「最近シミが気になる」「将来できそうなシミをやっつけたい!」という気持ちは女性なら誰でももっているはず。今回は、そんなシミに対してのお悩みをサポートしてくれる「シミ取りクリーム」を10商品紹介します。
シミ取りクリーム選びで迷わないよう、選び方のコツやおすすめのシミ取りクリームも紹介♡
気になるシミに早めにアプローチするためにも、ぜひチェックしてみてくださいね。
「最近シミが気になる」「将来できそうなシミをやっつけたい!」という気持ちは女性なら誰でももっているはず。今回は、そんなシミに対してのお悩みをサポートしてくれる「シミ取りクリーム」を10商品紹介します。
シミ取りクリーム選びで迷わないよう、選び方のコツやおすすめのシミ取りクリームも紹介♡
気になるシミに早めにアプローチするためにも、ぜひチェックしてみてくださいね。
顔色を見るL
適当にシミ取りクリームを選んで後悔する前に、シミ取りクリームの選び方のコツを押さえておきましょう!
まずは、シミを薄くする効果が期待できる成分が入っているかどうかを確認します。
具体的には、ビタミンC誘導体、ハイドロキノン、コウジ酸、4MSKなど。
【ビタミンC誘導体】
シミを薄くする成分として、皮膚医療でも使われている成分です。一般的なビタミンCより肌に浸透しやすく、真皮層のコラーゲン産生を促進させ、肌にハリ・弾力をもたせる作用が期待できます。
【ハイドロキノン】
メラニンを作り出す際に必要になる酵素の働きを抑制します。高い美白効果が期待できますが、肌への刺激が強いことから、人によっては肌にあわず赤みやかぶれの原因になることがあるため注意が必要です。
【コウジ酸】
麴菌が作る成分で、シミへの効果が期待できるだけでなく、シワやたるみの原因になる炎症を抑えてくれる働きも期待できます。
【4MSK】
メラニンを生成する酵素であるチロシナーゼの活性を抑制し、シミ部分で起きている慢性的な角化エラーにも作用。たまったメラニンを排出してくれる働きも期待できます。
美肌
シミ取りクリームは、医薬部外品を選ぶことがポイント!
医薬部外品と表示があるシミ消しクリームは、厚生労働省から効果や効能が認められている商品です。
ハイドロキノンには医薬品と医薬部外品の2種類があり、医薬品のハイドロキノンは病院で処方されることが一般的となっています。
医薬品と医薬部外品では、ハイドロキノンの含有量が異なり、市販薬の医薬部外品は、ものにより医薬品の100分の1程度しか含まれていないケースも。
ただ、ハイドロキノンの濃度が高くなることで副作用の危険性も高くなることから、医薬品のほうが絶対にいいということも言えないのです。
敏感肌L
肌への刺激が少ないシミ取りクリームを選ぶことも大切なポイントです。
シミ取りクリームには、肌を刺激する成分が入っていることがあり、人によってはかゆみやかぶれなどが起きてしまうことも。
敏感肌の人は特に、肌への刺激が少ないシミ消しクリームを選ぶことが大切です。
なるべく合成香料や合成着色料、防腐剤、エタノールのような成分が入っていないものを選ぶように意識してみてください。
ツヤ肌
続けやすいものを選ぶことも、とても大切です。
シミ消しクリームを続けるために、テクスチャや匂いもとても大切になります。
嫌なニオイがあるクリームを、ずっと使い続けようとは思いませんよね。
特に、顔全体に使う場合には、無香料のものを選ぶことをおすすめします。
ニオイがついているクリームが嫌な人は、無香料のものやニオイが控えめのものを選びましょう。
シミ取りクリームの効果が実感できるようになるまでには2~3ヶ月程度かかるため、使い続けやすいかどうかという点を確認しておくことが大切です。
使い続けるためには値段が手ごろかどうかもポイントになりますので、そのあたりも要チェックですよ!
おすすめのシミ取りクリームランキングTOP10を紹介します♡
第1位は、「POLA/ホワイトショット SXS」です。
累計360万個以上も売り上げがあるホワイトショットSXSは、肌への密着性が高いクリームがホワイト膜を形成するのが特徴。
成分がシミに留まりやすくなるんです。
POLAオリジナルの美白有効成分ルシノールEXや、ビタミンC誘導体を配合しており、ルシノールEXは厚生労働省から認可をうけている成分であることから、安心感もあります。
通販サイトでは、「できたばかりのシミが1本で消えた」という口コミもあり、効果にも期待できそうです。
無香料・無着色のクリームのため、敏感肌の人も安心して使えますよ!
