子供の頃に夢中になって泥団子を作っていたという思い出がある人もいるのでは?最近、ジワジワと泥団子作りが話題になっている模様☆泥団子も時代とともに進化しているのか、現在は、ピカピカに光る泥団子を作るのがブームなんだとか!
今回は、ピカピカ泥団子作りを特集しました。泥団子作りがすぐにできる専用キットもご紹介☆これを読めば、久しぶりに泥団子を作りたくなっちゃうかも( *´艸`)
泥遊び
子供の頃に夢中になって泥団子を作っていたという思い出がある人もいるのでは?最近、ジワジワと泥団子作りが話題になっている模様☆泥団子も時代とともに進化しているのか、現在は、ピカピカに光る泥団子を作るのがブームなんだとか!
今回は、ピカピカ泥団子作りを特集しました。泥団子作りがすぐにできる専用キットもご紹介☆これを読めば、久しぶりに泥団子を作りたくなっちゃうかも( *´艸`)
ピカピカの泥団子
子供の頃、公園や幼稚園の砂場で泥団子作りにハマっていませんでしたか?大人になると、砂場で遊ぶことはなくなりますが懐かしく感じますよね(*‘ω‘ *)
実は最近、その泥団子が進化してすごいことになっているのを知っていますか?昔は、丸めて並べて遊んだり投げたりして遊んでいましたが、最近は、宝石のように磨きあげて光る泥団子を作るのがブームになっているんです!
きれいさ№1を競う泥団子大会や大人が通える泥団子教室、なんと泥団子協会まで存在するのだそう。
大人になり、「もう一度子供の頃みたいに泥遊びしたら楽しいだろうな」なんて思ったことありませんか?泥団子ブームがじわじわときている今、もう一度童心に返って泥団子作りしてみませんか?自分の子どもの頃とは違った面白い発見もあるかもしれません(^_^)
掌の上の泥団子
そもそも泥団子は、その名の通り泥を丸めて団子状にする泥遊びの一つ♪まず、土台になる泥団子を作り、その上からきめ細かい砂をふりかけて固めます。さらに、固くするために泥団子を磨き、乾かしてまた同じ工程を数日間繰り返すと泥団子が完成(^_^)赤土の泥団子を「金カン」、黒土の泥団子を「銀カン」と呼ぶ地域もあるのだそう☆
準備
・乾いた土(晴れの日が3~4日続いた後のよく乾いた砂が好ましい)
・きめの細かい砂(網目の細かいふるいにかけて、石を取り除くときめの細かい砂だけ残る)
・水(少量)
・土を入れる容器(泥を湿らせる時に使う)
・新聞紙(室内で泥団子を作る場合)
1.容器によく乾いた砂を入れる。
2.土を水で湿らせる。
※水は一度に入れず、少しずつ入れて湿らせると、均等に土が湿りやすくなります。
3.2の後、泥がまとまるように、よくこねる。
※こねている途中に、泥にひびが入ったり、水を入れすぎてまとまりにくい時は、砂を加えて調整すると◎
4.こね終わったら、土を手に取って空気抜きをする。
※ハンバーグを作る要領ですると上手くできます。
5.手の平で土をしっかり丸める。
※手のひらで転がすようにすると、綺麗に丸まりやすくなります。
※丸めている途中で、ヒビが入ったら、水を少量ずつ付けて修復すると◎
6.丸くなったら1時間自然乾燥させる。
※直射日光は避けること!
