人生で1度はやってみたいバックパッカー! 旅好き女子の憧れであるバックパッカーだけれど、何を用意すれば良いのかわからない…という人も多いはず!
そんな人におすすめのバックパック(リュック)や荷物、女子バックパッカーならではの持ち物リスト、おすすめの旅行先までをまとめてご紹介します。 バックパッカーにとって旅の相方となるバックパックだからこそ、自分のお気に入りを手に入れるところから始めてみてはいかが?
バックパッカー
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人生で1度はやってみたいバックパッカー! 旅好き女子の憧れであるバックパッカーだけれど、何を用意すれば良いのかわからない…という人も多いはず!
そんな人におすすめのバックパック(リュック)や荷物、女子バックパッカーならではの持ち物リスト、おすすめの旅行先までをまとめてご紹介します。 バックパッカーにとって旅の相方となるバックパックだからこそ、自分のお気に入りを手に入れるところから始めてみてはいかが?
バックパッカーとは、低予算で国外を個人旅行でまわる旅行者のことを指し、バックパック(リュック)を背負って旅行する人が多いことから「バックパッカー」と呼ばれるように◎
一般的に、低予算で旅行する人のことを指すため、移動は公共交通機関を使用し、宿泊施設もユースホテルなどで地域に密着した旅を好むのが特徴でもあります。
とはいえ、旅行中に多くの予算を使う裕福なバックパッカーを指す「フラッシュバックパッキングタイプ」や、限られた予算内でヒッチハイクなどで節約を重ねながら、できるだけ遠くへ長く旅する「低予算バックパッキングタイプ」、さらには大学の休学期間などギャップイヤーに短期間で旅をする「ギャップ・パッキングタイプ」など、バックパッカーといっても実は様々な種類に分けられるのです。
ヒント
バックパッカーに欠かせないバックパックを選ぶときに、まず大切なのが自分で持ち運べる大きさを把握しておくこと! 旅する期間や季節、荷物の量などにもよるものの、女性のバックパッカーであれば30〜50リットルぐらいのバックパックを選ぶのがベストです◎
また、腰ベルトなど重さを分散させてくれる機能があるタイプを選べば長時間移動が楽になったり、夏に旅をする場合には通気性に優れたバックパックを選びましょう!
さらに、盗難防止のためにバックにチャックがあり鍵が付けられるようになっているものや、利便性から小さいポケットが多いものを選ぶのもポイントです。
モンベル キトラパック 40 女性用 1123964https://t.co/InwHpJW2Gf pic.twitter.com/gQN6pWigh1
— 綺麗に行こうかいこうよ (@mi_xhg) 2016年7月23日
やっぱり日本のブランドのバックパックが良い!という人におすすめなのが、1975年に設立したmont-bellの「キトラパック 40 Women’s」。
容量は40リットルで、重量は1.31kg、価格は21,060円。 なんといっても嬉しいのが、女性の肩幅や胸を考慮して作られたショルダーハーネスや、腰骨に合わせたヒップベルトなど、体型を問わず女性の身体にフィットするように作られていること◎
また、サイドやヒップベルトにもポケットがあるほか、フロント部分には大容量のポケットが備わっており収納力は抜群! 必要に応じて分別収納できるのも、細々とした荷物が多い女性には嬉しいポイントです。
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— 綺麗に行こうかいこうよ (@mi_xhg) 2016年7月23日
ドイツのブランドであるdeuterのバックパック「ACT Lite 35+10 SL」も、身体にフィットする形にこだわって作られているためおすすめです◎ 容量は35+10リットルで、重量は1.58kg、価格は17,000円。
特徴的なS形のショルダーストラップは、バストを圧迫しないつくりになっているほか、両側の端も柔らかい縁取りだから長時間背負えるのも、バックパッカーには嬉しいポイントです!
また収納力も高く、小物の収納ができるヒップベルトとサイドポケットのほか、ジャケットも収納できるフロント部分は、必要に応じてチャックで2つの収納スペースに分けて使える優れものです◎
THE NORTH FACE(ノースフェイス) W Banchee 50 [ウィメンズ バンチー50] (レディース) NMW61605https://t.co/bjS4k3wuu6 pic.twitter.com/0GedjG4iUm
— 気になるなら買うしかない! (@OaWl1) 2016年8月23日
アメリカの人気アウトドアブランドであるTHE NORTH FACEからも、背中や腰へのフィット感にこだわって重さの負担を分散させやすいバックパックがあるため要チェックです。
容量50リットル、重量1.52kg、価格25,920円の「ウィメンズ バンチー50 W BANCHEE 50」は、いろいろな体型の人にもフィットしやすいように各ハーネス部分が調節可能!
また、ウエストやサイドには小物を収納することができるうえ、トップに設けられたセキュリティーポケットにはキークリップが付いているため安心です◎
#大丸東京店 です! #karrimor クーガーが今期モデルチェンジ!!karrimorリュックサックフェアまだまだ開催中!非売品ドライタオルも一緒にゲットしちゃいましょう!(^^)! pic.twitter.com/0hUTPxrINc
— 石井スポーツグループ (@ISGgreen) 2017年4月20日
イギリスブランドのKarrimorの「クーガー Cougar 65+15」は、容量65+15リットルと大きめなのに重量は1.8kgと軽量バックパックシリーズが嬉しいバックパックです!
