妊婦さんなら気になる「妊娠線」。妊娠線ができてしまう前に、予防する方法の一つとして効果的とされているのが「妊娠線クリーム」です。
今回はプレゼントでも喜んでもらいやすいおすすめの妊娠線クリームを紹介♡
効果的な塗り方も知っておくと、より有効的な使い方ができますよ!
プレゼントでも自分で使う場合でも、要チェックです。
妊婦さんなら気になる「妊娠線」。妊娠線ができてしまう前に、予防する方法の一つとして効果的とされているのが「妊娠線クリーム」です。
今回はプレゼントでも喜んでもらいやすいおすすめの妊娠線クリームを紹介♡
効果的な塗り方も知っておくと、より有効的な使い方ができますよ!
プレゼントでも自分で使う場合でも、要チェックです。
妊娠線とは、正式には「線状皮膚萎縮症(せんじょうひふいしゅくしょう)」「皮膚伸展線条(ひふしんてんせんじょう)」といいます。
ストレッチマークや肉割れと呼ばれることもあるもので、皮膚にひび割れのような線があらわれます。
皮膚の表皮がいっきに伸びることで、真皮や弾性繊維などの皮下組織がそれについていけずに断裂してしまうことで起きるものです。
それにより、赤紫色をした線がお腹に浮かび上がり、時間がたつと白っぽくなります。
妊娠線は太さや本数が人によって異なり、模様もそれぞれ違います。
稲妻のようなジグザグのものや、スイカの模様のようなものまでさまざま。
少しだけ妊娠線ができた人や、細いものが複数本できたという人もいますので、どのような妊娠線が出るのかは人それぞれです。
妊娠線は、妊娠5か月以降、お腹が本格的い大きくなっていく時期にできやすくなります。
お腹が大きくなるスピードには個人差があるものの、食べづわりで体重増加が大きい人は、早めに妊娠線ができやすい傾向があるのです。
お腹が大きくなるスピードが落ち着いた場合でも、油断はできません。
スピードに関係なく皮膚は張り詰めた状態が続くため、妊娠線自体はいつでもできやすいといえます。
赤ちゃんが移動することで、分娩時に新しく妊娠線ができてしまうこともあるのです。
妊娠線を予防するためにできることとして、まずは体重の急激な増加を抑えるという点が挙げられます。
いっきに体型が変わってしまうことが一番の要因となっているため、まずは体重管理に注意しましょう。
安定期以降になれば食欲が出てくるため、体重の増加が目立つ人も多いのです。
急激に体重が増えてしまうことは、妊娠線ができやすくなるだけでなく、妊娠糖尿病や妊娠高血圧症候群のリスクも高まります。
食事制限をしすぎることは避けなくてはなりませんが、医師の指導に従って適切に栄養管理をすることが大切です。
健康のためにも妊娠線予防のためにも、急激な体重増加には気をつけましょう。
そして、妊娠線ができにくい理想の体重変動幅はプラス8~10kg程度ですので、目安として覚えておくことをおすすめします。
適度な運動をすることも、妊娠線予防になります。
妊娠中に体調に問題がない場合には、軽い運動を取り入れてみてください。
皮下脂肪がつきすぎないようにすることができますし、筋肉の衰えも防げますので一石二鳥です!
筋肉があればお腹が急激に大きくなることをある程度抑えられるため、真皮へのダメージも防止しやすくなります。
新陳代謝がよくなれば、停滞しがちな妊娠中の肌のターンオーバーも促すことができます。
真皮の状態がよくなれば妊娠線ができやすい状態の改善も期待できるでしょう。
妊娠線予防クリームやオイルを塗って、保湿ケアを徹底することも大切なポイント。
妊娠線クリームは、妊娠線を予防するための必要不可欠なアイテムです。
お腹が大きくなって皮膚が引き伸ばされると、肌に水分と油分がしっかり保たれるため、柔軟性もアップ。妊娠線が発生しにくくなりますよ!
ホルモンバランスの乱れから乾燥肌や敏感肌気味になってしまうことで、かゆみが出やすくなることがあります。
しかし保湿ケアをしっかりしていれば、軽減することが可能です。
妊娠線予防クリームは、安定期前後から使用することをおすすめします。
大体妊娠5か月目くらいになると、お腹が大きくなってきたと実感する人が多いです。
お腹が大きくなると妊娠線ができやすくなるため、そのタイミングで妊娠線予防クリームでしっかり保湿をしてあげることが大切。
乾燥肌の人は妊娠線ができやすい傾向にあるため、妊娠初期から使用するとよいでしょう。
保湿ケアを早めにはじめておけば、妊娠線ができにくい肌が作れますよ!
