いよいよ卒業シーズン!
卒業式といえば綺麗な袴ですよね。髪型もバッチリ決めて、より袴を美しく着こなしたいと思う人は多いはず♡
そこで今回は、袴に合うアップスタイルやダウンスタイルなどの髪型を紹介します。
ロング、ミディアム、ボブ、それぞれの長さに合ったおすすめの髪型をはじめ、袴に合う髪型選びのポイントもまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。
いよいよ卒業シーズン!
卒業式といえば綺麗な袴ですよね。髪型もバッチリ決めて、より袴を美しく着こなしたいと思う人は多いはず♡
そこで今回は、袴に合うアップスタイルやダウンスタイルなどの髪型を紹介します。
ロング、ミディアム、ボブ、それぞれの長さに合ったおすすめの髪型をはじめ、袴に合う髪型選びのポイントもまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。
卒業式で袴に映える髪型にしたい人は多いはず!
袴は着物の下部分が無地の巻物になっているため、着物よりもシンプルに見えます。
しかし下部分は広がっているため、着物とはまた違った雰囲気があり、どのような髪型が合うのか迷いがちですよね。
袴には、アップスタイルだけでなく、ダウンスタイルもとっても似合うんです♡
TPOも考えつつ、派手すぎないか、シンプルな袴に映えるのかを考えながら髪型を探すのがおすすめです。
髪型を選ぶときのポイントとして、袴の色に合っているのかという点が、まず重要なポイントです。
袴の雰囲気にそぐわない髪型を選んでしまっては、せっかくの袴が台無しになる可能性も。
派手な柄に対して盛りすぎた髪型を選んでしまったり、逆に地味すぎたりしてもアンバランスですよね。
袴の色が暖色か寒色かによっても雰囲気が変わりますが、暗めの袴に重いダウンスタイルにすると、全体的に暗い印象をあたえやすくなります。
袴の色や雰囲気と、髪型との相性を考えるようにしましょう!
髪色に合っているのかも、重要なポイントです。
アップスタイルにしたくても、髪色が暗く地毛に近いようなカラーだと、なかなか映えません。
その場合、ダウンスタイルや和装スタイルが馴染みやすくおすすめです。
反対に、ブリーチをしているような髪色であれば、色がハッキリ見えるアップスタイルやまとめ髪にするのがおすすめですよ!
袴のヘアアレンジとはいえ、派手すぎてしまうと卒業式というTPOを考慮できていないためNGです。
高さを出しすぎたり、強く巻きすぎたりすると、成人式ヘアのようになってしまうためあまりおすすめできません。
ちょうど頭の高さになるくらいのアレンジがベストでしょう。
ヘアアレンジで自分の個性を出したいと考える人もいると思います。
しかし、個性を出しすぎてはNGです。
同じブラウン系の髪でも、アップにしたりダウンにしたり、落ち着いた雰囲気にしたりと、袴にも合わせつつ、自分の個性が出せる髪型を選んでみましょう。
個性が出しにくい人は、髪飾りで個性を出すのがおすすめ◎
ロングさんにおすすめできる袴に合う髪型の1つは、まとめスタイルでの立体感演出!
最近人気があるのが、ポニーテールや編みこみを紐で結ってまとめ、水引などで立体感を出すというまとめスタイルです。
横からみたときに綺麗にまとまっている感じが分かり、和装にも合いやすくなります。
シンプルですが落ち着きがある印象を与えられるので、クールにまとめたいときにもピッタリ!
ロングヘアのおろしスタイルにしたい場合、人気があるのはハーフアップです。
髪飾りをつけられる部分もあるため、女性らしく可愛らしい雰囲気のヘアアレンジが可能!
小さい髪飾りをたくさんつけたり、敢えて巻かずにストレートのままにすると、個性が出て可愛いですよ♪
ミディアムさんにおすすめの髪型の1つが、まとめスタイルでのふんわりアレンジ!
基本的にどのようなヘアスタイルでも作りやすいのがミディアムヘアさんの特徴。
ふんわりとまとめるスタイルは、定番かつ人気のヘアスタイルです。
髪飾りも好きなものを選んで個性を出せますし、きつくまとめるかふんわりまとめるかによって印象を変えられます♪
おろしスタイルは、髪色にこだわりがあるミディアムヘアさんにおすすめ!
シンプルにおろして髪飾りでアレンジすれば、邪魔にもならず可愛い雰囲気になります。
髪の表面に金箔や水引をつけたり、パリッとまとめるスタイルはいまっぽさがあり人気ですよ!
モード系の柄の袴やハイトーンヘアの人は、特にしっくりくるヘアスタイルとなるでしょう。
ボブさんにおすすめの髪型は、まとめスタイルならトップにボリュームが出るアレンジです。
ボブやショートだけどまとめ髪アレンジを楽しみたい人にピッタリ。
トップから中間にかけて編みこみを入れたり、巻いたりしてボリュームを出せば、髪飾りなどで雰囲気を変えられますよ♪
おろしスタイルでは、ミディアムヘアさん同様に、金箔や水引を表面に飾り付けて可愛くシンプルにするのが人気。
ハイトーンやカラーがハッキリしている髪色の人は、より引き立てることができるためおすすめです。