がシェアした投稿 -

お肌本来の美しさを引き出すエイジングケアシリーズ、「オルビスユーの「ローション(税別2,700円/180ml)」は、水の通り道となるアクアポリンに働きかける「キーポリンブースター」が新たに配合されています。

この「キーポリンブースター」によって、10億個もの水分子が細胞内部を満たされることで、お肌の内側から湧き出るようなみずみずしさを実感できるはずです!

キュレル│エイジングケア化粧水

花王の乾燥性敏感肌向けブランド、キュレルの「エイジングケア化粧水(税別2,300円/140ml)」は、肌荒れ防止成分であるアラントインを有効成分として配合しているほか、エイジングケア成分であるユーカリエキス、保湿成分であるアスナロエキスなども配合されています。

乾燥による小じわなどもしっかりと防いでくれる一方、アルコールや着色料、香料なども無添加で安心して使用できます!

「これといってお肌への悩みはまだないけれど、全体的に調子が良くないと感じる…」など、お肌の曲がり角を感じはじめた方へのファーストエイジングケアアイテムとしてもおすすめです◎

まとめ

いかがでしたか? お肌の曲がり角を迎えたときに欠かせないとよく耳にする「エイジングケア」。 でも、実際いつからはじめるべきなのかなど、詳しいことはわからないまま…。

そんな方でも、今回の「エイジングケア化粧水のすすめ」を読めば、お肌の悩みに合わせてすべきことが見えてきたはず!

毎日たっぷりの量を使って保湿することが大切だからこそ、プチプラなのに優秀なおすすめの化粧水も参考にしながら、お肌に合わせて選んでみてください♡

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