「妊娠前の体型に戻りたい!」と思う人は少なくありません。
産後ダイエットに励む方は多いですが、生活習慣が以前と違うのでなかなか痩せにくい問題もあります。
しかし、産後ダイエットはメカニズムを理解し効果的な筋トレを行えば痩せやすくなります!
今回は「効果的な産後ダイエットの方法」についてご紹介します!
妊娠中に太ってしまう原因や産後ダイエットの始め方、産後ダイエット習慣・ストレッチ方法・産後ダイエット成功ブログもご紹介します!
「妊娠前の体型に戻りたい!」と思う人は少なくありません。
産後ダイエットに励む方は多いですが、生活習慣が以前と違うのでなかなか痩せにくい問題もあります。
しかし、産後ダイエットはメカニズムを理解し効果的な筋トレを行えば痩せやすくなります!
今回は「効果的な産後ダイエットの方法」についてご紹介します!
妊娠中に太ってしまう原因や産後ダイエットの始め方、産後ダイエット習慣・ストレッチ方法・産後ダイエット成功ブログもご紹介します!
妊娠中に太る理由としては、胎児を育てるのに必要な糖質を蓄える機能が高まります。また女性ホルモンの分泌により脂肪がつきやすくなることも挙げられます。
胎児にも血液を循環させるための血液量が妊娠前よりも50%ほど増えることも、挙げられます。
妊娠初期に起こるつわりは、吐き気などを催しご飯が食べられなくなる症状です。
胃が空っぽになると気持ち悪くなり、吐き気を催す食べづわりという症状もあります。
つわりの食べられない期間が落ち着いた後の反動で過食したり、食べづわりにより食べ続けてしまうという症状によって太ってしまうことも挙げられます。
妊娠中にはカロリーの高いものやお菓子やスイーツを食べすぎてしまう人が多いです。
妊娠前より胎児のために食事量を増やす必要はありますが、それがカロリーオーバーしてしまうと脂肪が増え、出産に影響を与えるほど母体の体重が増えてしまうことがあります。
妊婦さんはおなかが大きくなるにつれて、制限が増えるためそれがストレスとなってしまうため、甘いものでストレス発散をしてしまうケースが多いです。
妊娠中はつわりで気持ち悪くなり動けなくなったり、おなかが重くて動けなくなるので、運動量が減ってしまいます。
退職や産休による外出も減るため、さらに動く機会が減ってしまいます。
カレンダーを持つ
(参照元:
unsplush )
妊娠中に急激についた脂肪はセルライトなどの固い脂肪とは違って、流動的で柔らかい脂肪であるため、産後のダイエットで落としやすいです。
産後すぐは自立神経などのホルモンバランスが不安定なので、最低でも一ヶ月程度は体を休める必要があります。
早めに始めるとしても産後2〜3ヶ月後からがベスト!まずは軽いものからはじめ、産後すぐからでも始められる「産褥体操」などがおすすめです。
授乳中は産後で痩せやすい時期といわれています。
授乳は1日で600〜800キロものカロリーを消費するといわれているため、授乳期間を母乳で育てることはダイエットに繋がります。
母乳で育てることにより、ママさん自身の食生活を改善するキッカケとなるため、お酒やカロリーの高いものを控え、健康的な食生活になります。
ダイエットのストレスによる間食などでさらに太ってしまうというリスクがあります。
目覚まし時計
(参照元:
unsplush )
産後にジムやジョギングは、時間をとる上に体力が落ちているため始めにくいです。1日5分でもストレッチをして、体を動かすことで体力が回復しやすくなります。
テレビを見ながらのスクワットや、踏み台の昇り降りなど家の中で簡単にできるものがおすすめです。
食事制限はストレスとなり、さらに太ってしまったり、痩せてもすぐリバウンドしてしまう危険性があります。
1日に取る食事の量は、変えずに小分けにして食事の回復を増やすのがおすすめです!
目安は1日5〜6食。食事も和食中心のものがおすすめです。満腹にしてしまったり、空腹にしてしまうと太りやすくなるため、満腹でも空腹でもない状態であるのが理想です。
ダイエットのモチベーションを保つことが重要です!
育児中は外出も少なくなりダイエットの目的がなくなりやすいため、モチベーションを維持するのが難しくなります。
家の中で身体のラインが出る服を着るなどして、ダイエットの効果や身体の変化を気づくやすくして、ボディラインを意識することをおすすめします。
1. 床に座り、膝を立てて足を広げる。
2. お尻が浮かないように意識し、膝を片方ずつ内側に倒す。
3. 交互に10秒ずつキープしながら膝が床につく意識でやる。
1. 床にあおむけに寝る。
2. 膝を立て、腰幅くらいに広げる。
3. お尻に力を入れながら腰を持ち上げる。
片足を反対の膝にのせて行うと負荷がかけられるので、無理のない範囲でやってみましょう!
1. 床にあおむけに寝る。
2. 膝を曲げずに直角まで上げる。
3. 腹筋に力を入れたまま下げる。
注意点は下げた時に腰が浮かないことと、かかとを床につけずきつい所で上げ下げを繰り返すようにしましょう!
次に産後ダイエットに成功したブログをご紹介します!
「MONAの産後ダイエットで愛されBODYに」は、アメーバブログのダイエット記録ブログで総合2位になっている産後ダイエットブログです!
自身の産後から1年で15キロのダイエットに成功したことを記録したブログです。
二人の子供を出産し、マックス76キロになったものの、自宅ダイエットで49キロまで落としたダイエット方法や日々の生活周辺を綴っています。
「ちぃちぃちぃ。~メンタル弱めママのダイエット奮闘記~」は、なかなかダイエットが続かない人やストイックなダイエットは無理という女性におすすめのブログです!
マックス55キロ以上、現在47キロまでに落としたダイエット方法や自分のコンプレックスを向き合う様子を綴っています。
産後ダイエットだけでなく、自分の体にコンプレックスがあるがどうしても悲観的にとらえてしまう方にモチベーションを上げるためにもおすすめのブログです!