メイクの中でも特に時間がかかって難しいのがアイラインですよね…。
長すぎたり、濃すぎたりと失敗することも多いもの…。
一歩間違ってしまうとギャルっぽくなったり、芋っぽくなったりとメイクの印象を左右するアイラインだから要注意。
そこで今回は、メイク初心者さんでもきれいにアイラインを引くコツをはじめ、覚えておきたい応用的な引き方までまとめてご紹介します!
こんなの求めてた!という情報が詰まっているはずです♡
濃いアイライン
(参照元:
unsplush )
メイクの中でも特に時間がかかって難しいのがアイラインですよね…。
長すぎたり、濃すぎたりと失敗することも多いもの…。
一歩間違ってしまうとギャルっぽくなったり、芋っぽくなったりとメイクの印象を左右するアイラインだから要注意。
そこで今回は、メイク初心者さんでもきれいにアイラインを引くコツをはじめ、覚えておきたい応用的な引き方までまとめてご紹介します!
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使いやすいアイライナーを初心者さんが選ぶときには、まずは色に気を付けましょう。
一般的にアイライン=ブラックと思っている方も多いけれど、実は初心者であればブラックよりもブラウンやグレーを選ぶのがおすすめです。
なぜなら、ブラックはとても色が濃く、万一失敗してしまったりにじんでしまったりすると汚くなってしまいやすいので注意する必要があります。
ブラウンの中でも、色の薄さなど違いがあるため、自身のメイクに合わせて選べるのもメリットです◎
また、女性らしい柔らかい雰囲気を演出できるブラウンであれば、血色感を与えるとともにお肌になじみやすいのも特徴です。
ブラウンほど色味はないグレーも黒に近いグレーや白っぽいものなどさまざまで、黒を避けて締まった印象に見せたいときにおすすめですよ♡
メイク道具
(参照元:
unsplush )
アイライナーには、リキッドタイプをはじめ、ペンシルタイプ、ジェルタイプの大きく3つのタイプがあります。
ペン先が筆やフェルトになっているリキッドタイプのアイライナーは、くっきりしたツヤ感のあるアイラインを書けるのが特徴です。
ラインの太さはペン先にどの程度の圧をかけるかによって調整できるといったメリットがある一方、失敗してしまうと修正するのが難しいといったデメリットもあります。
そのため、初心者さんには不向きといえるでしょう。
鉛筆タイプと繰り出しタイプの2種類があるペンシルアイライナーは、柔らかいタッチでありつつはっきりとしたラインを書けるのが特徴です。
失敗したときもぼかしやすいペンシルタイプであれば、初心者さんにもおすすめです◎
柔らかさが特徴のジェルタイプは、薄く書いた後にしっかりと乾かせばリキッドアイライナーで書いたかのようなはっきりとした目元に仕上がります。
リキッドアイライナーとは違い、書いてすぐはインクが柔らかくぼかせるため、ペンシルで慣れたらジェルタイプに変えるのも良いでしょう。
二重さんがアイラインの引き方で意識すべきことは、瞼よりもできるだけまつ毛の生え際にラインを引くこと。
なぜなら、二重さんの場合、瞼にアイラインを引くだけでは、まつ毛とまつ毛のあいだの粘膜が見えているため、どうしても締まった目元にならないためです…。
難しいけれど、まつ毛の際にラインを引くことを意識しましょう。
苦手な方や初心者さんは、目尻だけに引くのも◎
濃くなってしまったときには、麺棒などでぼかせばきれいに仕上がりますよ♡
二重さんが上手なアイラインの引き方をマスターするためには、特に目尻とインラインのポイントを押さえておくことが重要です!
目尻にアイラインを引くときには、目の形に沿うように意識しながら二重の延長線上に引きましょう。
目尻に沿っていないと、どうしても浮いて見えて余白ができてしまうため要注意。
また、アイラインに慣れてきたら、まつ毛のあいだの粘膜を埋めるインラインの習得を目指しましょう!
インラインを上手に引けるようになれば、まつ毛を濃く見せることができてより印象的な目元に近づけますよ♡
目尻やインラインを引くときには、柔らかいテクスチャのジェルやペンシルタイプのアイライナーを選ぶのがおすすめです◎
メイクを濃くしたいときや目の印象を強めたいときに、ぜひ試してもらいたいのが「跳ね上げライン」です。
跳ね上げラインの引き方としては、目尻だけではなく黒目の上からアイラインを引いていくのがポイント◎
そして、目尻の少し手前から斜め上に向かってアイラインを跳ね上げるようにして書きます。
このとき、下目尻の際から跳ね上げラインにつなげるように三角形を作り、三角形の中を塗りつぶすとより目の印象を強めることができますよ!
奥二重さんの場合、アイラインを引いているのに瞼の奥に入り込んでしまって見えないことも…。
見えないからこそ、アイラインを引きすぎて濃くなってしまった…なんていうのも奥二重さんのあるあるですよね…!
