髪をロングにしたいと思っていても、枝毛や切れ毛のせいで、全然伸びないと悩んでいませんか?
枝毛や切れ毛をそのままにしておくと、髪の見た目も悪くなるし、ブローやスタイリングも思い通りになりません。
まずは、すでに枝毛になっている部分をカットしましょう。問題はその後!また枝毛や切れ毛にならないように予防することが大切です(^_^)
今回は、枝毛や切れ毛を予防する普段のヘアケア方法をご紹介します。枝毛をなくして、毛先まできれいなツヤ髪美人を目指しましょう\(^o^)/
髪をロングにしたいと思っていても、枝毛や切れ毛のせいで、全然伸びないと悩んでいませんか?
枝毛や切れ毛をそのままにしておくと、髪の見た目も悪くなるし、ブローやスタイリングも思い通りになりません。
まずは、すでに枝毛になっている部分をカットしましょう。問題はその後!また枝毛や切れ毛にならないように予防することが大切です(^_^)
今回は、枝毛や切れ毛を予防する普段のヘアケア方法をご紹介します。枝毛をなくして、毛先まできれいなツヤ髪美人を目指しましょう\(^o^)/
枝
(参照元:
usplash )
枝毛とは、髪がダメージを受け、途中で裂けて木の枝のように分かれてしまっている状態のこと。
枝毛の原因は、髪のキューティクルが剥がれることで起こります。キューティクルとは、髪の表面を覆っているウロコ状の層で、髪の水分や栄養分を内部に閉じ込める役割があります。
しかし、紫外線やドライヤーの熱、カラーリングなどが原因で髪がダメージを受けると、キューティクルが剥がれて枝毛が発生しやすくなるんです(>_<)
女性
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切れ毛は、途中で切れてしまった髪の毛のこと。枝毛は、縦方向に避けるダメージで、切れ毛は横方向に切れるダメージ。
とくに、ロングヘアの人は分かりやすいと思いますが、少し引っ張っただけで髪の毛がぷつんと切れ、断面が白っぽくなるのが特徴(´―`)
笑顔の女性
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枝毛と言っても、次の4種類の状態に分かれます。
・枝分かれタイプ
・直線的に折れているタイプ
・縦に裂けて穴が開いているタイプ
・裂けて毛先が細くなっているタイプ
どの種類も、毛先のダメージが原因で起こります。
寝起きの女性
日頃からヘアケアをしている、定期的に美容室に通っているのにも関わらず枝毛が発生する場合は、睡眠不足や不規則な生活習慣が原因になっているかも。
健康的な髪の毛が育つには、タンパク質とアミノ酸といった栄養分が欠かせません!睡眠不足や不規則な生活習慣の状態になると、血行が悪くなり、髪に必要な栄養分が行届きにくくなってしまうんです(>_<)
また、ダイエットなどで偏った食事ばかりしていると、タンパク質、ビタミン、ミネラルなどが不足しがち。
きれいな髪をキープするためには、規則正しい生活、バランスの良い食生活を心がけることが大切(^_-)
みつあみ
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カラーリング後に枝毛やパサつきなどが起こり、悩むことありませんか?パーマやカラーリングは、キューティクルを開き、カールを付けたり、色を付けたりするので、回数が多くなると、キューティクルがダメージを受け、枝毛が発生する原因に!
とくに、金髪や明るい髪色にする時に欠かせないブリーチは、薬剤でキューティクルを剥がして、元の髪の色を脱色するので、かなりダメージを受けます。
美容師さんに髪の状態を見てもらってから、次回のパーマやカラーリングの計画を立てるのがおすすめ☆
女性の髪
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シャンプーも髪質に合わないシャンプーをしていると、枝毛が発生しやすくなりますΣ(゚Д゚)
シャンプーの中には、洗浄力が高く、キューティクルまで剥がす恐れがあるものがあるんです!
シャンプー選びのポイントとして、化学物質が含まれていない植物由来の天然成分が配合されたシャンプーを選ぶのがおすすめ(^_-)洗浄力も高すぎないので、頭皮にも優しんです♪
一点デメリットをあげるとすれば、オーガニック系のシャンプーは、市販のものと比べると値段が高いところ(>_<)
でも、髪がきれいになれば、ブローやスタイリングの時間も短くなるし、見た目も良くなるので、自分への投資として考えれば、値段をあまり気にしなくていいかも♪
どれを選んでいいか分からないという人は、美容師さんに相談すると、髪の状態を見て、相性のよいシャンプーを教えてもらえますよ♪
シャンプーした後のパグ
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髪を洗った後、ドライヤーで乾かすのが面倒で、そのまま寝てしまう人も注意!寝ている間、寝返りをするので、枕や布団との摩擦で髪のキューティックルが剥がれ、枝毛や切れ毛が発生しやすくなります(/ω\)
また、髪を濡れたままにしておくと、頭皮に雑菌が繁殖しやすくなるので、衛生面的にもNG!
