ミュージカル映画とは、ストーリー中で登場人物が歌ったりダンスしたりする映画のことです。
昔から現在まで、様々な名作が生み出されているミュージカル映画。作品がいっぱいあるので、どれを見たらいいのか迷っちゃうことってありませんか?
語り継がれる名作から最近の作品まで、おすすめのミュージカル映画を紹介します。初めてミュージカル映画を見るあなたにも、洋画好きのあなたにも、分かりやすく見所を教えちゃいます♪
ギターで弾き語る女性
(参照元:
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ミュージカル映画とは、ストーリー中で登場人物が歌ったりダンスしたりする映画のことです。
昔から現在まで、様々な名作が生み出されているミュージカル映画。作品がいっぱいあるので、どれを見たらいいのか迷っちゃうことってありませんか?
語り継がれる名作から最近の作品まで、おすすめのミュージカル映画を紹介します。初めてミュージカル映画を見るあなたにも、洋画好きのあなたにも、分かりやすく見所を教えちゃいます♪
ピアノを弾く男性
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ミュージカル映画というのは映画のジャンルの一つです。 ストーリーの中で登場人物が時には楽しく時には悲しげに、感情を込めて歌ったりダンスをしたりする映画のことです♪
その歌やダンスによって物語がどんどん展開されていって、それぞれの登場人物らしさが描かれます。
舞台のミュージカルと区別するために、ムービーミュージカルやスクリーンミュージカルと呼ばれることもありますが、単にミュージカルと呼ばれることもあります。
光っている看板
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1920年代末期にトーキーという、声の入っていない映画に合わせて声を入れる技術が発明されました。この発明によって、それまで音を出せなかった映画に音楽をつけることができるようになったんです!
これをきっかけにミュージカル映画が誕生し、『ジャズ・シンガー』『ル・ミリオン』『会議は踊る』といった音楽を生かした映画が発表されました♪
こうしてミュージカル映画というジャンルが誕生し、現在まで数々の名作が誕生しました。今でもミュージカル映画は多くの人々から親しまれているんです(*´˘`*)♡
サングラスをかけた女性
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ミュージカルはストーリーと一緒に、魅力的な音楽を楽しむことができるのがポイントです。音楽好きにはたまりませんね(*´▽`*)
そしてミュージカル映画といえば、ダンスシーンも重要ポイントです! ダンスシーンがその映画の象徴になっている映画があるくらいなんですよ。
例えば1961年にアメリカで公開された『ウエスト・サイド物語』といえば、足を高くあげるダンスシーンが印象的で有名です♪
一生懸命歌っている人
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ミュージカル映画では、ストーリーの展開や登場人物の気持ちを表すシーンに、歌やダンスが使われます。登場人物たちの感情のこもった歌やダンスに、思わず感動してしまいます!
普段日常で起こるようなできごとでも、歌やダンスをつかって感情が描かれるので、見ているこちらも心が動かされてしまうんです(。・ω・。)
【HERE'S TO THE FOOLS WHO DREAM】
— しぐ。(感染×少女) (@ameda_man) 2017年7月2日
LA LA LANDのサントラのCDについてた冊子の裏表紙の英文が気になって調べてみたら、心臓がギュッ てなった。
きっと見た人にしか分からないこの気持ち… #ララランド #誤字ってないか心配 pic.twitter.com/QhcfSZ1ttO
ジャズピアニストと女優の卵の恋愛模様を描いた、至高の作品です♪ アメリカのミュージカル映画で、2016年に公開されました。 デミアン・チャゼルが、若干32歳で監督を務めたこの作品!
主演は人気俳優のライアン・ゴスリングと、「アメイジング・スパイダーマン」のヒロイン役などを務めたハリウッド女優エマ・ストーンです。
第74回ゴールデン・グローブ賞ではノミネートされた7部門をなんとすべて獲得しました!
第70回英国アカデミー賞では11部門のノミネートを受けて、監督賞、主演女優賞、撮影賞、作曲賞、歌曲賞、美術賞の6部門を受賞したという、激アツな映画なんです。
La La Land with a live orchestra..Bristol is great.https://t.co/hNUDujx85W pic.twitter.com/3R7gU5no9h
— 365 Bristol (@365Bristol) 2017年6月27日
衣装がとにかくカラフルで可愛くて、見てるこっちも楽しくなっちゃいます♡ クラッシックなワンピースや色鮮やかなドレスなど、上品で洗練されたファッションにも注目です!
