南国の暖かさやマリンスポーツが恋しくなる冬こそ、寒い日本を離れて、海外旅行へ出かけるのがおすすめです!
今回は、友達や恋人、家族で訪れたい人気の海外旅行先を「ビーチリゾートランキング」でまとめてご紹介します。
ハイシーズンである夏休みに比べて、11〜3月頃までがベストシーズンだからこそ、モルディブやセブ島、ニューカレドニア、カンクンなど憧れのビーチリゾートで、ゆったりと贅沢なひとときを過ごしてみて♡
ビーチリゾート
(参照元:
unsplush )
南国の暖かさやマリンスポーツが恋しくなる冬こそ、寒い日本を離れて、海外旅行へ出かけるのがおすすめです!
今回は、友達や恋人、家族で訪れたい人気の海外旅行先を「ビーチリゾートランキング」でまとめてご紹介します。
ハイシーズンである夏休みに比べて、11〜3月頃までがベストシーズンだからこそ、モルディブやセブ島、ニューカレドニア、カンクンなど憧れのビーチリゾートで、ゆったりと贅沢なひとときを過ごしてみて♡
海にかかる橋
(参照元:
unsplush )
年末年始の休暇を前に、日々寒さが厳しくなる今日この頃…。 日本の寒さから逃れて、暖かい南国のビーチリゾート出かけたくなりませんか?
特にお正月を過ぎれば、正月休暇を取得した人や家族連れの旅行者が減るため、若い人にとっては狙い目の時期でもあります。
また、南国は11〜3月頃がベストシーズンでもあるため、おすすめです◎
憧れのビーチリゾートといえば、やっぱり外せないのがモルディブですよね♡
高温多湿のモルディブは、年間を通して気温は26〜33度、水温も平均24〜28度とシュノーケルやダイビングにもぴったり◎
特に、12〜4月のモルディブは、モンスーンが吹くことで乾季となり、旅行者にとっては過ごしやすい気候といわれています!
モルディブといえば、絵に描いたような美しい海を堪能することに限りますよね♡ とはいえ、島が点在するモルディブのなかでも、フルマーレ島はモルディブの人口を分散させるためにつくられた人口島で、カフェやショップなどが充実しているため、ちょっとした観光もできちゃいます◎
また、チャンダニーマグは、モルディブのお土産スポットとしても知られていて、雑貨系のお土産であればほぼすべて揃えられるため要チェックです。
その他、モルディブのメイン市場であるマレ市場には、モルディブ中から集められた新鮮な魚を味わえます。 日本では見られない魚も多く、楽しめること間違いなしです!
憧れのビーチリゾートであるモルディブ旅行の予算は、1人25〜40万程度であり、ツアー内容や宿泊先のホテル、サービスなどによって大きく異なってきます。
また、雨季と乾季など訪れる時期によって、値段が倍近く変わることもあるため要注意です!
日本からもほど近い海外のビーチリゾートとして人気なのが、セブ島♡
セブ島は、1年を通して熱帯問診気候に属していて、平均気温は27〜30度程度です。 12〜5月の乾季と、6〜11月の雨季とに分かれているものの、台風など発生や接近もセブ付近ではほとんどなく、安定した気候なのもおすすめ理由です!
セブ島では、ビーチリゾートならではのマリンスポーツのほか、マーケットやショッピングなど様々な楽しみ方ができます。
橋で繋がっていて、セブ島からも簡単に行き来することのできるマクタン島は、セブ島とはまた少し違ったラグジュアリーなリゾート気分を味わえます◎
また、美しいエメラルドグリーンの透き通った池のあるカウサン滝は、海とは違う楽しみ方ができる観光スポットとしておすすめです。
その他、ボートで片道2時間かけてボホール島へ足を伸ばせば、世界最小のメガネザルであるターシャに出会えたり、奇石の景勝地として有名なチョコレートヒルを一望したり、ロボック川リバークルーズやバクラヨン教会を訪れたりと、様々な見どころがつまった観光地でもあります!
ビーチリゾート地でありながら、日本に比べて物価の安さも魅力的なセブ島へは、2〜3万円ほどの航空券と、5つ星ホテルでも2万円程度で泊まれるなど、リーズナブルにリゾート気分を堪能できちゃいます♡
そのため、できるだけ安く海外のリゾート地で優雅なひとときを過ごしたい方にもぴったりです!
天国に最も近い島ともいわれるニューカレドニアも、人生で1度は行ってみたいリゾート地ですよね!
そんなニューカレドニアの気候は、日本とは全く逆で、1年で最も冷えるのが8月です。 とがいえ、8月でも20度程度と過ごしやすい気候なのでご安心を♡
なお、平均気温は24〜30度程度で、年中気温が安定しているわけではなく、少ないながらに四季があります。
ニューカレドニアの首都であるヌメアには、ビーチのほか、水族館や市場、教会なども揃っていて、まさにニューカレドニアでメインの観光地といえます。
ヌメアにあるアンスバタビーチは、サーフィンなどマリンアクティビティを楽しみたい人におすすめです◎
その他、フルーツや野菜、民芸品なども販売されているヌメア朝市や、ヌメアのシンボルでありヨーロッパのような建築が美しいサンジョセフ大聖堂など、見どころがたくさんあります。 また、ヌメアから日帰り旅行先としても人気のイルデパンは、手つかずの自然に出会えるスポットとしておすすめです!
ニューカレドニアの予算は、通常プランの場合9〜10万円程度、夏休みなどは11万円以上が相場になってしまうことも…。
なお、必ず海に入りたいのであれば、2〜3月に訪れるのがおすすめです◎
カリブ海の美しいビーチリゾートを満喫したいのであれば、おすすめは南米メキシコのカンクンです!
カンクンは熱帯気候であり、1年中気温が高くなります。
特に、1年を通して湿度は70%を超える日が続き、日によっては湿度90%ということもあるほどの多湿気候が特徴です。
また、11〜3月頃を乾季、6〜10月がハリケーンの来る雨季となっています。
カンクンといえば、なんといっても美しいエメラルドグリーンのカリブ海が見どころです!
特に、セテーノは透明度がなんと100mを越えるといわれるほど高く、淡水の泉で実際に潜れるうえ、光が差し込んだ際にできる青い光のカーテンも見られます◎
その他、カンクンには古代メキシコ時代のピラミッドを見られる世界遺産・チチェンイッツア遺跡や、マヤ遺跡であるトゥルム遺跡もあります。
トゥルム遺跡は、カリブ海のビーチに面していて、美しいエメラルドグリーンとともに遺跡を眺められることから、「世界一美しいロケーションにある遺跡」ともいわれています。
そのため、「ビーチリゾートでゆったり贅沢な時間を過ごしつつ、世界遺産などの観光もしたい!」という方にもカンクンはおすすめです◎
メキシコ・カンクン旅行の予算は、平均で30万円程度であり、いくら格安旅行として費用を抑えても19万円程度は必要です。
残念ながら、今のところ日本からの直行便はなく、丸1日機内泊になってしまうこともあるため、オプショナルツアーで訪れるのがおすすめです◎