女性らしく見える靴と言えばハイヒール。ハイヒールを履きこなす女性は、同性から見ても憧れです(*‘ω‘ *)
しかし、ハイヒールを履くと足が痛くなる、疲れるという悩みがある人も多いのではないでしょうか?それは、歩き方や靴のサイズに原因があるかもしれません。
ハイヒールをもっと楽に履けるようになりたいという人のために、ハイヒールの選び方や調整の仕方、正しい歩き方をまとめました(^_^)
真っ赤なハイヒール
女性らしく見える靴と言えばハイヒール。ハイヒールを履きこなす女性は、同性から見ても憧れです(*‘ω‘ *)
しかし、ハイヒールを履くと足が痛くなる、疲れるという悩みがある人も多いのではないでしょうか?それは、歩き方や靴のサイズに原因があるかもしれません。
ハイヒールをもっと楽に履けるようになりたいという人のために、ハイヒールの選び方や調整の仕方、正しい歩き方をまとめました(^_^)
キラキララメの靴
(参照元:
unsplash )
「ピンヒールを履いた瞬間、人は“女”になるんです」という格言もあるように、ハイヒールは女性の象徴とも言える靴です。
「クリスチャンルブタン」「マノロ・ブラニク」「セルジオ・ロッシ」は、世界三大ハイヒールブランドと言われ、働く女性が自分のご褒美として買ったという声も聞かれます☆
男性から見てもハイヒールを履いてさっそうと歩く女性は、とても魅力的なのだそう(*‘∀‘)
脱いだ靴
(参照元:
unsplash )
ハイヒールを履いて出かけたものの、足が痛くなって帰りは素足で帰ったという経験がある人もいるのではないでしょうか?
女性らしく見えるハイヒールだけど、足が痛くなり疲れるというデメリットがあります(>_<)そのため、「ハイヒールは、痛くなるから全く履かない」という女性も意外と多いです。
ハイヒールと裸足
靴のサイズが合っていないと巻き爪、外反母趾(足の親指が小指方向に向かって曲がる)、ハンマートゥー(指の変形)などのトラブルを引き起こす可能性がありますΣ(゚Д゚)
最近はネット通販で手軽に靴を購入できるようになりました。しかし、いつも履いている靴と同じサイズを注文したのに、届いてみると足に合わなかったことありませんか?
靴は同じサイズでも、デザインや素材によって足にフィットしないものがあるのです。購入する前に試し履きして、足に合ったものを選ぶことをおすすめします(^_-)
ハイヒールは足への負担が大きい靴です。かかとが余ってパカパカすると、重心がつま先にかかってしまいます。つま先を長時間圧迫すると外反母趾やハンマートゥなどの原因に(>_<)痛くないようにかばって歩くため、腰痛やひざ痛を招く可能性もあります。
ハイヒールが足に合っていないと、歩きづらく疲れやすいです。また、周りから見ても歩き方がおかしく見えてしまいます。
真っ赤な靴
(参照元:
unsplash )
靴を選ぶ時に多くの人が判断基準としているのが、足裏の長さではないでしょうか?足裏の長さだけで選ぶと、履いてみた時に幅が狭いことや甲の部分が食い込んで痛くなることがあります。
必ずお店で試し履きをして購入しましょう(^_-)履いてフィットしてもそのまま購入を決めるのはNG!左右の足でサイズが違うので、必ず両方履いてください。店員さんに許可をもらって店内を歩いてみましょう。歩いた時も靴が足にしっかりフィットしていれば◎
シューフィッターという足と靴を合わせてくれる専門家がいるお店もあります。
靴を履いた時に足の指が曲がったり、重なったりしないものを選びましょう☆出来るだけ靴のつま先部分に、足指や爪が当たらないものがいいです。靴を履いて上から触ってチェックしてください。
【日本人のつま先】
つま先の形は、人それぞれ違いますよね?日本人のつま先は以下の三つの型に大きく分けられます。靴のつま先もそれぞれの足に合うように形があるので、選ぶ時の参考にしてください(^_-)
・他の指より人差し指が長いギリシャ型は、ポインテッドトゥ
・親指が一番長いエジプト型は、ラウンドトゥ
・指の長さが比較的同じスクエア形は、スクエアトゥ
足の甲が靴に食い込んだり、浮いたりすると歩きづらく靴擦れします。足指の付け根がフィットしていれば、ハイヒールを履いても前滑りしません(^-^)
とくにヒールは、しばらく履いてみないと前滑りするか分からないので、10分程度試し履きしてみるのがおすすめです☆片足で立ってみたり、しゃがんだりした時に甲部分がしっかりフィットしているかなど確認しましょう(*‘ω‘ *)
歩く度にパカパカするくらいかかとが余っていると、靴擦れします。かかともフィット感があるものを選びましょう☆
人の足の大きさは時間帯によって変わってくるので試し履きするなら、ある程度足に疲労感がある午後3時頃がいいのだそう(*‘∀‘)
土踏まずのアーチの長さも人それぞれ違います。靴のアーチ部分と土踏まずのアーチが合っていないと、靴が形崩れする原因に!
既製品の靴で自分の足にぴったりのアーチを探すのは難しいです(*_*)靴のアーチ部分と足が少しでも触れていればOK☆ソールや中底の硬さでも疲れにくくなるので、試し履きした時に確認しましょう(^_-)
お店にもよりますが靴専門店なら、靴のサイズ調整をしてもらうことができます。しばらく履いていて合わなくなった、靴擦れして痛ければ相談してみましょう(^-^)伸ばす、パッドを貼るなど足のサイズに合うように調整してもらえます。
近くに調整してもらえる店舗がないという時は、中敷きで調整しましょう♪100円ショップでも購入することができ、素材も布タイプ、ジェルタイプなど様々です。
ハイヒール専用でつま先だけの中敷きもあり、足が疲れにくくなったという声も٩(๑❛ᴗ❛๑)۶中敷きを使う時も、正しい靴の選び方を参考にしてきつくなりすぎないように丁度よくフィットする中敷きを使いましょう☆
歩き方
(参照元:
unsplash )
せっかくハイヒールで歩いていても、変な歩き方だと残念な印象に(;´∀`)歩き方や姿勢を良くすると、スタイルが良く、品のある女性に見えます。ハイヒールの正しい歩き方をマスターしましょう♡
【正しい歩き方】
①頭と腰をまっすぐして、正しい姿勢に。
②片足のつま先をあげずにおろしたまま一歩前に出し、つま先から地面につける。
③後ろ足でぐっと体重を前に。この時、体重を小指側ではなく親指側にのせる。