アルバイトや就活の面接、免許証取得・更新などで必要になってくるのが“証明写真”。誰でも1度は撮ったことがありますよね。だけど、出来上がった写真を見てガッカリした子もなかには多いのでは?実は、髪型やメイク、服装を少し工夫するだけでキレイに撮れるコツがあります(*・∀・*)♪今回は、証明写真で盛れる5つのコツについてご紹介します♡
【証明写真】もう失敗しない!就活や免許証の写真を盛る5つのコツ♪
履歴書
(参照元:
イクメンパパの子育て広場 )
髪型
肌の露出を多くしよう!
証明写真
(参照元:
スタジオフォン )
顔の印象を決める重要なパーツってどこか知ってますか?それって、前髪の位置なんです!目にかからない長さがベストだと言われています(*´ω`人)それと、耳を出したヘアスタイルって明るくて清潔感のある印象に仕上がりますよ。よく、両耳を隠すと小顔効果があると思われがちですが、実際は暗い印象になってしまいます。その理由は・・・、肌の露出が少ないからです。だから、首周りをスッキリさせる髪型(ポニーテールなど)や、おでこを出すことで光の反射ができて顔の印象が明るくなります♪
メイク
目元はハッキリ、チークは薄め
証明写真を撮る前に重要になってくるのがメイク。メイク次第で証明写真の良し悪しが決まるといっても過言ではありません! 特に目元は、アイラインをできるだけ少なめにして、アイシャドウとマスカラで目力をつけましょう(ノ´∀`*)それと、涙袋の部分に、白やベージュなどの明るいシャドウを薄くいれてあげると、目元のメイクがハッキリと仕上がるのでおすすめですよ★
目元周りを強調させた分、リップやチークは薄めにしましょう。肌色にもよりますが、薄いピンク色がおすすめになります♡
服装
首のラインを意識してね
アルバイトや免許証に使う証明写真なら、首回りが開いているトップスを着て撮ることをオススメします。それは、首を細く・長く見せることで美人に映るからです・・・!逆に言ってしまえば、ハイネックやタートルネックを着てると首が短く見えますし、首に脂肪がついていると思われちゃうかも?全体的に太った印象を与えてしまいかねません(`;ω;´)首を細く見せたいなら例えば、V字ネックが最適かもしれませんね。それと、就活用の証明写真ならスーツのジャケットまでしっかりと羽織りましょうね。
表情
ちょっぴり口角をあげて
証明写真って、なんだかぎこちない表情になりがちですよね。にっこり微笑んでいるつもりでも、顔が引きつっていたり・・・。そんな悩める女子必見☆撮影前に、口を大きく開けて「あ・い・う・え・お」を数回繰り返しましょう♪これをするだけで、表情筋が柔らかくほぐれるので自然と口角があがります(*´∀`*)そして、撮影のカウントダウンぎりぎりまで目を閉じていましょう。目を閉じた暗い空間から、目を開いた明るい空間に切り替わるとき、人間の目って明るさに反応して瞳孔が反応します。そうすると!黒目が大きくなって可愛く映ることができますよ(*´艸`*)♡
ストロボ
白いハンカチを膝の上に置きましょう
オリジナル革製品
(参照元:
aging ストア )
証明写真の機械には、足元にストロボが置いてあるケースが多いです。このストロボを荷物で隠さないようにしてくださいね。また、撮影の際には白いハンカチがレフ板の代わりになります。顔に光が届くように膝の上に置きましょう。顔に光が当たることで明るく証明写真を撮影することができますよ(`・ω・´)