女の子のお部屋を可愛く彩ってくれるとあって、アロマキャンドルは人気のアイテムです♪そのなかでも、今注目なのは・・・ソイキャンドル!(*´艸`*)ソイキャンドルって、普通のアロマキャンドルにはない嬉しい効果があります。今回は、ソイキャンドルの人気ブランドを紹介する他にも、お家で簡単に手作りできちゃう方法についても紹介しちゃいます☆買っても良し!作っても良し!そんな魅力がいっぱいのソイキャンドルをご紹介しますヾ(*´∀`*)ノ!
【アロマ】手作りソイキャンドルでお家に癒しを♡
ムニオキャンデラ(MUNIO CANDELA)
(参照元:
fashion-headline )
ソイキャンドルとは?
そもそも「ソイキャンドルって何?」って、思っている人もいますよね。簡単に説明すると、ソイキャンドルは「大豆(ソイ)の油脂」から作られています。ソイワックス(ワックス:キャンドルのロウのこと)を使用したキャンドルをソイキャンドルと呼びます。 ソイキャンドルは火を灯すと、ゆっくりと全体が溶けていきます。キャンドルが燃えきった後のワックスは、湯煎や電子レンジで温めることで溶かしながらマッサージオイルとして使うこともできます♪
ソイキャンドルの効果
ソイキャンドルには「エア ピュアリファイング(空気清浄)効果」があります(*´艸`*)ソイキャンドルが燃えれば燃えるほど、お部屋の中のホコリや花粉、カビなどの不純物を減退してくれるんですよ☆ それに、ソイキャンドルの溶ける温度はアロマキャンドルに比べて低く、燃焼時間が長いのが特徴です。ゆっくりと溶けていくので、ソイキャンドルの良い香りがお部屋全体に行き届きます。アレルギーの心配も少なく、ペットにも優しいので安心してお使いいただくことができます♪
ソイキャンドル人気ブランド
casa(カーサ)
casa collection
(参照元:
AROMA REGALO )
casaのソイキャンドルは、個性的な7種類の香りとモダンなパッケージデザインが特徴のソイキャンドルです。casaのソイキャンドルは、スモールサイズ(燃焼時間:約20時間)とレギュラーサイズ(燃焼時間:約50時間)の2種類が用意されているので用途に合わせて選ぶことができます。
sheep
sheep
(参照元:
にちよう市 )
Sheepのソイキャンドルは、「100%天然素材」と「使い心地」にこだわって作られています。 無香料のソイキャンドルから有機栽培ジャスミンのエッセンシャルオイルで香りづけをしたソイキャンドルまでさまざまです(*´∀`*)♡すすが発生しにくいので、お部屋の中で安心してソイキャンドルを楽しんでいただくことができます。
ソイキャンドルはお家で手作りできちゃう!
用意するもの
・ソイワックス
・耐熱容器
・温度計
・グラス
・コーティング芯
・お好みのフレグランスオイル
作り方
ソイキャンドルグラス
(参照元:
ニューヨークでクラフトアート&ヨガを楽しむ )
1.耐熱容器にソイワックスを200mlまでいれて、電子レンジで加熱します(700Wで3~4分)。 ソイワックスの温度が均等になるように温度計で計ってくださいね。この時、ソイワックスは溶けると最初に入れた量のおよそ半分くらいになります。ソイワックスの温度が、約80度になるまで電子レンジで温めましょう。
2.お好みのフレグランスオイルをソイワックスに入れます。 アロマキャンドルを作る時のポイントとして、フレグランスオイルの量はワックスに対して6%と言われています。ですが、一番良いのは自分の鼻で匂いを確認しながら入れることです☆
3.グラスを手の温度やヒートガン(熱処理作業に向いている機械)を使って温めましょう。 なぜなら、グラス(容器)とソイワックスに温度差があると仕上がりに亀裂や窪みができる原因となるからです。
4.ソイワックスをグラスに流し込み、ある程度固まってきたらコーティング芯を入れましょう。 絶対に気をつけてほしいのが、ソイワックスをグラスに流し込んだらグラスを動かさないでくださいね!揺らすのもダメです(`・ω・´)ちょっとでも動いてしまうと残念な仕上がりになります。
☆おまけ☆
フタ付きのガラスを容器にすれば、見た目も可愛いですしソイキャンドル自体の保管にも便利ですよ(●´艸`)
参考サイト Tiny Jewelry Candleより