イヤリングはピアスに比べて正直、取扱いが少ないですよね。かわいいデザインがあってもピアスだった…という経験は誰もがあると思います。
イヤリング派の方に朗報です!今回はピアスを簡単にイヤリングに変換できる「イヤリングコンバーター」をご紹介します♪
コンバーターとはピアスをコンバーターにカチッとはめるだけでイヤリングとして使うことができます♪100均にも売っているので、ぜひこれを機に試してみてください♡
イヤリング
イヤリングはピアスに比べて正直、取扱いが少ないですよね。かわいいデザインがあってもピアスだった…という経験は誰もがあると思います。
イヤリング派の方に朗報です!今回はピアスを簡単にイヤリングに変換できる「イヤリングコンバーター」をご紹介します♪
コンバーターとはピアスをコンバーターにカチッとはめるだけでイヤリングとして使うことができます♪100均にも売っているので、ぜひこれを機に試してみてください♡
ピアス
イヤリングはピアスに比べて種類が少ないため、お気に入りのイヤリングもなかなか見つからないという方も多いのではないでしょうか。
店舗でイヤリングを探しているときに「可愛いデザイン!」と思っても、ピアスだけでイヤリングの取扱いがないってことってよくありませんか?
「イヤリングがなければ、ピアスホール開けたら済む話では?」と思う方もいますが、ピアスを開けたくない人もいます。
耳
ピアスホールは耳たぶに穴を開けるため、痛みが伴うので「開けたくない!」という人もいます。また仕事や学校の都合で開けたくても開けられないという人もいます。
ピアスホールは開けてしまうと清潔に保つことが必要です。ほっておくと炎症になったり、耳のトラブルにも抱えてしまったりすることもあります。
また、ピアスホールはピアスをつけていないといつの間にかピアスホールが閉じていたということも。そういったときには、ピアスホールをまた開けるのは面倒ですよね。
そういったピアスホールを開けたくない人にとって、イヤリングは耳元を彩るためには唯一の存在のため、「イヤリングデザインがもっとあればいいのに」と思ってしまいますよね。
今回はそんなイヤリング派の方にピアスをイヤリングに変えてくれる「イヤリングコンバーター」をご紹介します!
イヤリングコンバーターとはピアスをイヤリングに変える変換器。専用のパーツにスタッドタイプやキャッチタイプのピアスを差し込むだけで、に簡単にピアスをイヤリングに変換できるアイテムです。
今まで「かわいい!つけたい!デザインと思ってもピアスしかなかった!」と諦めていたことが、イヤリングコンバーターがあれば好きなデザインのピアスをイヤリングにして使うことができます。
イヤリング派の方にはおしゃれの幅がぐんと広がるアイテムなので、とても嬉しいことですよね。次はイヤリングコンバーターを使ってみたい方に、メリットとデメリットを次にご紹介します。
イヤリングコンバーターはワンタッチでピアスをイヤリングにすることができます。使い方はコンバーターの下部についている穴にピアスを差し込むだけでイヤリングとして使うことができます。
コンバーターは1つあれば様々なピアスを取り替えることができます。価格は300〜600円前後とリーズナブルに手に入れることができます。
最近ではダイソーやセリアなどの100均にもイヤリングコンバーターがあるという目撃情報もありますよ◎
イヤリングコンバーターのデメリットはコンバーターの下部にピアスをつけることになるため、ピアスが耳たぶの下にくるので本来のデザインとズレが生じます。またピアスの位置が下がってしまうため、金具が目立ってしまうことも。
イヤリングをしている方はよくありますが、イヤリングは耳たぶに挟むものなので長時間使用で耳がいたくなることもあります。
後ろ側からみたときにピアスポストが突き出てしまい、気になることも。しかし、金具が目立つ点では髪の毛で隠すこともできます。
遠目に見て目立つことはありませんが、気になる人は気になるかもしれません。しかし、コンバーターには2つのタイプがあり、デメリット部分を解消できるものもあります。
次にコンバーターの「横型」と「縦型」についてご紹介します。
イヤリングコンバーターには「横型」と「縦型」があります。
「横型」のコンバーターの付け方はとても簡単!下の穴が開いている部分にピアスのキャッチを外して差し込むだけ。イヤリングコンバーターのキャッチ部分は中にシリコンが入っているので、ピアスについていたキャッチを付けなくても使用できます。
「横型」のコンバーターはピアスポストがまっすぐなものが向いています。
「縦型」のコンバーターはよりピアスに近い見た目になりますが、付け方にすこし手間がかかります。
「縦型」のイヤリングコンバーターは平ヤットコを使ってピアスポストを曲げなくてはいけません。曲げたピアスポストを縦型の穴に入れれば完成です。
コンバーターをつかうことによって、ピアスのモチーフが下がってみえてしまうのがきになってしまう場合には、「縦型」のコンバーターがおすすめです。
しかしピアスポストを曲げる必要があるため、一度イヤリングとして使ってしまうとピアスとして使うことができません。縦型のコンバーターを使う際には注意しましょう。
最後にコンバーターには合わないタイプのピアスもあります。
合わないタイプのピアスは、フックピアスなどのピアスポストが曲がっているもの。フックピアスはゆるやかにカーブしているので、イヤリングコンバーターのキャッチ部分に差し込むことができません。
しかし、必ずしもできないことではありません。フックピアスもヤットコでピアスポストを平らにすればなんとか使える形にはなりますが、ひと手間がかかります。
C形のフープピアスは大丈夫ですが、ワイヤーのフープピアスはピアスホールに通す部分が少し曲がっているため向いていません。
コンバーターを使うことによって物理的な問題ではなく、耳たぶの下からフープがでている仕様になるのでイヤリングのデザインとしてバランスが悪くなってしまうことも念頭に置いておきましょう。