【SNSデトックス】スマホ依存症・SNS依存な自分にさようなら

【SNSデトックス】スマホ依存症・SNS依存な自分にさようなら

2017.06.14

1,082

sumaho17
ガール (参照元: GIRLYDROP

何だか最近疲れているな…と感じているあなた、原因はスマホ依存症やSNS依存症かも!

依存度がわかるスマホ依存症診断で、スマホへの依存度をチェックしてみませんか?

スマホ依存症だとわかったら、早めの対策が必要です。

ご紹介する具体的なスマホ依存症の治し方を参考に、スマホ依存症をはじめ、SNS依存症を克服しちゃいましょう!

海外セレブたちも実践中のSNSデトックスから始めてみてはいかが?

なんか最近疲れる、、原因はスマホ依存症?

悩みを抱える女性
ガール (参照元: unsplash

何だか最近疲れているな…と思ったら、スマホ依存症を疑ってみて! 現代社会に欠かせないスマートフォンだからこそ、「スマホがない生活は考えられない」「スマホがないと落ち着かない」なんてスマホ依存症に陥ってしまいがち。

そこまで思っていないにしても、気付けばスマホをいじっているっていう人も多いはず。 そんな人も含めて、スマホに依存してしまうと視力の低下をはじめ、肩こりや首の痛みなど身体が疲れを感じてしまいがち。

さらに、身体だけではなく、スマホに依存することで周囲の人と会話することが苦手になったり、外出すら面倒になったりと精神面でも疲れを感じてしまうこともあるんです。 症状がひどいと、うつ病を発症してしまうことも…。

だからこそ、心身に疲れを感じたら1度スマホ依存症を疑ってみましょう!

SNS依存を見分ける7つの方法

ネット社会の昨今、SNSに依存してしまって、一日がSNSで終わってしまうなんて人もざらにいますよね。
抜け出せなくなる前に!今から出てくる7つの項目に当てはまるか、チェックしてみましょう。

依存度がわかるスマホ依存症診断

10の質問 

sumaho15
ノート (参照元: unsplash

▢スマホが身近にないと、とても不安に感じる

 スマホを使って毎日必ずSNSをチェックしている

 近くにいる人のスマホの着信音やバイブが鳴ったときに、つい自分のスマホかと思いすぐにスマホを確認してしまう

 人と話しているときでも、スマホを触ることが多い

 食事中でも、習慣的にスマホを見ている

 歩行時にも、スマホを持ち歩いてチェックしている

 運転時、スマホをバッグから取り出し、必ず身近に置いている

 トイレへも、必ずスマホを持って行く

 入浴時、必ずスマホを脱衣所に置いている、もしくはスマホを持って入浴して

就寝時、必ずスマホを枕元に置いて寝ている

一つも当てはまらなかった人

sumaho14
(参照元: unsplash

現在のところ、スマホ依存症ではありません◎

とはいえ、最近スマホ依存症になる人が増えているため気をつけることが大切です。

SNSの世界ではなく、リアルな人とのコミュニケーションを心掛けるようにしましょう!

当てはまるのが1~2個の人

手帳
スマホ (参照元: unsplash

もしかすると、スマホ依存症の予備軍かもしれません。

気付かないうちにスマホ依存症になって大切なものを見逃してしまわないように、これまで以上に意識的に周りの人とのコミュニケーションを大切にしてみて◎

小さな画面の世界ではなく、日常のなかにある小さな喜びに目を向けて、それを周りの人とシェアできればより幸せになれるはずです♡

当てはまるのが3~4個の人

スマホを見る女性
ガール (参照元: unsplash

現在のところ、軽いスマホ依存症といえそう。

スマホはとっても便利なツールであるものの、小さな画面の世界に引き込まれてしまうと周りの人とのコミュニケーションが疎かになってしまいがちです。

まず、目の前にいる友達や家族、彼氏との時間を意識的に優先させてみて!

そうすることで、リアルなコミュニケーション+スマホで、スマホがもたらすデメリットではなく、便利さやメリットをさらに実感できること間違いなし◎

当てはまるのが5~7個の人 

お茶をしながらスマホを触る女性
ガール (参照元: unsplash

依存レベル中の、スマホ依存症といえそう。

自分はスマホ依存症ではない!と思っていたら、これを機にスマホ依存症であることを受け入れて治し方や対策に目を向けていきましょう。

といいながら、JGSスタッフもスマホ依存症診断をしてみたところ、依存症中でした…。汗

少しずつ、1日30分ぐらいからスマホと離れた時間を作っていくのがベターです◎

食事の時間には料理を味わったり、日常の一コマを楽しみながらスマホ依存症を治していきましょう!

当てはまるのが8個以上の人

暗い部屋にいる女性
ガール (参照元: unsplash

重度のスマホ依存症といえます。

感覚としては「スマホがないと死んでしまう…」という感じだから、自分でも気付いている人も多いはずです!

ただし、視力の低下や肩こり、首の痛みなどの身体の不調にはすでに気が付かないほどの重度かも…。

精神面でも、人と話すのでさえ億劫になってしまっていませんか?

自分だけではスマホから離れられないという場合には、専門機関を頼ってでもスマホ依存症を治していきましょう!

依存気味な自分とさようなら。スマホ依存症の治し方と対策法

使用時間や使用回数を制限 

sumaho9
目覚まし時計 (参照元: unsplash

まず、スマホの使用時間や使用回数を自ら制限してみましょう!

この自分の意思でコントロールする!というのがポイントです◎

使って良い時間と使ってはいけない時間、使って良い回数を設定することも大切です。

設定する目安がわからない場合には、食事中や誰かと一緒にいるときにはスマホには触れないなどのルールを設定するのがおすすめです。

予備のバッテリーを持ち歩かない

sumaho8
スマホ (参照元: unsplash

スマホ依存症の人は、電池がなくなったとき用に予備のバッテリーを持ち歩いている人も多いのでは?

