【イヤリング】もう痛くない!「イヤリングが痛い」を解消する方法

【イヤリング】もう痛くない!「イヤリングが痛い」を解消する方法

2018.12.04

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イヤリングを付けた金髪女性L
イヤリングを付けた金髪女性

耳元で煌めくイヤリングって、女子力が高まる気がして気分も上がりますよね♡ 特に、ピアスがつけられない方にとっては、耳元のおしゃれになくてはならない存在なはず。 とはいえ、長時間つけていると痛いと感じてしまうことも…。

そこで今回は、イヤリングが痛い!と感じないような、痛くないつけ方や選び方をご紹介します。 ぜひ参考にしながら、痛くない耳元のおしゃれを楽しんでくださいね♡

イヤリングって長時間付けているとかなり耳が痛い…

ピアスと同じように、可愛いデザインもたくさんあるイヤリング。 特に、ショートヘアやまとめ髪など、首元があらわになるヘアスタイルにすると耳元により視線が集まるようになって、さらに耳のおしゃれも楽しくなっちゃいますよね♡

ピアスホールを空けていない人でも、楽しめる耳のおしゃれとして定番でありおすすめのイヤリングですが、痛いからつけられない…なんて人も少なくないのでは?

なんでイヤリングって痛いの?

イヤリングが痛い理由は、大きく分けて2つあります。

1つ目は、金具のタイプが耳に合っていないものを選んでしまっていたり、痛くなりやすいタイプのものを使ってしまっているなど、イヤリングの選び方に失敗したこと。

2つ目は、耳が痛くなりやすい位置につけてしまっているなど、イヤリングのつけ方が良くないことが挙げられるのです。

まずは、なにが原因で耳が痛いと感じてしまっているのかを考えてみることが大切です◎

耳が痛くなりやすいイヤリング

バネクリップ式やネジバネ式は痛くなりやすい

一般的に、イヤリングはネジ式、バネクリップ式、ネジバネ式と3種類のタイプがあります。 このなかでも、特にバネクリップ式とネジバネ式のものは、耳たぶに大きな圧力をかけやすい傾向にあり、耳が痛い…と感じやすいため要注意。

また、このようなイヤリングのタイプに関係なく、耳への負担を考えると大きすぎるデザインのものや、重さのあるもの、ぶら下がったタイプのものはどうしても痛くなりやすいため避けるのがベターです◎

好みのデザイン♡というだけでイヤリングを選ぶのではなく、重さや大きさなど耳への負担も考慮しながら選ぶことが大切です!

イヤリングを挟む位置は耳の付け根ぐらいが良い

犬の耳
犬の耳 (参照元: unsplash

ピアスのように、イヤリングも耳たぶの中央部分につけている人が多いはず。 中央部分にイヤリングをつけて痛いと感じているのであれば、通常の位置よりも内側である耳の付け根ぐらいにつけてみるのがおすすめです◎

安定感のない耳たぶにつけることで、余計にイヤリングの重さが耳に負担をかけてしまい痛みを伴ってしまうことに…。 一方、耳の付け根部分など、つける位置を頬に近づけるにつれて安定感が出て、イヤリングの重さを軽減し痛みを和らげることができるのです!

実際に、そうすることで長時間つけていても痛くない…!と嬉しい効果を実感する人も多いからこそ、ぜひお試しあれ♡ とはいえ、個人差があるため、指で耳たぶを強く押し痛みを感じない部分を探すのがおすすめです◎

イヤリングを付けても耳が痛くなりにくい方法

シリコンパーツ付きのイヤリング

耳が痛くなりにくい方法として、イヤリングとは別売りで販売されている金属部分につけるシリコンカバーをつけるのも有効な方法の1つです。

シリコンカバーをつけることで、耳たぶの痛みを緩和し防止する効果が期待できます。 別売りされているシリコンカバーのなかから自分のイヤリングに合うものを選んで購入するほか、最初からシリコンカバーがついたイヤリングも販売されているため、ぜひチェックしてみて♡

こまめに位置をずらす

耳

シリコンカバーつきのイヤリングや、ノンホールピアスであっても長時間つけるとどうしても痛い…という方は、こまめに位置をずらす方法も有効です! 特に、頭痛を感じるほどの痛みを感じる場合、耳たぶの1点に力が集中していることが原因になっていることが…。

この場合、わずかにずらす程度ではそれほど効果を実感することができないため、耳たぶの真ん中→頬付近→耳の外側というようにイヤリングをつける位置をローテーションさせながらこまめにずらすことが大切です◎ また、耳が痛いと感じ始める前にずらすのが、最大のポイントだからお忘れなく!

ネジ・バネの調節

イヤリングのなかでもバネクリップ式やネジ式を使用している場合、バネクリップもしくはネジを調整することで痛みを緩和させられることも◎ 調整するときには、耳への負担を軽減することをしっかりと意識しながらバネクリップもしくはネジを調整していくことが大切です!

ぜひ、お使いのイヤリングがどのタイプのものなのか、調整できるかどうかをチェックしてみて♡

アイプチを使う

アイプチ
アイプチ

イヤリングで耳たぶを挟むという行為が痛みの原因になっている場合、イヤリングを支える力をサポートすれば痛みが緩和されるはず! そこで、おすすめなのがアイプチを使った方法。

留め具に接着剤であるアイプチをつけることで、イヤリングが耳たぶから落ちてしまうのを防ぐと同時に、普段よりも弱い力で支えることから耳たぶへの圧力が軽減されるのです。 まぶたに使用するアイプチであれば、お肌への負担が少ないうえ、乾くと透明になる性質上目立ちにくいのもポイント◎

特に、揺れるタイプのものを使用すると痛みを感じるのであれば、ぜひアイプチで解消させましょう♡ ただし、使用後はアイプチがついた金属部分をしっかりと拭き取っておくこともお忘れなく!

金具を変える

イヤリングをして耳が痛い…と感じる場合、イヤリングの金具が合っていない可能性が…。 そんなときには、留め具自体を変えてしまうと痛くならないことも◎

アクセサリーの材料を販売しているお店では、イヤリング用の留め具が揃っているため、ぜひ1度足を運んでみてはいかが? 複雑な形のものでない限り交換できるほか、交換が難しい場合にも相談してみると新たな解決策が見出せるかも♡

特に、お気に入りのイヤリングは長く愛用したいからこそ、金具を変えることで痛みを軽減できるなら嬉しい限りですよね!

参考サイト

まとめ

いかがでしたか? ピアスをつけられない方にとって、耳元のおしゃれに欠かせないアイテムである「イヤリング」。 そんな素敵アイテムなのに、「痛いからつけたくない…」と思っている人も少なくないはず。

そこで、痛くないイヤリングのつけ方や選び方をご紹介しました。 ぜひ参考にしながら、痛みとは無縁に、お気に入りの可愛いイヤリングで耳元のおしゃれを思いっきり楽しんじゃいましょう♡

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