この作品の主人公は売れないジャズピアニストということで、映画の中にジャズが使われています。これがまた印象的なんです♪
普通なら演奏シーンは代役の演奏者を使うところですが、今作品はなんとライアン自身がすべて演奏したそうです。ライアンは3か月もの間、ピアノの猛練習を行って撮影に挑んだそうですよ! これにはビックリですね!
おはようございます。本日のキネマ麹町#はミュージカルドラマ「バーレスク」(15:00~16:45)! https://t.co/IA7KBwnPTA #シェール #クリスティーナ・アギレラ #バーレスク #映画 pic.twitter.com/YiNwX0fFH7
— 映画.com (@eigacom) 2016年6月18日
主役のクリスティーナアギレラは、アメリカの人気シンガーソングライターです。
「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」で58位に選ばれるなど、人気と実力を兼ね備えた歌手なんです♪
そんなクリスティーナアギレラ演じる主人公のアリは、ダンサーを目指してLAに行きます。そしてアリはたまたまショーパブで働くことになったのですが、その圧巻のステージに魅了され、ダンサーへの思いを募らせていきます。 経営難を抱えていたショーパブで、アリの実力が認められていく姿は見所です!
丸3日寝込んでて頬がえぐれるくらい痩せたんだけど今日は大好きな映画が再上映されるという事で早起きして1時間電車に乗って観てきました。やはり最高ですバーレスク。映画館で観たい映画ナンバーワン。 pic.twitter.com/BlTJ4iEAjU
— うちだゆうほ (@uchidayuho) 2015年2月20日
アギレラは、心を揺さぶるような熱い歌声をもっています(*´˘`*)♡
印象的なシーンは同じダンサーの一人、ニッキがアンプのコードを抜き、舞台がピンチになる場面です。アリが機転を利かせて、アカペラでその舞台を救うべく歌い始めるのですが、まさに圧巻のシーンです!
そして映画を彩る衣装にも注目です。 バーレスクのショーに出てくるダンサー達のまとう衣装は、とってもセクシーかつ魅力的で、きっと釘付けになっちゃいますよ♡
今日の1曲は、2012年公開の『レ・ミゼラブル』から"One Day More"。#映画 #劇中歌 #歌 #レミゼラブル #ミュージカル #ワンデイモア #はてなブログ
— Jonathan (@moon_cielo) 2017年2月24日
TODAY…https://t.co/hJvkQoFXs9 pic.twitter.com/FrJaP8oxYh
2012年の12月に公開されたミュージカル映画で、そのストーリーは小説をもとにしてできています。
ヒュー・ジャックマン、ラッセル・クロウ、アン・ハサウェイ、アマンダ・サイフリッド、エディ・レッドメインなど、名だたる俳優たちが登場するのも見所です。
『プラダを着た悪魔』などで有名なアン・ハサウェイは、なんと撮影のためにロングヘアをカットして、11キロものダイエットに挑んだそうですよ!
レ・ミゼラブルめっちゃ良かった😫✨
— ウ ヅ キ (@___taku9_u) 2017年1月9日
吹き替えないの~って思ってたけど
あれは吹き替え無理だわ。笑
てか字幕で見る方が絶対良い!😊✨
おすすめの映画
エディかっこよかった~😝🙌🏻💓#eddieRedmayne #エディレッドメイン#レミゼラブル pic.twitter.com/6OjprYa7dt
舞台はフランス、革命の熱気が上がっている時代です。 自分の過去に追われ続けながらも、全力を尽くそうとするジャンバルジャン。
そして、貧困に苦しんで自分の人生の残酷さを嘆くファンティーヌなど、自分の運命に立ち向かおうとする登場人物達に、心を動かされます。
全編口パクはせず、生歌で撮影されたというのもすごいところ。緊張感や感情が最高まで盛り上がるシーンに、きっと感動してしまうでしょう!
今日のお昼は綾とお寿司ランチ🍣
— kanna. (@kannyan25k) 2017年6月19日
仕事おわり 聖也と近所の居酒屋さん🍻
マイフェアレディ見て寝よ pic.twitter.com/hWCgu9Toxh
名作『マイ・フェア・レディ』は、1964年に制作されたアメリカのミュージカル映画です。
オードリーヘップバーンが演じるのは、下町生まれで下品な言葉遣いのイライザです。そんなイライザを、言語学の専門家ヒギンズ教授が、上品なレディへ育て上げていくというストーリーです♪
階級社会だった頃のイギリスが舞台となっていて、当時のイギリス社会ってこんな風だったんだなって思えますよ。
【マイ・フェア・レディ】オードリー・ペップバーンが演じたエルザは設定では19歳。そしてこの時のオードリーの年齢は35歳。#マイフェアレディ pic.twitter.com/3xcCMbjwCu
— 映画の秘話。モリ沢山! (@qoresiqyjudo) 2017年6月9日
主役のオードリーヘップバーンは、ハリウッド黄金時代に活躍した名女優です。彼女は『ティファニーで朝食を』『ローマの休日』などの不朽の名作で主演を務めてきました。
アメリカン・フィルム・インスティチュートの「最も偉大な女優50選」でも、第3位にランクインしているという実力なんです!
