念願の1人暮らしを楽しんではいるけれど、思った以上にお金が貯まらない…と悩んでいる人、必見!
なかなか続かない自炊こそ、食費を大きく節約できるカギとなるからこそ、今回は自炊で始める1人暮らしの節約生活のポイントとコツをご紹介します◎
簡単にできる作り置きやお弁当はもちろん、食材の買い方や買う日を決めて、健康的で男子ウケも狙える自炊女子を目指しちゃいましょう♡
料理をしている女性
(参照元:
istock )
念願の1人暮らしを楽しんではいるけれど、思った以上にお金が貯まらない…と悩んでいる人、必見!
なかなか続かない自炊こそ、食費を大きく節約できるカギとなるからこそ、今回は自炊で始める1人暮らしの節約生活のポイントとコツをご紹介します◎
簡単にできる作り置きやお弁当はもちろん、食材の買い方や買う日を決めて、健康的で男子ウケも狙える自炊女子を目指しちゃいましょう♡
電卓
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初めての1人暮らしをはじめた大学生や、社会人になったばかりの1人暮らしって、自由で楽しいけれどなかなかお金が貯まらない…と悩んでいる人も多いはず。
自炊で節約しようと思ってもコンビニの誘惑に負けてしまったり、ついつい外食してしまったりと、毎日の食費は大きな出費ですよね。
しっかりと節約をしたいのなら、まずは月に自分がどれぐらいお金を使っているのかを把握することが欠かせません!
家賃や水道・電気代など毎月の出費がある程度決まっている固定費は変えることができないからこそ、節約のカギを握るのが食費なのです◎
特に1人暮らしの場合、自炊すればかなりの節約に繋がります。
どうしても自炊ができないという人は、できる限り外食費を抑えることが大切です。
節約の達成度を感じながら長続きさせるためにもおすすめなのが、家計簿をつけること。
スマホでレシートを撮影すれな自動で家計簿をつけてくれる便利なアプリもあるため、まずはしっかりと家計簿をつけることでお金の使い道をチェックしてみましょう!
料理
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食費を節約したいのなら、自炊は欠かせません!
自炊にこだわることで、誰もが憧れるお料理上手な女子に日々近づけるうえ、健康的な食事管理で節制もできて、男性ウケもいいから嬉しいことだらけ◎
一方、外食ばかりや惣菜を買っているだけの生活は、金銭面だけでなく健康的にも悪影響だから要注意。
もちろん一切外食はせず自炊だけ!と厳しいルールを課してしまうとやる気も続かないからこそ、外食は友達や家族との楽しみに取っておくのがベストです♡
自炊で食費を節約したいのなら、コンビニへは立ち寄らないのがベター◎
毎日ランチはコンビニへ…なんて生活を送っていると、毎日の食費がかなりかかってしまうため要注意です!
ランチには、自炊したお弁当と水筒を持参するのがおすすめ!
お弁当作りが面倒…という人も、まとめて料理をした日に作り置き用としてお弁当のおかず用カップに詰めてから冷凍保存しておくととっても便利。
また、飲み物も緑茶や麦茶、ウーロン茶など様々な種類のお茶パックで飽きずに節約ができるため、お出掛けするときは水筒は忘れずに!
八百屋さん
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自炊に欠かせない食材は、スーパーマーケットでの特売やタイムセール、処分品などをできるだけ安く手に入れるのがおすすめです。
欲しい食材を激安で入手できるのはもちろん、激安の食材を使って新たなメニューに挑戦してみるなどレパートリーが増えるほか、メニューを考える手間も省けちゃいます!
また、最近では新聞を取っていなくても地域のチラシ情報をゲットできちゃう便利なスマホアプリなどがあるため、ぜひスーパーなどのお得な情報をしっかりとチェックしてみて♡
食費節約のためには、お菓子やジュースなどの嗜好品は買わないこと!
