雨の日はどうしても憂うつに感じてしまう…という女性も多いのでは? せっかくおしゃれをしても、濡れてしまったり汚れてしまったりと、そもそも外出が億劫になってしまいがち。
そこで今回は、雨の日に履く靴の選び方や、雨の日にもぴったりなレディース靴をご紹介します!
最近のレインシューズって、イメージを覆されるほどおしゃれなものが多いから、要チェック◎ 雨の日が楽しみになるような、お気に入りを見つけてみて♡
rainy day
雨の日はどうしても憂うつに感じてしまう…という女性も多いのでは? せっかくおしゃれをしても、濡れてしまったり汚れてしまったりと、そもそも外出が億劫になってしまいがち。
そこで今回は、雨の日に履く靴の選び方や、雨の日にもぴったりなレディース靴をご紹介します!
最近のレインシューズって、イメージを覆されるほどおしゃれなものが多いから、要チェック◎ 雨の日が楽しみになるような、お気に入りを見つけてみて♡
雨の中傘をさす人
(参照元:
unsplash )
「雨の日って憂うつ…」と思っている女性も多いのでは? 特に、雨の日に気になるのが足元のおしゃれですよね。
とはいえ、靴選びを間違えてしまうと、通勤や通学中に足元がビチョビチョ…なんてこともあるから要注意! 靴が濡れて足が蒸れたり、冷えたりと、余計にテンションがガタ落ちしてしまう雨の日だからこそ、靴選びが大切です◎
レインブーツ
(参照元:
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雨の日に履く靴として、やっぱりおすすめなのが「レインブーツ」。 最近では、シンプルながらもリボンがついたデザインなど、おしゃれなレディース用レインブーツがたくさん出ているため、おしゃれ女子も要チェック◎
ショートブーツならしっかり足濡れを防げるだけでなく、パンツやスカートなど様々なコーデに合わせやすくておすすめです。
なかには、ソール部分に凹凸があって滑りにくいように加工がされてあるものなど、機能性にも優れているものも! 完全防水のレインブーツであれば、雨の日の外出も安心ですよね。
ローヒールで歩きやすく、女性らしい印象の「バレエシューズ」も、水を弾きやすいエナメル素材のものを選べば、雨の日でも安心♡
フェミニンなバレエシューズなら、カジュアルなファッションにも女性らしさをプラスしてくれるため、カジュアルコーデになりがちな雨の日だって、おしゃれを楽しめます!
雨の日の靴選びで、歩きやすさを重視する人におすすめなのが「チャンキーヒールのパンプス」。
滑りやすい雨の日には、歩きやすいフラットタイプの靴を選びたいけれど、普段ヒールを履いている女性や、スタイルアップをしたい人にとっては、どうしてもフラットタイプは避けてしまいがち…。
そこで、チャンキーヒールのレインパンプスであれば、ヒール部分が太いため、滑りやすい雨の日でもしっかり踏ん張れて安心です◎
雨の日にもぴったりな「スニーカー型レインシューズ」もおすすめです。 特に、ローカットのスニーカー型レインシューズであれば、普通のスニーカーに見えるから、普段通りどんなコーディネートにも合わせやすいんです!
また、ハイカットタイプを選べば、雨が靴のなかに入ってくることもなく、履き心地も◎ このようなスニーカー型のレインシューズを選ぶのであれば、どんなコーデにも合わせやすい白い防水スニーカーがおすすめです。 もちろん軽い雨であれば普通のスニーカーでもOK!
とはいえ、キャンバス地のスニーカーの場合、大雨などで水が浸み込んできた場合、靴下やボトムスへの色移りのリスクがあるため要注意です。 そこで、ラバー素材のものを選べば、雨の日にもおしゃれなカジュアルコーデが楽しめます♡
秋冬に人気の「サイドゴアブーツ」も、実は雨の日におすすめの靴の1つ。 特に、フェイクレザーやエナメル素材など、水を弾きやすい素材を選べば、雨の日だっておしゃれを楽しめます!
どんなコーデにも合わせやすいサイドゴアブーツは、1足持っておくと安心なほど、おすすめの靴です♡
ブーツを選ぶときには、フェイクレザータイプのものを選べば、どんなデザインのものでも雨の日に安心して履くことができます◎ 徳の、低めのヒールのものや、厚底ソールであれば、滑りやすい雨の日でも安心です。
また、フェイクレザーは雨に濡れても傷みにくく、本革と比べて軽量なのも嬉しいポイントです♡
新しく靴を購入したときなどに、おすすめなのが防水スプレーで防水対策を前もってしておくこと。 水はもちろん、汚れもつきにくくなるため、お気に入りの靴を長く愛用することができます!
素材別に防水スプレーのタイプが分かれており、衣類・布用タイプはスニーカーにおすすめです。
また、革靴には専門メーカーである「コロンブス社」の防水スプレーが◎ 雨や雪に不向きなスエード靴も、スエード専用のものでしっかりと防水対策を行えば、水はもちろん汚れを弾いてシミ対策にも効果的です。
スプレータイプのほかに塗るタイプのものもあり、ピンポイントで防水したい箇所に塗ることができるため、塗り漏れも防げます。 さらに、スプレーのようの飛び散る心配もなく、玄関やオフィスなど場所を気にせずサッと使えてとっても便利◎
雨と赤い傘
(参照元:
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雨の日に選ぶ靴はもちろん、靴が濡れにくい歩き方をするのも大切。
まず、足の向きは外股でも内股でもなく、真っ直ぐなるように意識すること。 足先やかかとが反対側の足に向いていると、水ハネの原因に繋がってしまうため要注意です!
また、左右の足は2本の直線状のうえを歩くイメージで離し、歩幅は狭くするのがポイント◎ 歩幅が広くなってしまうと、足を蹴り上げてしまいがちだから気をつけましょう!
トレッキングブーツ
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歩幅を狭くとり、蹴り上げないように意識しながら歩くこと。 そのときに、上げた足の着地はかかとから下ろし、着けたかかとから足裏全体を使って歩きます。
実際に、水ハネで濡らしてしまったり、靴が汚れてしまったりする原因は、足先だけやかかとだけを使って歩いていることが多いため、ぜひ意識しながら歩いてみて!