【就活】「自己分析①」考え方編~人生のストーリー作り~

【就活】「自己分析①」考え方編~人生のストーリー作り~

2015.02.25

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中峯 良介(なかみね りょうすけ)
キャリアカウンセラー

3-3 トップ画像(中峯コラム3)

自己分析っていう言葉はよく聞くと思いますが、そもそも自己分析って何なのでしょう? 今回は、主に自己分析の「考え方」についてお伝えしてきますね。 具体的な自己分析の方法は、次のコラムでお伝えします。

自己分析は何のためにするの?

3-4 ストーリー画像(中峯コラム3)

端的に言いますと「自分の人生のストーリーを作り上げるため」です。 勘違いしていただきたくないのは、決して面接やエントリーシートに書く内容を考えるためにするのではないということです。
ストーリーを作り上げ、そのストーリーを実現することができる企業や仕事は何かを見つけるために自己分析は行います。仕事は、ストーリーを実現するための一つの道です。ツールと言い換えてもいいです。仕事が目的ではありません。

そして、見えてきたストーリーの中から特に伝えたいことを面接などで伝えるのです。順番を逆にして、面接ありきで自己分析を進めると小手先だけの浅いものになる可能性があります。 また、働きだしてからも自己分析は続きます。
常に自分の事を考えて、ストーリーの軌道修正(部署移動や転職など)をしなてくも良いか?などと問い続ける必要があるでしょう。

就活においての自己分析は、次の視点が大切になってきます。

過去の自分、現在の自分、未来の自分

3-5 自己分析ベン図(中峯コラム3)

まず、過去の自分。過去にしてきた事、頑張ってきた事、感じた事、学んだ事、楽しいと思った事、辛かった事などをよく思い出し、「なぜ(楽しかったのか等)、どのように(乗り越えたのか等)、何を(学んだのか等)」を分析します。

次に、現在の自分。過去の自己分析で出てきた事から、現在の自分は「どんな人間で、何を大事にしていて(心掛けていて)、何が好きで、何が嫌いで、何が得意(長所)で、何が苦手(短所)か」などを明確にします。

最後に、未来の自分です。過去と現在で出てきた事を参考にして「なりたい自分、やりたい事」を描き出します。「参考にして」と書いたのは、過去や現在に縛られる必要はないからです。また、「描き出す」としたのは、真っ白なキャンパスに自由に未来の自分を描くことができるものだからです。 この未来視点は、案外盲点のようです。面接のために自己分析をしている人は、過去や現在の視点ばかりでここが弱かったりします。

上の図のように、それぞれの自分と企業のしていることや求めている人材などが重なっている時、そこはあなたにとってベストな企業となるのです。

出来る出来ないかではなく、やりたいかやりたくないかで考える

3-6 わくわく(中峯コラム3)

学生の方から「この仕事をしたいけど、自分には出来ないと思う(から応募は辞める)。」といった話をよく耳にします。 出来る出来ないかが判断の指標になっているのです。ですが、経験したことがない仕事がほとんどなので「今は」出来ない事(出来ないと感じる事)ばかりだと思います。

今出来ないのは当たり前です。企業もそれは承知しています。だから企業は、過去の頑張ってきた事や何を学んだか、どのように学んだかについて質問をして「成長できる人間か」を感じ取ろうとするのです。 出来る出来ないで考えると、自分の可能性が狭くなってしまいます。自分から可能性を無くさずに、可能性を広げる「やりたいかやりたくないか」を判断の指標にして欲しいです。

言い換えれば、「わくわくするかどうか」を基準にして欲しいです。

まとめ

あなたは、自分の人生の映画監督であり、脚本家であり、主演を演じる俳優です。誰のものでもありません。様々なノイズや不安は気にせず、自分なりの心からわくわくするストーリーを、就活を通して作りあげてください。

次のコラムでは、自己分析の具体的な方法をお伝えしていきますね。お楽しみに。

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