シミやクマ、ニキビなどファンデーションだけではなかなか隠せずに悩んでいる…という人の救世主となってくれるのが、優秀なカバー力を誇る「コンシーラー」ですよね! ベースメイクのなかでも美肌を作るのに、欠かせない存在といっても過言ではないはず。
そんなコンシーラーの正しい入れ方や選び方をはじめ、優秀なのにプチプラでコスパ最高のおすすめアイテムを多数ご紹介します◎
コンシーラー
シミやクマ、ニキビなどファンデーションだけではなかなか隠せずに悩んでいる…という人の救世主となってくれるのが、優秀なカバー力を誇る「コンシーラー」ですよね! ベースメイクのなかでも美肌を作るのに、欠かせない存在といっても過言ではないはず。
そんなコンシーラーの正しい入れ方や選び方をはじめ、優秀なのにプチプラでコスパ最高のおすすめアイテムを多数ご紹介します◎
目の下のラメ
(参照元:
unsplash )
顔にできてしまったシミやクマ、ニキビ、ニキビ跡などファンデーションだけでは隠しきれずに、メイク後も憂鬱な気分になっちゃう…という人にとって強い味方である「コンシーラー」。 ファンデーションでは隠しきれないお肌トラブルを部分的にカバーすることで、目立たなくしたり消してしまったりするほか、お肌の色までも整えて見せる効果を誇る優秀なメイクアイテムなのです!
2種類のコンシーラー
コンシーラーには、リキッドタイプやスティックタイプ、ペンシルタイプ、クリームタイプがあり、タイプごとにカバー力が異なってくるのが特徴です。 また、カラーにもバリエーションがあるため、基本的にはコンシーラーはファンデーションよりも明るめの色を選ぶように意識しながら購入することが大切です◎
様々なタイプのあるコンシーラーですが、カバー力の強い順にペンシル・スティック・クリーム・リキッドとなるため、目的のカバー力に合わせて選びましょう! さらに、基本的にコンシーラーの色はファンデーションよりも明るめを選ぶとはいえ、目的によっては例外もあるためしっかりと目的を明確にしながら選ぶことがポイントです。
そばかす美人
シミやそばかすなど、ピンポイントでカバーしたいのならスティックタイプやペンシルタイプ、より広範囲をカバーするのならやや硬めのクリームタイプがおすすめです◎ なお、シミをカバーしたいときには、明るい色だとコンシーラーが浮いてしまうため、ファンデーションと同色もしくは多少暗めのカラーを選ぶことがポイントです!
女性の口元
ニキビやニキビ跡には、ある程度カバー力のあるヨレにくいクリームタイプ、もしくは硬めの質感のスティックタイプを選びましょう! また、コンシーラーのカラーでみると、赤みのあるニキビにはグリーン系を、それほど赤みが強くないニキビであればイエロー系やベージュ系のコンシーラーを選ぶのがおすすめです◎
パンダの目
目元のクマをカバーしたいときには、特に目の周りの皮膚は非常に薄いため、柔らかくフィットするリキッドタイプもしくはクリームタイプがおすすめです! また、青クマにはオレンジ系を、茶クマにはイエロー系を選ぶなど、気になるクマの色によってコンシーラーのカラーを決めるのがポイントです◎
頬の星
(参照元:
unsplash )
くすみをカバーするには、白い肌の人はピンク系、ブラウン系の人はオークル系というように、ハイライト効果のあるコンシーラーを選ぶのがポイントです! 特に口元のくすみもカバーしたい場合には、お肌に近い色を選ぶのはもちろん、よく動かす口元だからこそリキッドタイプやクリームタイプなど柔らかいテクスチャーのものを選ぶことも大切です◎
小鼻
小鼻など気になるお肌の赤みをカバーするのには、クリームタイプやリキッドタイプの柔らかいテクスチャーのコンシーラーがおすすめです。 特に、小鼻の赤みにはグリーン系のコンシーラーがベター◎ また、イエローベージュにダークベージュを混ぜれば自然な色合いに仕上がるためぜひお試しあれ♡
●パラドゥ お直しさんのコンシーラー ¥700
セブンイレブンで購入することのできるパラドゥの「お直しさんのコンシーラー」は、プチプラでありながら、カバー力の高さがすごいと人気! 柔らかいテクスチャーだから塗りやすいうえ、ファンデーションをのせても浮いたりヨレたりしてこないのも人気の秘訣です◎
●DHC Q10モイスチュアケア トリートメントリタッチEX ¥2,100
DHC Q10モイスチュアケア トリートメントリタッチEX...買う...絶対買うぞ... pic.twitter.com/Pz6rCzN0ET
— ぽっぷ (@serotonin0409) 2017年1月11日
DHCの「Q10 モイスチュアケア トリートメントリタッチEX」は、筆の優しいタッチで塗りやすく伸びが良いうえ、お肌への定着力も高いため時間が経ってもヨレにくい!と口コミでも高い評価を誇るコンシーラー◎ このクオリティでプチプラだからこそ、絶対試すべし!
