ピアスを開けておしゃれの幅を広げたい♪でも、自分で開けるのは心配・・・(๑•﹏•)
そんなあなたのために、病院でピアスホールを開けるメリットや上手な病院の選び方、開けるのにおすすめの病院、穴開けや装着に関わる注意事項などなどをご紹介します!ぜひ参考にしてみてください♪
※画像は全てイメージです。
ピアス
ピアスを開けておしゃれの幅を広げたい♪でも、自分で開けるのは心配・・・(๑•﹏•)
そんなあなたのために、病院でピアスホールを開けるメリットや上手な病院の選び方、開けるのにおすすめの病院、穴開けや装着に関わる注意事項などなどをご紹介します!ぜひ参考にしてみてください♪
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病院
病院では、ピアスを開ける時に痛みを押さえるための麻酔をしてもらえます。傷みに弱いという人には大きなメリットです(*'∀'人)
施術は衛生管理やアレルギー検査、人ごとに異なる耳に応じた無理のないサイズや重さを確認した後、穴を開けた後の適切なケア方法を指導してもらいます。病院はトラブルが起きないためのノウハウが豊富なので、自分でやるよりも安全・安心です。
※病院以外でも、ピアスを開けられる場所はあります※
「ピアススタジオ」と呼ばれるお店で、たくさんのボディピアスを、取り揃えています。値段は、両耳で5000円前後と、病院で開けるより安くすみます(ホールを開ける料金の詳細は後ほどご紹介します)が初めてのピアスにはおすすめしません。 ピアススタジオで施術にあたる店員は、医師免許を持っていない可能性があるんです。
もちろん、医師としての経験がある人が、施術を行っているお店もありますが、ピアススタジオは医療機関ではないので、何かあっても保証は出来ません。 ピアススタジオに行くなら、もうちょっとだけお金を出して、病院で開けてもらった方がいいと思います。
やはり病院で開けることは、万が一トラブルが発生したとしても、適切な処置をしてもらえるのもメリットです。それでは次に、セルフで開けたときおこってしまう可能性のあるトラブルの事例を紹介します。
耳をふさぐ女性
ピアスホールを開けた場所が皮膚の際に近かったり、重いピアスや極太のピアスを無理やりつけると、穴が裂けたりが破れたりしてしまうこともあります。
ホールは皮膚の際から5mm以上離れたところに開けることが大切なポイントです。
もし太いキャッチのものをつけたい場合は徐々に太さを拡げていくようにしましょう。最初は極端に重いものも避けるようにしてください。
また、ピアスをしたままサウナに入ったり、スノーボードなどウインタースポーツをしたりすると、やけどや凍傷を負う可能性がありますのでご注意ください。
ピアスを付けている女性
キャッチをきっちり締めつけたり、不用意に引っ張ったりすると、ピアスヘッドやキャッチが皮膚に埋没してしまうことがあります。
万が一このようなことになってしまった場合は、切開して取り除く外科手術で治すよりほかはありません( ᵅั ᴈ ᵅั;)
残念ながらそうなってしまった場合は、ピアスホールを再び開けるのは難しくなります。
キャッチを締める際は、跡がくっきりついていたら締めすぎだと思ってください。特に耳たぶの厚い人は注意が必要です。
耳
ピアスホールは、周囲の皮膚が硬く盛り上がってしまったり、しこりが出来てしまったりするケースがあります。
これは身体に侵入してきた異物を排除しようとする人間が持っている自然治癒力の働きによるものです。腫れや痛みが伴わないのであれば、心配する必要はありません。
軟骨ピアスなどで大きなしこりが球状になってしまう肉芽は、ピアスの形や重さが合っていないことでてきてしまいます。
体質的な場合もありますので、病院で医師の診察を受けることをお勧めします。
ピアスを付けている女性
ニッケルやクロムなど、体液に触れると溶出しやすい金属に対し、過剰反応してしまう体質が金属アレルギーです。
腕時計やベルトなどでも皮膚が腫れ上がるくらいのアレルギーがひどい場合は、残念ながらピアスはお薦めできません。
不安のある方は、事前にパッチテストを行ない、アレルギー反応の有無を確認するようにしましょう。
チタンや純金など、アレルギーの危険性が少なめの金属を使用したものを選ぶことで、アレルギー症状を回避することもできます。
このようなケースでは、ポストだけでなく飾り部分やキャッチの素材にも配慮することが大切です。
ばい菌
ケアが不十分だったり、ピアスホールに汚れがたまると細菌によって皮膚が炎症を起こし、ただれたり、膿が出たりするのが細菌感染です。
穴が完成しきらないうちは傷口があらわで、細菌に対して無防備な状態になっています。
細菌感染は、ホールを空けたばかりの時だけでなく、何年か経った後に起こったりすることも少なくありません。
汚れたピアスをそのまま使い続けたり、穴に太いポストを無理に突っ込んで傷つけたりすることもあります。
体調が悪く免疫力が低下しているときは、特に注意が必要になります。
料金など
【料金】
ピアスを病院で開ける場合、料金の相場は両耳にひとつずつ開けて全て込みで5,000円前後が一般的です。ピアスは審美的な処置なので健康保険の対象外(※保険証が使えません!)で、病院ごとに自由に価格が設定できるため、病院によっては高かったり、安かったりと価格差が生じます。
もちろん、高ければ良い、安ければ悪いとは一概には言い切れません。一般的な価格には、「ピアスそのものの値段」に「施術料」や「手技料」などが含まれているので、相場は参考程度とお考えください。
【ホールを開けられる病院】
また、病院といっても「ピアスホールはどこで開けられる?」と疑問に思う方もいる方思います!
