今流行りの「ハイライトカラー」。ハイライトを入れることにより、髪を立体的に見せ、垢抜けた印象になるんです♪
ブリーチをしなくてもOKなので、髪の痛みを気にせず、手軽に挑戦できますよ♡
今回は、ハイライトカラーの基礎知識や、人気の方法・カラーなどについて、徹底解説します!
ロングヘアの女性
(参照元:
unsplush )
今流行りの「ハイライトカラー」。ハイライトを入れることにより、髪を立体的に見せ、垢抜けた印象になるんです♪
ブリーチをしなくてもOKなので、髪の痛みを気にせず、手軽に挑戦できますよ♡
今回は、ハイライトカラーの基礎知識や、人気の方法・カラーなどについて、徹底解説します!
ハイライトヘア
(参照元:
unsplush )
ハイライトカラーは、髪全体ではなく、部分的に明るくすることで、髪を立体的に見せてくれるカラー方法です。
黒髪や髪質が硬く見えがちな髪でも、柔らかい雰囲気にさせてくれます♪外国人ヘアのような、透明感を演出したい方にも、おすすめの方法です。
あえて髪全体をダークカラーにし、明るいハイライトを入れることで、より際立たせることができます。
毛束が太いと、ハイライトが目立ち、個性的な印象に。毛束が少ないと、全体的に立体感が出て、ナチュラルな印象になるので、自分の好みに合わせて選択しましょう♡
ハイライトのメリットは、髪が伸びても、生え際とカラーした部分の差が出にくく、プリンに見えづらいことです。
髪全体がダークカラーだと、重たい印象を与えてしまいがちですが、ハイライトを入れることにより、立体感が出て、一気に明るく見えます♪
ハイライトはカラーをする度に、好きなカラーにすることが可能◎。髪全体を明るくするに抵抗感がある方でも、ハイライトであれば、手軽にカラーチェンジを楽しむことができます。
ハイライトのデメリットは、ハイライトの部分は、周りよりも髪が明るくなるので、色落ちが早いことです。
ハイライトをやめて、全体を同じカラーにしたい場合、髪の状況によって、特別な施術が必要になる可能性もあります。
ハイライトを入れる技術は、カラーの中でも難しい技術と言われています。ハイライトは毛束の太さや明るさで印象がガラッと変わってしまうため、ハイライトを得意としている美容師さんに行ってもらうのも一つです。
ハイライトはブリーチしてもしなくても、どちらでも対応可能◎。
ブリーチをした場合、明るいカラーになるため、ハイライトが際立ちます。そうすると、立体的になり、髪全体が柔らかい印象に…♡
ベースカラーがダークカラーの場合、明るめのハイライトを入れると、ハイライトが目立つので、それはそれで可愛い…♡
とにかくハイライトを目立たせたい方や、様々なカラーを入れて楽しみたいという方は、ブリーチをしてからハイライトを入れることをおすすめします。
ブリーチなしのハイライトは、ベースカラーはあまり明るくせずに、少し柔らかい印象にしたい方や、あまり明るいハイライトにしたくないという方におすすめ。
施術方法は、通常のカラーと同じなので、ハイライトをやめて、髪全体を同じカラーにしたいという時も、すぐに直すことができます。
ブリーチよりも、自然なハイライトになり、ナチュラルで、透明感がある印象になりますよ♡
カレンダー
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unsplush )
ブリーチをした場合は、約1週間程で色落ちが始まってしまいます。色落ちと共に、カラーも明るくなってしまうため、色落ち後を想定したカラーにしてもらうことを、おすすめします♪
ハイライトとベースのカラーの差が目立ってきたら、カラーの目安です。
髪を触る女性
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unsplush )
ブリーチをした場合、やはり髪は痛みます。そのため、美容室のトリートメントだけでなく、自宅でもホームケアすることが大切です。
ブリーチをしない方が、髪へのダメージは少なく済みます。ダメージが気になる方は、最「オーガニックカラー」といった、髪や地肌に優しいカラーがおすすめですよ♡
ハイライトを入れると、次回カラーする時に、注意が必要な点があります。
ハイライトを入れた部分は、カラーを重ねているので、その分ダメージも加わっています。
そのため、全体のカラーを統一させたい時に、綺麗に統一させることが難しい場合があります。
全体的に明るさを落としたい場合は、ハイライトの部分にローライトを入れて、落ち着かせることもおすすめです♪
髪のダメージ状況に合わせて、検討してみましょう。
ベースが黒髪などのダークカラーであれば、グレーのハイライトがおすすめ♡
ダークカラーとの相性が良く、色落ちしても、黄みや赤みが出にくいのが特徴。
立体感や透明感が増すので、ショート〜ロング、どの長さでも似合います♪
ナチュラルな印象にしたいのであれば、ベージュのハイライトがおすすめ♡
ブラウン系のベースカラーに入れると、柔らかさが増し、より女性らしい印象になります。
ハイライトの太さによって、ナチュラルに見えたり、クールに見えたりと自由自在。ベージュ系は、ミルクティーベージュなど、カラーの種類も豊富♪自分の好みに合ったカラーを選んでみましょう。
女性らしく個性を出したいのであれば、ピンクやピンクベージュのハイライトがおすすめ♡
ピンク系は、毎年春になると大人気のカラーです。毛量が多くても軽く見えますし、柔らかい印象になります。
ダークカラーのベースに、ピンク系のハイライトを入れると、より際立ちます。いつもよりも、少し可愛らしい印象にしたいという方にもぴったりです。
人と違ったカラーにしたい方は、ブルーがおすすめ♡
ベースが、暗くても明るくても、ブルーはとても映えます。
明るめのベースに、ブルーのハイライトを入れると、白みがかったカラーで、透明感を出すことができます。
暗いベースであれば、青みがかったカラーになり、個性的な印象になります。
シークレットハイライトは、極細なハイライトを入れる方法です。
ベースカラーにもよく馴染むので、目立ち過ぎず、ナチュラルな立体感を出すことができます。
色落ちしても、不自然にならず、自然な明るさや立体感をキープできるのが特徴♡
ナチュラルなハイライトを入れたい方におすすめです。
フェザーハイライトとは、髪の中間から毛先にかけて、ハイライトを入れる方法です。そのため、ミディアム〜ロングの方に、おすすめ。
髪の中間からハイライトを入れるため、根元が伸びてきても、プリンが気になりません♪そのため、長い間ハイライトを楽しむことができます♡
インナーにハイライトを入れるのが、インナーハイライトです。
ハイライトを細く入れると、ナチュラルな印象に。太く入れると、インナーカラーのようにカラーを主張することができるので、自分の好みにあった方法を選べます。
インナーカラーのように、インナー全体にカラーが入ってしまうのが苦手な方には、おすすめですよ♡
「髪の毛にもう少し動きを出したい」「角度によって、カラーの変化を楽しみたい」という方は、ハイライトとローライトの組み合わせもおすすめ。
ベース、ハイライト、ローライトの3色を組み合わせることにより、髪の立体感が増し、とても軽い印象になります♡