飲み物はお茶パックや粉タイプのものを自宅で作り、外出時には水筒に入れて持ち運ぶのがおすすめ◎
また、ほぼ油と炭水化物でできているお菓子は、カロリーが高く栄養バランスが最悪だからこそ、必要最低限のみに抑えておくことが大切です。
食事
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自炊も頑張って、お菓子も食べないなんて節約生活ばかりしていると、どうしても辛く感じるときが出てくるはず。
そのため、贅沢な食事を友人との外食で楽しむなどメリハリをつけることも大切です。
このとき、罪悪感を感じさせないためにも、食費からではなく交際費から賄うのがポイントです◎
鉛筆
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節約のカギを握る食費だからこそ、その他の生活費と分けてよりわかりやすくするのがおすすめです。
まず1ヶ月の食費を決めたら週割り計算をして、1週間に使える食費を明確にすることが大切です。
1週間に使える食費がわかれば、1週間に1度買い物へ行き、その金額に収まるように安いスーパーマーケットでしっかりと計算をしながら買い物をすること。
そうすることで、無駄使いをすることなく、予算内できっちりと食費を節約することができるはずです◎
手帳
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1週間に1度買い物へ行ったら、購入した食材を使ってまとめて料理する日を1週間に1度作ることも大切です。
まとめて料理する日を決めたら、その日にできるだけ多くの保存食を作り置きしておくことで、普段自炊が面倒で続かない…なんて心配もご無用。
野菜類はカットしてそのまま冷凍保存し、肉類は購入した日に冷凍庫へ入れて保存します。
冷凍保存ができる作り置き用レシピを参考に、冷凍保存のできる作り置きのおかず類をひたすら作ってはラップやタッパーへ入れて冷凍保存をしましょう!
野菜
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せっかく購入したのに、気付いたら冷蔵庫のなかで野菜が腐ってしまっていた…なんてことも。
そうならないためにも、野菜は調理する度に小出しにするのではなく、一気に切ったり炒めたりするのがポイントです。
たとえば、ブロッコリーであれば購入後すぐに茹でてタッパーへ入れ冷凍保存をし、簡単なスープを作るときにレンジでチンして戻すだけですぐに食べることができちゃいます◎
また、人参や玉ねぎなども、購入後はすぐに茹でるもしくは炒めたあとに小分けにしてストックにしておくことで、スープやカレーなど様々な料理に使えてとっても便利です。
小分けにしてストックをするときには、あえて味付けはせずにどんな料理にも簡単に入れられるように準備しておくのがおすすめです!
ご飯を炊くときも、1度に何合かまとめて炊いて、それをおにぎりやタッパーへ入れて冷凍保存しておくのがおすすめです。
このとき、炊きたてのご飯をなるべく温かいうちに冷凍室へ入れることで、解凍したときにパラパラの乾いたご飯にならず、ほかほかご飯に戻すことができちゃうため、ぜひお試しあれ♡
バナナ
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栄養バランスの悪いお菓子を買うのであれば、果物のなかでも抜群に安く、栄養補給にぴったりな消化吸収の早いバナナがおすすめです。
牛乳と一緒にミキサーにかければバナナジュースが簡単に作れるうえ、夏には冷凍庫に入れておくだけで簡単美味しいバナナアイスとして楽しむことができちゃいます♡
パスタ
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お米よりも値段が安いパスタは、たんぱく質の量が多く、茹でる時間も7分ぐらいと炊飯器でご飯を炊くよりも早くできるため、米よりもパスタや小麦粉を主食として摂り入れるのがおすすめです◎
また、お好み焼きやパンケーキなど何でも作れる魔法の食材ともいえる小麦粉も、最強のコスパを誇る食材だから、ぜひ小麦粉マスターになって食費を簡単節約しちゃいましょう!
最近外食率高し💦
— イッシー(プチ減量期間中) (@issychanstrong) 2017年9月23日
反省し親子丼作りました✨
鶏肉は胸肉使用、卵と出会ったことでタンパク質豊富に摂れるので意外と身体によいと思います。#鶏胸肉 #親子丼 #卵 #高タンパク #外食はほどほどに pic.twitter.com/QihPoZXVcA
お肉を食べたいのなら、最も価格が安い鶏肉を選ぶこと。
安いだけでなく、動物性たんぱく質を摂るのに1番おすすめなのが鶏肉だから、ぜひ多くの鶏肉レシピにチャレンジしちゃいましょう♡
卵
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超万能食材である卵も、安いのはもちろん栄養豊富な食材だから積極的に取り入れていきたいもの。
100円ローソンで通常は6個入り108円で購入できるほか、場合によっては8個入り108円で売られていることもあるため、ぜひチェックしてみて◎
キャベツ
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野菜を買うときには、キャベツや人参、もやし、玉ねぎが安くて万能だからおすすめ!
キャベツ…1つ100〜120円ぐらいと安いのに、量が多くて◎
人参…季節を問わず比較的値段が安定しているうえ、栄養価の高さと保存性も抜群!
もやし…1袋でかなりのボリュームがあって安い一方、傷みやすいためすぐに使い切るのがポイント。
玉ねぎ…何にでも使える万能な玉ねぎは、業務用スーパーでは皮が剥いてあるものが4個100円で販売されているため要チェック◎