第2位は、「ビーグレン/QuSomeホワイト2.0」です。
過去から蓄積された頑固なUVダメージにもしっかりアプローチしてくれるシミ消しクリーム。
ハイドロキノン5%という高配合のため、他の美白化粧品で効果が実感できなかったという人にも向いています。
独自の浸透技術を採用し、成分を必要な場所に届け、長く留まらせることが可能です。
こちらのクリームには保湿効果もあるため、紫外線以外の外部刺激からも肌を守ってくれる優れものと言えるでしょう。
第3位は、「アンプルール/ラグジュアリーホワイト コンセントレートHQ110」です。
コンセントレートHQ110には、新安定型ハイドロキノンが含まれています。
新安定型のハイドロキノンは、熱や光、湿度に強く、効果も長時間持続するもので、肌への刺激が少ない点が特徴です。
時間差でハイドロキノンを放出するマイクロカプセルも使われており、どうしても薄くしたいシミがあるという人にはピッタリといえるでしょう。
第4位は、「小林製薬/ケシミンクリーム」です。
美白成分のビタミンC誘導体と、血流をよくするビタミンEのダブル配合。
シミ、ニキビ跡の美白や、肌の生まれ変わりをサポートしてくれるアイテムとなっています。
3ヶ月ほど使用したところ、薄いシミが気にならなくなったという声も集まっており、値段もプチプラで購入しやすいです。
使い続け安い価格帯で、こうした効果があった報告があるアイテムを使えるのは嬉しいですよね。
第5位は、「ハイドロキノン集中ケアクリーム」です。
美容コスメの先進国であるスイスで誕生したシミ取りクリームで、ヒドロキノンを3%と高配合しています。
なるべく低刺激がいいけれど、ハイドロキノンが高配合されているものがいいという人におすすめできるクリームです。
肌荒れを防ぐ「グリチルリチン酸2K」や、肌を引き締める「ローズマリー葉エキス」など、肌ケアにピッタリの成分が6種類以上配合されている点もポイント!
第6位は、「サエル ホワイトニング クリーム コンセントレート」です。
美白成分として、シミができることを防ぐアルブチンが配合されており、敏感肌特有のシミに着目した美白クリームとなっています。
アルブチンを使った実験では、アルブチンを使ったあとにメラニンの産生量が25%減少したことがわかっているのです!
さらに、乾燥やほこりなどの外部刺激、水分の蒸散から肌を守ってくれるので、乾燥で悩んでいる人にもおすすめできます。
第7位は、「セルピュア|ブライトニングクリスタル」です。
ハイドロキノンが5%配合されているブライトニングクリスタルは、美容皮膚科学からうまれたスポットケアクリーム!
安全性の高い純ハイドロキノンが配合されていることから、常温での保存が可能となっており、扱いやすい点もポイントです。
夜のスキンケアを行い、最後に気になる部分に塗るだけで済むため、使う手間がかからず続けやすくなっています。
第8位は、「ノブ/ L&W エンリッチクリーム」は、メラニンの生成を抑えてシミを防いでくれるクリームです。
シミだけでなく、乾燥による小じわを目立ちにくくしてくれる効果も期待できますよ!
無香料、無着色などの処方により、敏感肌の女性にも負担をかけにくく、美白とエイジングケアをダブルで叶えてくれるアイテムなんです。
第9位は、「ハイサイド・コーポレーション/アンプルール ホワイトアクア」は、美白成分の充実度がポイントのシミ取りクリーム。
メラニンの生成を抑制するトラネキサム酸や、アプローチが異なる美白成分が3種類以上含まれています。
ほかにも、豊富なアミノ酸やオイルシール効果が高いシア脂を高配合しているため、ゆるいテクスチャで塗り広げる際に、肌への密着感が得られます。
第10位は、韓国ブランドのE&COSが手がけた「シンビジャパン/E&COS アルブチン5%クリーム」です。
自然由来の成分を配合した集中ケアクリームで、刺激や副作用がなく、朝と夜の両方で使用可能。
肌のキメとトーンを整えてくれる機能性クリームとなっています。
コケモモ抽出物のアルブチン、アセロラ抽出物成分の高浸透で、メラニン色素を抑制し、遅延してくれる働きもあります。
肌の保湿成分として、アラントインとヒアルロン酸が敏感肌に潤いを与えてくれることから、朝と夜に使うとより効果的ですよ!