「オードリーヘップバーンの美貌の前では誰でも劣等感を感じてしまう」と言われるほど美しい人なんです♡ 現在に至るまで、変わらず評価されて続けているのもすごいですよね!
おげんさんが小学生の時に観て、こんな風になりたい(歌って、踊って、脚本も書いてるダン・エイクロイド)と憧れた「ブルースブラザーズ」。1980年の映画ってなんて楽しいの!レイ・チャールズ、ジェイムス・ブラウン、アネサ・フランクリン...と歌うまキャスティンがあまりにも豊かすぎて奇跡 pic.twitter.com/6WG6nMm2mq
— upa (@usagihara) 2017年9月10日
1980年のアメリカ映画です。コメディ、アクション、ミュージカルなど様々な要素が取り入れられているのがポイントです!
主人公のジェイクは、かつて育ててくれた孤児院が経営難だと知りました。孤児院を助けるための資金として、音楽で稼いでいこうと決意するという物語です。 ストーリー中に様々な有名シンガーが登場して、場面を盛り上げていきます!
小さい時ぶりにブルースブラザーズ見たら、昔はまだ知らなかったけどジェームス・ブラウンとかレイチャールズとかキャスト豪華すぎて超楽しかった pic.twitter.com/feh6AR2NMb
— Pakao (@Pakaomusic) 2017年2月7日
楽器屋さんの店主の役で登場する、レイチャールズ。 彼は盲目というハンディを背負いながらも、ブラックミュージックを中心にその名を轟かせ、ソウルの神様と呼ばれるほどのカリスマ歌手です。
「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」で、第2位に選ばれたこともあります。そんな彼が、ストーリー中でも熱い歌声で盛り上げます。
ああ、忘れちゃいけない大好きな米国女子がいた。
— せばすさん(いざ春ツアー) (@SebassanGreen) 2016年6月15日
アレサおばさまももう70過ぎてるのか…久々にブルースブラザーズ見ようかな。 pic.twitter.com/P6nYvcdUQv
アレサ・フランクリンは女性ソウル歌手で、ゴスペルフィーリングの強い歌手です。クイーン・オブ・ソウル、レディ・ソウルという異名を持っています。彼女は「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において、なんと第1位に選ばれています!
そんな彼女は、ストーリーの中で「think」という歌曲を披露します。彼女の熱い歌声と曲の良さがストーリーをいっそう引き立てくれます♪
『あの有名なシーンを真似したけど、足アガリマセン‼バランスとるのも難しいデス‼』的な… #ウエストサイドストーリー pic.twitter.com/AmsCQxD1F6
— なかやん『その男 武闘派につき』 (@crusher010) 2016年11月19日
アカデミー賞や作品賞などの賞を受賞していて、名作中の名作として知られています。 ロミオとジュリエットをもとにしたブロードウェイミュージカルを映画化した作品で、1961年のアメリカ映画です。
物語ではポーランド系のアメリカ人少年の非行グループと、プエルトリコ系アメリカ人の非行グループが対立していました。そんな敵対するグループに恋心をいだいてしまった、2人のラブスト―リーを描いた作品です♡
久々にウエストサイド物語、放送してる
— 鮎@7/26 治外法権 参戦 (@elie_dropman) 2017年4月1日
最初にみたのは劇団四季やったなぁ
敵対リーダーの妹を取るか、親友を取るか
「アメリカ」は良い曲だ
#ウエストサイド物語 pic.twitter.com/ZXNfkRRefc
「トゥナイト」「アメリカ」「マンボ」「クール」「マリア」など、映画の中で歌われる曲は多くの人の心をつかみました。サウンドトラックアルバムも、空前の売り上げとなったそうですよ!
主人公の甘く切ない恋模様を描いていて、お互いを思いながら歌うシーンなど思わず見入ってしまうかも(*´˘`*)♡