バックレングスは長さの調整が可能であったり、底の部分が2つに分かれているため便利に使い分けができるなど実用性に富んでいるのもポイント◎
さらに、クールメッシュ素材のバックパックにはレインカバーが内蔵されているため、雨の日でも安心です!
女子の持ち物
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バックパッカー全般に共通する必需品以外に、女子バックパッカーならではの必要な持ち物もぜひチェックしておきましょう! 実際に女子バックパッカーが旅するときにバックパックに入れている必需品だから、ぜひ参考にしてみて◎
・日焼け止め
・化粧落とし
・化粧水、乳液(海外では化粧水がなかなか見つからないことも…)
・リップクリーム
・ヘアケア用品、くし、ドライヤー
・カミソリ(現地購入可)
・生理用品(現地購入可)
・化粧品(BBクリーム×3、リキッドファンデーション×3、フェイスパウダー、チーク、コンシーラー、マスカラ、アイシャドー、アイライナー×2、アイブローライナー、眉マスカラ×3、ビューラー、毛抜き、アイライナー削り)
コーディネート
荷物はなるべく少なくしたいからこそ、持っていく洋服は着回しできるかをしっかりと意識して決めることが大切です◎ そこで、ご紹介する「5つの着回しルール」を参考にしてみて!
①柄物は控えて同系色を選ぶ
柄物を持っていく場合には1~2個に抑えること!
②シャツ・ストールを持っていく
防寒にもなり、おしゃれのアクセントにもなるほか、モスクなどを訪れるときにも使えます◎
③ワンピースはマストアイテム
④長期の場合、ジーンズは控える
ジーンズはどうしても重いうえ、乾くのに時間がかかります…。
⑤アクセサリーでおしゃれを楽しむ♡
無地ばかりだとシンプルになりがちだからこそ、アクセサリーをコーデのアクセントに♡
靴
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・靴は履き慣れた歩きやすいものを選ぶ
※いざというときに走って逃げられるよう、ハイヒールは避けること
・スカートはなるべく避けるのがベター◎
※膝上丈のスカートだと売春婦だと思われてしまう国があるため、ロングもしくは膝下丈のスカートを選ぶ
・メイクはナチュラルメイクを心掛けること
※日本よりも紫外線が強い国も多いため、メイクはUVケアを意識したナチュラルメイクに仕上げましょう!
コーディネート
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やっぱり動きやすいのが1番!だけど、しっかりおしゃれなコーデ♡
●動きやすいスポーティー系のコーデ
【小物】キャップ(ナイキ)/サングラス
【トップス】コットンVネックニット(ユニクロ)
【パンツ】薄手のブラックスキニー(J Brand)
【靴】スニーカー(ナイキ)
【アウター】ナイロンジャケット(ナイキ)
旅人っぽくするならエスニックも取り入れたいところ…♡
●エスニックカジュアルコーデ
【小物】ヘアーバンド(アメリカンアパレル)/サングラス/ストール/ビーズブレスレット
【トップス】白Tシャツ(ユニクロ)
【パンツ】ショートパンツ
【靴】ビーチサンダル(Cotton On)
道路の落書き
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旅ならではの行き当たりばったり感でわくわくを楽しみたいのなら、現地に到着してからその日の宿を決めるのがおすすめ◎ ガイドブックを参考にしたり、周りの景色を楽しみながら歩いて探し回れば宿探しも楽しみに♡
また、せっかく海外に一人で行ったのならお友達を作るのも大切だから、旅先で知り合った人におすすめの宿を教えてもらうのも良いかも。 そうすれば、ガイドブックには載っていないような穴場宿が見つかるはず!
ただし、一人旅初心者や語学が心配…という人は、出発前に前もって予約しておくと安心です。 エクスペディアなど様々なサイトがあるため、口コミなどを参考にしながら情報収集を兼ねてチェックしてみて◎
カメラ
せっかく旅行へ行くのなら、カメラで出会う風景や人を写真に収めておきたいですよね! たくさんの種類があるカメラだからこそ、それぞれにメリットだけでなくデメリットもあるため、それらを踏まえたうえで自分に合ったカメラを持って行くことが大切です◎
●コンパクトデジタルカメラ
手軽に撮影可能で操作も簡単な一方、レンズ交換ができないため一眼レフに比べるとどうしても画質が落ちるのがデメリット。
●一眼レフ
画質が格別に良いうえ、レンズを交換できるため望遠レンズや広角レンズなどシーンに合わせてベストなものを選べる一方、操作が複雑でなかなか手軽に撮影できないうえ持ち運びするには重いというデメリットも…。
●ウェアラブルカメラ
小型で軽く、水中撮影ができるものの、広角レンズなので好き嫌いが分かれるうえ、バッテリーが短いのがデメリット。
飛行機
●トルコ
西洋文化と東洋文化がミックスされた面白い国であり、ここでしか見られない景色が多いため旅人にはもってこいの旅先◎ また、食べ物がとっても美味しいうえ、お財布に優しいのも魅力です!
●ニカラグア
大自然や植民地に興味や関心のある人におすすめの国で、観光客が比較的少ないため物価も安くてお財布に優しいのが魅力◎ 特に12〜2月はそれほどムシムシしておらず、旅行するにはおすすめのシーズンです!
●タイ
バックパッカーの聖地ともいわれるほど人気の旅先で、初心者の人におすすめ◎ 観光地も多いうえ、食べ物も日本人の口に合う美味しさで物価も安く、日本では手が届かないような豪華なホテルにも泊まれちゃうはず!