依存度中のJGSスタッフも、実は予備バッテリーとコンセント充電器の両方を持ち歩いています…。汗

バッテリーを持ち歩いていると、電池の心配がないため気にせずによりスマホを触ってしまいますよね。

そこで、バッテリーは極力持ち歩かずに、表示されている残りのバッテリーで上手くやりくりするように意識すれば、自然とスマホを触る時間も減るはずです!

枕元にスマホを置かない 

sumaho7
スマホ (参照元: unsplash

JGSスタッフもそうなのですが、スマホ依存症の人は枕元にスマホを置いているから、寝る直前は起きた直後もスマホを触っていることが多いのでは?

意識的に枕元にスマホを置かないようにすれば、自然とスマホに触れる時間も減っていきます。

スマホの目覚まし機能を使っているから枕元に置いているという人も、スマホ依存症を治すためにもこれを機に目覚まし時計に置き換えてみてはいかが?

就寝前後にスマホを触れないことで、ぐっすり質の良い睡眠が得られるかも◎

通知機能をオフにしてみる 

sumaho6
スマホ (参照元: unsplash

LINEやTwitter、Facebook、メールなどスマホで様々なアプリの通知機能をオンにしておくと、通知のたびに気になってスマホを開いてしまいますよね。

通知機能によるスマホを開くきっかけをなくすためにも、アプリを厳選してできるだけ通知機能をオフにしてみるのも効果的です。

音楽プレーヤーと分けてみる

sumaho5
スピーカー (参照元: unsplash

最近では音質も高まっているスマホだから、音楽プレーヤーとして使用しているという人も多いはずです。

音楽を聴こうとスマホを開いて、曲を変えようとスマホを開く、そうしているうちに別のアプリも開いてしまい、結局スマホをずっと触りながら音楽を聴いていたなんてことになりがち。

だからこそ、音楽プレーヤーと携帯電話を分けてみるのも有効なスマホ依存症の治し方の1つです。

音楽プレーヤーは、音楽を聴く専門の端末として思い切って分けてみましょう!

海外セレブも実践中?SNSデトックス

こんな人たちにおすすめ

sumaho4
ガール (参照元: unsplash

スマホ依存症に多くみられるのが、SNS依存症。

SNSに疲れたり、ストレスを感じていたり、イライラしたりとSNSがしんどく感じているのなら、思い切ってSNSデトックスしちゃいましょう◎

SNS疲れの原因は、Facebookなどのいいね!の数を気にするという理由から、友人たちの楽しそうな充実した投稿を見て落ち込むといった理由まで様々。

そんな人は、SNSに費やしている時間を見直し、SNSデトックスしてみましょう!

スマホ依存症と密接なSNS依存症だからこそ、SNSデトックスすればスマホ依存症も克服できるかも!?

SNSデトックスのいいとこ

自分の時間が増える

sumaho3
ガール (参照元: unsplash

SNSデトックスをすれば、それまでSNSに費やしていた時間が自分のために有効に使えるようになります◎

たとえば、スキルアップの時間に充てたり、興味のあったことを始めてみたり、将来のことを考えてみたり…♡

自分の時間が増えるって、何だかそれだけでわくわくしませんか?

読書をしたり映画を観たり、人と会ったりなど自分の時間を有効活用することで、小さな画面の世界からグンと視野も広がるはずです!

特にSNS疲れでストレスになっている人は、SNSデトックスで自分の時間を増やし、自分の可能性を探る良いきっかけにしてみて◎

脱・ネガティブ思考

シャウト
キッズ (参照元: unsplash

SNS疲れの理由の1つでもある、友人たちの楽しそうな投稿と自分の生活を比べて、相手のほうが充実していると感じてしまい落ち込んでいる人こそ、SNSデトックスで脱・ネガティブ思考しちゃうべき!

自分の幸せは自分が感じるものだからこそ、誰かと比べることなく、自分が楽しい!幸せと思える生活に近づけるように努力をしてみては?

小さな幸せって見逃しがちだけれど、意識していれば日常で感じられるものだから、SNSデトックスとスマホを離れる時間を作って、ぜひ探してみて♡

小さな画面での世界ではわからなかった、小さいけれどたくさんの幸せがポジティブ思考へと導いてくれるはずです!

よりよくSNSを使うために

sumaho1
ガール (参照元: unsplash

SNSは、新しいアイディアや情報、仲間などと繋がるためにはとっても便利なツール。

でも、使い方次第で良くも悪くもなるからこそ、よりよくSNSを使うためにもSNSデトックスしてみることが効果的です◎

SNSデトックスの方法として、SNSのアカウントを停止してしまうと、これまでSNS上で繋がっていた多くの人との付き合いは確かになくなってしまいます。

でも、そうすることでSNS上だけではなくリアルで繋がっていたい人、繋がっている人が見えてくるはず!

これこそがSNSデトックスの目的だからこそ、思い切ってSNSアカウントを停止してみるのも◎

スクリーンに釘付けになっているうちに忘れてしまっていた、大切な人と一緒に過ごす時間の大切さに気付ける良い機会になるはずです。

まとめ

いかがでしたか?

自分では気付いていなかったけれど、スマホ依存症やSNS依存症に当てはまっていた!という人も多かったのでは?

でも、気付けた今がチャンスです!

ぜひ、SNSデトックスやご紹介したスマホ依存症の治し方、対策を参考に、リアルな生活に視点を向けてみましょう!

そうすることで、これまで気付かなかった大切なことがきっと見えてくるはずです♡

【参考サイト】
Doctors me
ミライFAN
ミラクリ

facebook
twitter