※泥団子をビニール袋に入れておくと、均等に乾燥させることができます。
7.容器にきめの細かい土を入れ、自然乾燥させた泥団子にふりかける。
9.土から水分が出て色が変わってくるので、さらにきめの細かい土をふりかけるという工程を30分行う。
10.9の後、泥団子をより丸くするために、柔らかい布(ジャージやストッキング)を使ってひたすら磨いて凸凹をなくしていく。
手で光る泥団子にするのは、難しいので道具を使うのがおすすめ(^_-)お家にあるジャージやストッキングなどの柔らかい布で泥団子を磨いていくと、ツヤが出てきます。
ガラスの瓶も、目が細かくなるので試してみてください。ただし、磨きすぎると、泥団子にヒビが入ってしまうので注意!磨いた後は、泥団子を乾いたタオルや雑巾に包み、ゆっくり乾燥させましょう(^_-)
光る泥団子とうだけでも、小さい頃からすると進化していると思いますが、なんと泥団子に色も付けられるというから驚き!泥団子に色を付けると、さらに宝石のようにきれい(*^_^*)
色の付け方は、絵の具をそのまま泥団子に塗り込んでいくだけでOK。色を塗る前に、泥団子がしっかり乾いているか確認しておくことを忘れずに!絵具の塗り方を工夫すれば、惑星のような神秘的な模様などオリジナルの泥団子が作り出せます。
泥団子は、色付けだけでなく、絵を描くことも可能♪絵を描く時は、油性ペンで書くのがおすすめです。
色付けした後に、絵を描くとさらにオリジナリティーがUP٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ドラゴンボーールやバスケットボール、人の顔など自分の好きな絵を描いて楽しめます♪絵を描くときも、泥団子をしっかり乾いていることを確認しましょう。
ホームセンターに光る泥団子キットが売ってたので人生初泥団子作ってみるよ〜 pic.twitter.com/M2yxoQ4KJ7
— TOCHI@2/11闘会議JAEPO (@no_misokonekone) 2017年8月3日
「泥団子を作ってみたくなったけど、土を取りに行くのが面倒」という人には、光る泥団子キットがおすすめ♡泥団子を作るための材料が揃っているので、簡単にできて、失敗も少ないです。500円以内~購入できる専用キットがあるので、わざわざ外に行く時間や手間が省けるので大人にはありがたい(*^_^*)
・「シャチハタ」
セット内容:土・砂・軽量カップ・色粉3色
絵具がなくても、色付き泥団子が作れます。
・「ひかるどろだんご 制作キット」
セット内容:土・砂
セット内容は土と砂だけですが、色付けなどしなくてい良いという人は、リーズナブルなのでおすすめです。
・「どろだんごの王様」
セット内容:土・粉・軽量カップ・削り器・名前シール・袋
他のキットよりも値段が少し高いけど、水さえ準備すればすぐに作り始められます。マスターブック付きなので、初めて作る人も安心♪
。*:゜☆川崎たんお勧め&気になるガチャ紹介☆゜:。*。
— ビックカメラ ラゾーナ川崎店【公式】 (@Bic_kawasaki) 2018年1月18日
「不思議な泥だんご製作キット-ハイパー!泥だんご-」
ガチャ(2階おもちゃコーナー側)
1回 200円/全5種類
ど、泥だんご...スゲ━━━(゚o゚〃)━━━!!! pic.twitter.com/oC22T5Imfi
泥団子が作れるキットのガチャガチャも登場しています。その名も「ハイパー!泥団子キット」☆ガチャガチャの中身は、飾り台・カプセル・チャック付き袋・土台砂・磨き粉とガチャガチャとは思えないほど充実しています。説明書付きなので安心♡色付け方法も書いてありますよ(*‘∀‘)
この記事を読んで、泥団子に興味を持ったあなた!泥団子キットのガチャガチャを見つけたら是非試してみて下さいね♡
海外のお前ら : 日本発の新アート「光る泥だんご」を極めたアメリカ人(海外の反応) https://t.co/UYjvCHbp53 pic.twitter.com/G7m9lQMGsD
— 海外のお前ら (@kaigaino_omaera) 2016年3月23日
ブルーズ・ガードナーは、アメリカのニューメキシコ州アルバカーキ在住のアメリカ人。ブルーズが泥団子にハマるきっかけとなったのは、有名作家のウィリアム・ギブソンから泥団子を教わったこと。
そこから光る泥団子に魅了され、日々研究を重ね究極の光る泥団子を追求しているのだとか。ブルーズの泥団子づくりは、土探しからというこだわり。彼の作品は、泥団子とは思えないほど芸術的なものばかりです(^o^)
泥団子に魅了されたブルーズが作る究極の泥団子の作り方を紹介します。
1.泥団子の土を作る。土は、パン生地のような柔らかさにするのが理想なのだそう。コンテナの中に土と水をゆっくり追加していくのがポイント。
2.手に土を取り、丸めて土台の球体を作る。
3泥団子に砂をまぶし、親指でならしていく。
4.泥団子をビニール袋に入れる。20分後袋から取り出し、3の工程を繰り返し、再び袋に戻す。
5.仕上げの砂をまぶして表層を作る。再び袋に戻し、しっかり乾燥させる。泥団子を袋から取り出しても砂がつかなくなるまでこの工程を繰り返す。
6.袋から取り出して20分間乾燥させ、しっかり乾燥していることが確認できたら、柔らかい布で慎重に磨く。
泥団子作りに興味はあるけど、手が汚れるのは嫌という人におすすめなのが、「泥だんご」というゲームアプリ♪AppStore無料ランキング5位を獲得しているくらい人気で、すでに70万人がハマったというゲーム。
指でコロコロするだけの簡単なゲームで、上達していくと、巨大な光る泥団子を作れます(^_-)ただ作るだけではなく、全国のプレイヤーとランキングで競うこともできるので、夢中になる人も♪地味だけど面白くてハマるという声が多いので、暇つぶしにもおすすめです。