妊娠線クリームの適量と塗り方を紹介します。
基本的にクリームは多めに塗ることを意識しましょう。大体500円玉くらいの量を、お腹全体に伸ばしながらマッサージします。
少ない量をのばしてもあまり意味がないため、たっぷり塗ることがポイントです。
摩擦を加えてしまうことは避けて、ゆっくり丁寧に広げるようにしてください。
朝晩で2回塗るとよいのですが、こまめに塗れる人はこまめに塗ることをおすすめします。
また商品ごとに推奨される量や頻度が異なることから、購入した妊娠線クリームの用法・容量を守って正しく使いましょう。
ここからは、プレゼントにもピッタリの妊娠線クリームを紹介します♡
まずはじめは、ベルタマザークリームです。
葉酸と美容成分がたっぷり入った保湿クリームで、モンドセレクションを3年連続で受賞している実績があるクリーム。
母子手帳やたまごクラブでも紹介されるような人気のアイテムです。
熊田曜子さんやモデルの宮城舞さんも使用しているそうですよ!
妊娠線予防や正中線予防、産後の肌の引き締めや保湿ができます。
さらに、できてしまった妊娠線に対しても効果が期待できるクリームであることから、妊娠線を薄くしたい人にもおすすめです。
無添加にこだわって、医療品と同レベルの品質で製造していることから、口コミ評判もとてもよい商品です。
【参考価格】
2,600円
ニベアクリームは、低価格な商品で妊娠線を予防したい人におすすめのアイテム。
ドラックストアで簡単に購入できるため、追加で欲しいときにも気軽に手に入る点がポイントです。
コスパがよいためたくさん塗ることができますし、値段を気にせずにしっかりと保湿できる点が嬉しいですよね。
特に妊娠後期になってくるとお腹周りが大きくなり、クリームを塗る範囲も広がります。
価格を気にせずにたくさん塗れる点は、妊娠中の人にとって大きなメリットです。
【参考価格】
640円
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p>モナマミーはぐくみプラスは、保湿と肌サイクルに着目して作られている妊娠線予防クリーム。
ココナッツ、アルガン、シアバター、オリーブの四種類の自然派オイルを配合しているため、保湿力も高いのです。
ソメイヨシノ葉エキスやシラノール誘導体といった、肌荒れ防止かつ潤いを与えてくれる成分も配合!
合成香料や合成着色料、アルコール、鉱物油、紫外線吸収剤が無添加のため、肌にも優しい点がポイントです。
妊娠線の予防だけでなく、ボディクリームとして使うことができ、出産後には赤ちゃんの保湿ケアにも使えます。
【参考価格】
3,780円
花王 キュレルローションは、乾燥性敏感肌の人向けに作られているローション。
しかし妊娠線予防にもおすすめできるアイテムなのです!
もともと乾燥性敏感肌の人もいますが、妊娠すると実は多くの人が乾燥肌になります。
こちらの商品には、保湿成分であるセラミドやユーカリエキスなどがたっぷりと配合されているため、潤いを保てるのです。
弱酸性、無香料、無着色、アルコール無添加でお肌にやさしい点もポイント。
赤ちゃんにも使用できるため、出産後も無駄になりません。
ドラッグストアで簡単に手に入る点も嬉しいですよね。
【参考価格】
2,530円
ママ&キッズ ナチュラルマーククリームは、水分と油分で潤いが続くクリーム!
ひどい乾燥肌の人でも、安心できます。
低刺激にこだわって作られているため、産後も赤ちゃんの保湿ケア用に使うことができますよ。
たまひよ赤ちゃんグッズ大賞の「妊娠中買ってよかったランキング」で8年連続1位を獲得している実績も!
【参考価格】
7,995円
ノコアオーガニクス アフターボディトリートメントクリームは、整肌成分のビタミンC誘導体や、保湿成分のフラーレンが配合されたクリーム。
妊娠中から産後まで、幅広くケアできる点が嬉しいアイテムです。
オーガニックネロリの爽やかな香りで、いつでもリラックスしながら肌ケアがおこなえます。
10のフリー処方で作られたクリームのため、敏感肌の人も安心して使用可能。
できてしまった妊娠線にも働きかけてくれるため、おすすめできます。
【参考価格】
7,109円
オーガニックマドンナ セラムスーペリアは、1977年の創業以来、妊婦さんの肌の変化や特徴を細かく調査して作られたアイテム。
肌への効果を高める狙いから、水を一切使わずにオーガニック配合基準を高めているブランドです。
セラムスーペリアは、日本人の肌のために作られたオーガニック保湿成分95%配合のクリームのため、早ければ3日で肌のハリを実感する人も。
テクスチャーはトロトロしており、産後の赤ちゃんの保湿ケアや自分自身のエイジングケアにも使えます。
【参考価格】
6,930円