ダメのポーズ
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キューティクルは熱に弱いので、ドライヤーやヘアアイロンを当てすぎると、ダメージを受け、枝毛が発生しやすくなります。
ドライヤーを近づけて髪を乾かすと、必要な水分まで蒸発してしまい乾燥状態になります。ドライヤーを使用する時は、20cm以上離してから乾かすようにしましょう。
また、最近のヘアアイロンは、200℃の高温に設定できるものも登場していますが、140℃~160℃の温度で使用するのが最適(^_-)同じところに何度も当てないようにするのもポイント☆
髪
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ブラッシングは、木製のクシやブラシで行ってください♪プラスチック製のクシは、静電気が起こりやすく、キューティクルがダメージを受ける原因に(^^;)
シャンプー
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シャンプーをする前に、頭皮までしっかり濡らして予洗いをしましょう。これだけで、ほこりや皮脂、スタイリング剤をある程度落とすことができ、シャンプーの泡立ちがよくなります。
シャンプーを手に取り、泡を立ててから、髪に付けていくと、髪の毛同士の摩擦を防ぐことができます☆
トリートメント
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髪は、毎日紫外線や摩擦などでダメージを受けています。日頃のダメージは、トリートメントを活用して髪を補修するのがおすすめ(^_-)
シャンンプーで髪を洗った後、洗い流すトリートメントを付けて、パッケージに記載されている時間放置してください。
放置する間、タオルを巻いておくと、お風呂の蒸気でホットトリートメントになり、成分が髪に浸透しやすくなります。
さらに、ドライヤーで乾かす前に、洗い流さないトリートメント(ヘアオイルでもOK)を毛先中心に付けてください。髪を保護する役割があるので、ドライヤーの熱によるダメージを防いでくれます(*^-^*)
タオル
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タオルドライは、タオルで髪をはさみ込んでポンポンと押さえて水分を拭き取りましょう。ドライヤーをかける時間が短縮され、熱による髪のダメージを軽減できます(*‘∀‘)
ゴシゴシ拭いてしまうと、タオルや髪同士の摩擦でキューティクルがダメージを受ける原因になります。必ずやさしくタオルドライするようにしましょう。
熱
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髪を洗った後、ドライヤーでしっかり髪を乾かすことは大切なことですが、キューティクルは熱に弱く、ダメージを受けやすいです。
そのため、ドライヤーを髪に近づけて乾かすことや同じ部分に当て続けることはNG( `―´)ノドライヤーは出来るだけ、髪から離して使用しましょう。
アイロンも同様に、高温で使用したり、同じ部分に当てたりしないように気をつけてくださいね(^_-)
summer
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紫外線を浴びると、肌だけでなく、髪もダメージを受けやすくなります。とくに、春先から夏にかけて紫外線が強くなるので、外出する時は帽子をかぶったり、日傘をさしたりして対策すること☆シャンプー後のトリートメントも、こまめに行うようにしてくださいね(^_-)
medechine
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ヘアカラーやパーマは、化学物質が含まれる薬剤を使用するため、髪や頭皮に負担がかかります。
短期間に繰り返し行っていると、傷んでいる髪がさらに傷んでしまい、枝毛や切れ毛が発生してボロボロに( ;∀;)出来るだけ、薬剤を使用する回数を減らした方がいいでしょう。
また、ヘアカラーやパーマを行った後は、毎日専用のトリートメントでダメージを補修することをおすすめします☆
rose
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一度枝毛になってしまうと、いくらヘアケアを頑張っても、修復しません。最悪の場合、裂けた部分がどんどん細くなったり、傷みが広がったりするので早目にカットしてください。
自分で枝毛をカットする場合は、文房具のハサミだと、切れ味が悪くガタガタになり、そこから再び枝毛になる可能性があるので、必ずヘアカット専用のはさみを使用しましょう(´―`)
hair
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枝毛を見つけたら、抜いてしまうという人もいますが、無理やり抜いてしまうと、健康な毛根まで負担がかかり、髪が生えにくくなってしまうのでNG!
枝毛をきれいに改善した人は、自己流で行うよりも、美容室でカットするのがおすすめです(^_-)
今まさに枝毛に悩んでいるという人は、すぐに美容室でカットすることをおすすめします(*‘∀‘)
枝毛がなくなったら、そこから再び枝毛や切れ毛が発生しないように毎日ケアをすると髪質も改善していきますよ♪