●KOSE ノア スティックコンシーラー \680
価格550円 KOSE コーセー ノア スティックコンシーラー 02 2.6g コーセーコスメポート https://t.co/2rmQHOE0uC pic.twitter.com/aHv2gHM69i
— 今日も平常運転 (@vivianexex) 2017年4月29日
2種類ある色によって、クマやシミ、そばかすなどカバーしたいお肌トラブルに合わせて選べるのが魅力なのは、KOSEの「ノア スティックコンシーラー」。 青クマには1番のピンクオークルを、シミやそばかすには2番のベージュ系オークルを選ぶことでしっかりと気になる部分を隠してくれます◎ また、硬めのテクスチャーで長持ちするのも嬉しいポイントです!
●素肌記念日 フェイクヌードコンシーラー ¥1,200
2016上半期新作ベストコスメベストコンシーラー第1位に輝いたのが、素肌記念日の「フェイクヌードコンシーラー」。 クリーム状で伸ばしやすく、まるで素肌と一体化するかのようなつけ心地など、とにかく使用感の良さが◎ また、カバー力は高いのに、光透過パウダー配合だから厚塗り感のないさらさらな仕上がりだから、虜になっちゃうこと間違いなし♡
●エルシア プラチナム コンシーラー ¥900
エルシアのプラチナムコンシーラーがナーズのコンシーラーと似ていると聞いてものすごく気になっています🤔 pic.twitter.com/83Rrt4KxCS
— びゃくや (@asihch) 2017年10月14日
少し硬めのテクスチャーでカバー力も高く、なんといっても美白コンシーラーとしておすすめなのが、エルシアの「プラチナムコンシーラー」。 プラチナムシャインパウダー配合で、光をコントロールし血色感のある明るいお肌に仕上げてくれるうえ、くずれ防止パウダーが皮脂を吸収してくれるからテカリ知らずの優れもの◎ こんなに優秀なのに、プチプラでコスパが高いから使わなきゃ損!
●NOV コンシーラー ¥1,500
敏感肌に優しい処方でトラブルを抱えたお肌にも使えるのが、NOVのコンシーラー。 指の温度で溶け、気になる部分にぴったり密着しカバーしてくれる使用感の良さも人気の秘訣です◎
●資生堂 スポッツカバー ファウンデイション ¥1,200
SNS上でも使用者が多く人気なのが、資生堂の「スポッツカバーファウンデイション」。 シミやあざなど何でもカバーしてくれるうえ、1回の使用量が指先にちょこんと付けるだけの少量でOKだからコスパも良くおすすめです!
●キャンメイク カバー&ストレッチコンシーラーUV ¥780
ストレッチ&光拡散効果で毛穴や小じわ、色ムラまでカバーしてくれるキャンメイクの「カバー&ストレッチコンシーラーUV」は、無香料でノンアルコール。 また、ウォータープルーフで日焼けによるシミやそばかす防止にも効果的です!
●the SAEM カバーパーフェクション チップコンシーラー ¥780
インスタや口コミでもかなり人気なのが韓国コスメであるthe SAEMの「カバーパーフェクション チップコンシーラー」。 伸びの良さとカバー力の高さは抜群で、なかでも01番と1.5番が人気色でありおすすめ◎ 特に、クマを隠したい!という人は、ぜひコントゥオベージュという少しオレンジがかった色を選らんでみて♡ 日本で購入してもプチプラだけれど、本場の韓国ならさらに安く購入することができるため、韓国へ行くならまとめ買いがおすすめです!
●LB ハイブリッドカバーコンシーラー \900
https://twitter.com/lb_ladybird_/status/942560105006030848 LBの「ハイブリッドカバーコンシーラー」は、ウォーターベース処方で肌馴染みが良く、ファンデーションを重ねても浮いたりしないナチュラルな仕上がりが魅力◎ 乾くまで少し時間がかかるものの、ナチュラルな仕上がりを重要視するのなら絶対おすすめです!
【パウダーファンデーションと併用する場合】
パウダーファンデーションがヨレてしまわないように、パウダーファンデーションを塗る直前にコンシーラーを塗るのがポイントです!
【リキッド・クリームファンデーションと併用する場合】
リキッドタイプやクリームタイプのファンデーションの場合は、まずファンデーションを塗ってしっかりとお肌に馴染ませてからコンシーラーを塗ることで仕上がりが綺麗になるためおすすめです◎ なお、BBクリームを使用する場合には、化粧水などのスキンケア後にBBクリームを塗り、コンシーラーを付けたあとでフェイスパウダーを最後につけて仕上げましょう!
ツール
1.メイク前にたっぷりとお肌の保湿を行う
2.しっかりとベースメイクをする
3.厚塗りにならないように意識しながら、気になる部分にコンシーラーを塗る
4.パフやスポンジを使って均一になるように、ポンポンと叩くようにしながら馴染ませる
※リキッドファンデーションの場合はそのあとに、パウダータイプの場合はファンデーションの前に塗るのがポイント!
5.フェイスパウダーで仕上げれば完成◎
波紋
(参照元:
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まずは手の甲にコンシーラーを取り、厚塗りにならないよう指などで少量ずつ付けていったら、あとは薬指の腹やパフ、スポンジなどで軽くポンポンと叩くようにして均一にお肌に馴染ませていくのがポイントです!