ホールは下記の病院で開けられます。
●皮膚科
●耳鼻咽喉科
●美容外科
ですが、施術を行なっていない病院もあります。病院に行く前にピアスを開けられるかどうか、必ず電話でご確認ください。また、未成年者は保護者の同意書の提出が必要となります。
ニードル
(参照元:
wikipedia )
病院を選ぶ時は、衛生面に配慮のいきとどいた使い捨てタイプのニードルを使用している病院がおすすめです。
ピアスガン(銃の様な特殊な穴開けツール)は、殺菌に不安が残ります。
そのため、これを使っている病院は避けた方が良いでしょう。これも事前に電話で確認して下さい。
知識
すべての医師がボディピアスに対する正しい知識や技術があるとは限りません。
ちゃんと病院で開けてもらったにもかかわらず、ピアスが斜めに開けられてしまうこともあります。
間違った指導のせいで、ファーストピアスが満足のいかないものになってしまわないよう、経験や実績のある病院か、医療資格を持つ医師が実際に施術するかどうかも、事前に確認しておくことをおすすめします。
サポート
正しくピアスを開けたとしても、痛みを伴ったり化膿したりする可能性はゼロではありません。
施術後も手厚いアフターサポートをしてくれる医療機関を選ぶようにしておくと安心です。万が一トラブルが起きたとしても、相談を受け付けてもらえます。
悩む女性
耳から白い糸 (みみからしろいいと)とは、耳に開けたピアスの穴にまつわる怪異譚で、都市伝説の一種として耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
「脳幹神経の一部を引っ張り出してしまった」など派生もしておりますが医学的根拠と言われています。ピアスホールを開ける際は専門の清潔な器具を用いて、正しく施術を行えば安全です。
出典:Wikipedia
出典:Wikipedia
女医
皮膚科女医が丁寧に対応してくるので、女の人でも安心!ピアス症例数が、年間2,000例以上という安定した高い技術力があるので、 短時間・無痛・安全にピアスを開けてもらえます。
なんと、多くの芸能人や著名人もマグノリア皮膚科クリニックでピアッシングをしてもらって いるんだとか! アフターケアもしっかり指導して貰えるのでトラブルが起きた時も安心ですね◎
フープピアス
耳ピアス、へそピアス、ボディピアスすべて任せられる、ピアス穴あけ地調にも力を入れているクリニック。
痛みを抑えつつ、アレルギーの方でも安心して治療を受けられるフォーストピアスを用意してくれます。 耳たぶ1か所6,000円から!
HP: 美容外科 新宿中央クリニック
音符のピアス
ピアス穴あけならフェミークリニック。痛みの少ない、衛星・品質管理にこだわったピアス穴あけ処置をしてくれ、症例数も多いです。
医療用具を使って完全滅菌されたピアスを使用するので清潔で安全ですね♪
池袋、渋谷、新宿、銀座に医院があり、駅近です。耳たぶ1か所5,000円~!
HP: フェミークリニック 美容皮膚科
安心する女性
マイシティクリニックは、ピアスの穴あけから、あけた後に起こる様々なトラブルの治療まで対応してくれます!
また、自分自身でピアッサーを持参するため、1ホール880円〜ととっても安いお値段で開けてもらうことが出来てしまいます(o*´∇`)o
HP:マイシティクリニック
受付
アイリス美容外科は“正面から見ても横から見てもきれいなバランスの位置に開ける”、“耳たぶの表面に直角に最短距離の穴を作る”など、 綺麗なホールを開けることにとてもこだわってくれる病院。
プロにキレイに開けてもらいたいという人にぜひおすすめしたいです♪
HP:アイリス美容外科
初めてホールを開ける時の注意点について説明してきました。簡単に開けられるようにみえて、実はさまざまなトラブルが起こる可能性があるということが分かって頂けたと思います。
ピアスは、自分で開けるにしても身近な人たちに開けてもらうにしても、不安に思わない人はいません。
もし少しでも安全に開けたいというのなら、実績が豊富でアフターケアにも詳しい病院(皮膚科や耳鼻咽喉科、美容外科)を選ぶことをおすすめします。
それでもやっぱりセルフで開けたい!という方はこちら
【セルフ】自宅でできる!耳たぶ・軟骨ピアスの開け方と洗浄方法