ジブリの名作「耳をすませば」は、誰もが一度は見たことがあるのではないでしょうか。雫と聖司くんの恋愛に胸キュン♡した女子も多いと思います♡そんな耳をすませばの舞台が、東京だってご存知でしたか?雫と聖司くんが青春時代を送ったあの街や団地など、実際にモデルになった場所があるんです!今回は、耳をすませばの物語を振り返りながら、各地を巡りましょう☆
【遊び】ジブリの名作「耳をすませば」の舞台を巡ろう
耳をすませば 舞台
(参照元:
retrip )
「耳をすませば」の街は東京にある
舞台は東京・多摩市「聖蹟桜ヶ丘」
京王線 聖蹟桜ヶ丘
(参照元:
タチカワオンライン )
新宿駅から京王電鉄に乗り「聖蹟桜ヶ丘駅」まで約30分。意外と都内からのアクセス良好なんですよ(^_-)-☆駅のメロディーは、映画の主題歌「カントリー・ロード」!思わず口ずさんでしまいそうですよね(*´∀`人) ちなみに、雫の団地があるのは「向原駅」、図書館や聖司くんのおじいちゃんが営んでいる「地球屋」があるのは「杉の宮駅」です。
聖蹟桜ヶ丘は雫とムーンが出会った場所
映画の駅と全く同じ
ムーン
(参照元:
retrip )
聖蹟桜ヶ丘駅に降り立つと分かるのですが、映画と瓜二つの風景が広がっています(❛ ◡ ❛)❤改札はもちろん、雫が京王線に乗って猫・ムーンに出会うシーン、階段を駆け下りてムーンを一生懸命追いかけるシーンの階段など。実際の風景を元に忠実に映画の風景が作られていることがわかるとワクワクしてきますね(^O^)/
地球屋にもモデルのお店があった!
地球屋
(参照元:
ブログ )
地球屋 モデル
(参照元:
ブログ )
聖司くんのおじいちゃんが営んでいる「地球屋」は、「邪宗門(じゃしゅもん)」という実在する喫茶店がモデルになっています٩(๑❛ᴗ❛๑)۶この地球屋は、猫男爵バロンと出会う重要な場所で有名ですよね。
雫が通った図書館
図書館の前の「いろは坂」
いろは坂
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雫が通っていた図書館前のいろは坂も、実在するんです。右手の白いビル、橋のらんかん、坂の傾斜は、霞ヶ関橋からいろは坂を見た時に「ここかぁ」と納得するくらい同じ景色が広がっています。
図書館までの近道も!
近道
(参照元:
ブログ )
近道 舞台
(参照元:
ブログ )
天守の丘の階段を駆け下りて図書館へ近道するシーンも実在します。耳をすませばファンと思われるカップルが訪れて写真を撮る姿も見られるなど、聖地巡礼に外せないポイントの一つ。天守の丘から見渡せる風景は駅方面とは反対方向の景色が広がっています。
「耳をすませば」キュンポイント♡
杉村の告白シーン
告白シーン
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告白シーン 舞台
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雫のクラスメイト・杉村が、雫に告白するシーンで有名な神社です(^_-)-☆この神社は、「金比羅神社」という名前で、神社内には告白シーンの説明が書かれた石があるんですよ。恋おみくじもあって、おみくじには耳をすませばのキャラクターが書いてあります。ぜひ一度チェックしてみてくださいね(*´艸`*)♪