【目指せ寝顔美人】寝顔ブスを卒業して24時間見られてもいい顔へ!

【目指せ寝顔美人】寝顔ブスを卒業して24時間見られてもいい顔へ!

2019.05.06

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寝顔L
寝顔

あなたは「寝顔美人」それとも「寝顔ブス」?

すっぴんと並んで男子が見たがる女子の寝顔だけれど、自分の寝顔ってどんな顔か知らないからこそ、ちょっと怖いですよね…。 友達や彼氏にイタズラで撮られた写真で見た自分の寝顔が、半目だったりぽっかりと口を開けていたりして、初めて寝顔ブスに気づく!なんてことも。

そこで今回は、残念な寝顔ブスを克服して寝顔美人へと近づくための方法をご紹介します!

彼女の寝顔がブス過ぎて幻滅した…なんて男性も

寝顔が可愛い彼女になりたい!

美男美女の腕枕
腕枕

すっぴんと並んで男子が見たがる女子の顔といえば、無防備な表情を垣間見られる「寝顔」なんです♡

とはいえ、自分の寝顔ってどんな顔をしているかわからないから、見られるのが怖い…という人も少なくないはず。 口を開けていたり、半目だったり、自分が思っている以上に寝顔ブスな可能性も…。

起きているときであればメイクや表情を意識できても、眠っているときにはそんなことできないからこそ厄介な寝顔。

しかも実際に、彼女の寝顔を見て幻滅した…という男性側に意見もあるから、お泊まりのときなどは要注意です!

寝顔ブスの特徴

寝ている女性n
女性

口を開けた寝顔は、マヌケ顔になってしまうだけでなく、口呼吸によって口臭の原因にも繋がってしまいます

さらに、とにかく見た目がホラーでもある半目は目の乾燥にも繋がるため避けたいもの。

その他、髪の毛がボサボサでおでこ丸出しの寝顔や、そもそもメイク時とすっぴん時の差がありすぎるのも寝顔ブスの特徴として挙げられます!

まずは自分の寝顔の現状を知ることが大事

寝顔チェックの方法

ベッドに日が差す
ベッドに日が差す (参照元: unsplash

まずは、見たことのない自分の寝顔をチェックすることから始めましょう! 現状を知るためには、顔全体を映せる少し大きめの手鏡を用意します。

実際に横になったら、枕に頭を乗せた状態で、薄目を開けながら真上や斜め上、真横、斜め下など角度を変えながら手鏡に映る顔を確認していきます。 このとき、枕に頭を乗せた状態で確認することが大切です◎

寝顔ブスを防ぐポイント

口呼吸防止テープを貼る

口がぽっかりと開いてしまう人は、鼻呼吸を意識することから寝顔美人を目指していきましょう! とはいえ、習慣化されてしまった口呼吸を治すのには時間がかかります。

そのため、口呼吸防止テープなど市販のグッズを使うのもおすすめ◎ 口がぽっかり空いて寝顔ブスになってしまうのを防ぐとともに、いびきやヨダレ対策としても効果的です。

横向きで寝る

横向きで寝る
横向きで寝る (参照元: unsplash

口呼吸がひどい人は、あえて横向きになって寝ることで口を塞いで鼻からの呼吸を促すのがおすすめです。

仰向けで寝るよりも上気道の閉塞を軽減できるため、簡単にできる横向きで寝るところから始めてみるのが◎

特に、抱き枕を使えば横向きで寝やすくなるため、横向きだと寝にくい…という人はぜひお試しあれ♡ 抱き枕に慣れてしまえば、彼氏とお泊まりなどで一緒に寝るときにも、彼氏を抱き枕代わりとして自然に横向きで寝られるはずです!

眼輪筋を鍛える

卵で目を隠す女の子
たまごで目を隠す女の子 (参照元: unsplash

半目が寝顔ブスの原因…という人は、眼輪筋を鍛えていくことが大切です。 目をギューっと閉じてパッと開くことを繰り返すだけでも効果が期待できるため、起きているあいだにぜひ眼輪筋を鍛えていきましょう!

目を5秒ほどギューっと閉じ、パッと開けたら5秒ほど待つといったまぶたのストレッチを数回行うだけでも、寝ているときの半目対策として効果を実感できるはず◎

アイマスクをつける

アイマスクと耳栓
アイマスク

目が寝顔ブスの原因の場合、もはやアイマスクをつけて目を隠してしまうのも1つの方法ですよね! アイマスクをつければ、強制的に目を閉じることになって半目対策としてもおすすめです。

とはいえ、彼氏と一緒に寝るときには相手の顔が見えなくなってしまうため不向き…。

公共機関で長時間移動するときなどに、寝顔が気になる…という人にとっては心強い味方のアイマスクだから、ぜひチェックしてみて♡

髪の毛は結わえておく

ヘアアレンジ
ヘアアレンジ

髪の毛ボサボサも寝顔ブスの特徴として挙げられるからこそ、顔だけでなく髪の毛も注意が必要です。

寝ているときに髪の毛がボサボサになってしまう、朝起きたときに髪の毛がボサボサになっているという人は、三つ編みヘアなど、寝るときに髪の毛を軽く結わえることで寝顔美人を目指していきましょう!

フェイスラインのケアに力を入れる

小顔矯正とはL
小顔矯正

鏡で寝顔の現状をチェックしたときに、あごのたるみが気になった…という人も多いのでは? 起きているときにも気になるあごのラインですが、寝ているときにはあごを引いた状態になり、特にたるみが目立ってしまいます。

そのため、寝顔美人を目指すには、あごのたるみを引き締めるフェイスラインのケアに力を入れることが大切です。

むくみをなくす

リンパマッサージ
リンパマッサージ

寝起きはもちろん、寝ているあいだにも顔がむくんでパンパンになってしまうと寝顔ブスへと一直線。

そこで、寝顔美人になるためにはむくみの対策をしっかりと行うことが大切です。 面倒でもなるべく時間をかけて入浴し、体をしっかりと温めると同時に、顔の緊張をほぐしてマッサージすることがむくみ対策として効果的!

また、お風呂上がりにもしっかりとマッサージを行うことで、リンパの流れを良くしておけば、寝ているあいだや寝起きの嫌なむくみにサヨナラできるはずです♡

もっと寝ているときも彼に可愛いと思われたいなら

枕を変える「もっと寝顔美人」

枕
枕 イメージ

寝顔美人になるために、枕を変えるというのも◎ おすすめなのが、その名も「もっと寝顔美人」という枕!

へたりにくい粒わたが頭を優しくサポートしてくれる柔らかさに加えて、低めの高さと肩口にフィットするよう設計されており、女性にぴったりなんです♡

60×40cmのサイズで低めに設計された「もっと寝顔美人」は、税抜5,000円で販売されているため、枕を変えてもっと寝顔美人に近づきたい方は、ぜひチェックしてみて!

まとめ

いかがでしたか? まずは鏡を使って自分の寝顔を確認するところから、寝顔ブスを克服し寝顔美人を目指すために試したい様々な方法をご紹介しました。 起きているときには、メイクをしたり表情で可愛さをアピールしたりなど意識できる顔も、寝ているときにはコントロールできないもの。

だからこそ、普段から意識して寝顔美人へのステップを踏むことがとっても大切なんです♡ ぜひ、寝顔ブスを卒業して24時間見られてもいい顔を目指しちゃいましょう!

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