特にアイラインの引きすぎて太くなってしまうと、目を閉じたときに不自然に見えたり汚く見えてしまったりするため要注意。
このような問題を解決するためには、アイラインを引く前にまずはビューラーでしっかりとまつ毛を上げ、二重を広げるようにしてみるのが◎
また、インラインを濃くしたり、アイラインが見える目尻部分を重点的に引いたりするのもポイントです♡
瞼のアイラインが見えにくい奥二重さんの場合、目尻とインラインをしっかりと引くことが大切です◎
目尻は目の形に沿うように意識しながら、水平に5mmほど延長して引きましょう。
見えづらい目頭部分はアイラインが濃くなってしまわないよう、目尻と同じ太さもしくは黒目の上など目頭からではなく途中から引くのもおすすめです。
また、インラインを引くときにはまつ毛をしっかりと持ち上げた上で、リキッドタイプなど濃く引きやすいアイライナーでしっかりと余白を埋めると目力がグンとアップしますよ♡
目頭のアイラインが見えづらい奥二重さんの場合、目尻のラインは長めに引くのが◎
ただし、跳ね上げラインの引き方にはポイントがあるためしっかりと押さえた上で跳ね上げラインに挑戦してみて♡
目尻の手前から目に沿って7mmほど延長して跳ね上げます。
このとき、二重の間隔が狭い奥二重さんの場合、濃く見えすぎないように細めに引くのがおすすめです。
跳ね上げラインが細すぎた場合は、重ね塗りで太さを調整するときれいに仕上がりますよ♡
一重さんの中にも、アイラインで力強い目元を演出したい方も少なくないはず。
目尻側にあるまつ毛の際を埋めつつ、目の形に沿ってアイラインを引けば目力をアップすることが可能です!
ただし、一重さんの場合、はれぼったくなってしまう…というリスクが気になるもの。
そんなときには、アイラインを細めに引くとともに、アイシャドウに締め色を持ってくればはれぼったさのない洗練された目元に仕上がります◎
一重さんがアイラインを引くときには、アイメイク全体とのバランスを取るためにも、できるだけ太くせず細めを意識しながら引くのがポイントです。
インラインの引き方としては、まつ毛をしっかりと持ち上げるようにしながら引くことが重要!
目頭部分はせっかく引いても見えない…そんなときには、目尻のインラインのみを埋めるようにして引いてあげるのが◎
目尻は、目の形に沿うように5mm程度延長して引きましょう。
一重さんの場合、跳ね上げラインを引くとどうしてもきつい印象になってしまう…といった悩みがありますよね。
悩みを払拭するためにも、跳ね上げラインはできるだけさり気なく引くことが大切です。
細く短い跳ね上げラインを意識しながら、目尻から3mm~4mm程度延長すると良いでしょう。
このとき、濃い目のリキッドタイプなどを使って跳ね上げラインを引き、太く足したりはしないのがおすすめです。
そうすれば、色気のある印象的なアイメイクに仕上がるはずです◎
ラブライナーの「ラブライナーリキッド」は、パッケージのかわいさから思わず手に取った!という方も多い人気のアイライナーです。
リキッドタイプのアイライナーでありながら、するすると書きやすいのが特徴で、カラーバリエーションも豊富に揃っています。
仕上がりはツヤ感があって女性らしい目元に仕上がると人気のアイライナーで、クレンジングで簡単に落としやすいのもうれしいポイントです◎
キャンメイクの「クリーミータッチライナー」は、高発色かつ高密着が特徴のジェルアイライナー。
1.5mmの極細芯で細いラインはもちろん太いラインまで書きやすく失敗しにくいため、初心者さんにもおすすめです◎
細いだけでなく、柔らかい芯はインラインなどを引く際にも粘膜を傷めることなく書けます。
また、ジェルタイプなので引いた後時間が経てばしっかりと密着して落ちにくいといった魅力もありながら、650円というリーズナブルな価格だから、ぜひ1本購入してみて♡
リキッドタイプのアイライナーで引きやすさはもちろん滲みにくさを重視するのであれば、絶対におすすめなのがメイベリンの「ハイパーシャープライナー」です。
程良くコシのある筆が特徴で、細いラインから太いラインまで楽に書けちゃいます◎
また、水や汗、涙に強いウォータープルーフ仕様なので、1日中時間が経ってもにじみにくいと大人気です♡
するするとした書きやすさで、初心者さんにもおすすめなのがDupの「シルキーリキッドアイライナー」。
リキッドが初めてという方にも試してもらいたいコシのある筆は、細いライン~太いラインまで、かすれることなく引くことができます。
また、ウォータープルーフ仕様でにじみにくく、落とすときは洗顔料だけでオフすることも可能です!
そのため、お肌に負担をかけたくない方にもおすすめです◎