海外も良いけれど、日本全国には美味しい食べ物や、楽しいテーマパークなど、観光スポットが点在しています!
国内旅行の交通手段の1つとしておすすめの夜行バスなら、飛行機や新幹線よりも大幅に費用が抑えられたり、早朝から夜遅くまで時間を有効活用できたり、行き先まで直行してくれたりと、メリットも多いんです♡
そこで今回は、東京から国内各地までの価格や、女性にうれしい夜行バスについて詳しくまとめてみました!
海外も良いけれど、日本全国には美味しい食べ物や、楽しいテーマパークなど、観光スポットが点在しています!
国内旅行の交通手段の1つとしておすすめの夜行バスなら、飛行機や新幹線よりも大幅に費用が抑えられたり、早朝から夜遅くまで時間を有効活用できたり、行き先まで直行してくれたりと、メリットも多いんです♡
そこで今回は、東京から国内各地までの価格や、女性にうれしい夜行バスについて詳しくまとめてみました!
八重洲南口にある「東京駅高速バスターミナル」は、九州を除く日本全国へ行くための高速バスが出ているバスターミナルです。
さすが東京駅の高速バスターミナルとあって、ターミナル付近には発券所や窓口はもちろん、コインロッカーや待合室、売店なども充実しているためとっても便利です!
新宿駅付近にあったバス乗り場を集結させ、2016年に誕生したのが「バスタ新宿」で、新宿駅の南口に位置しています。
北海道を除き、日本全国へ向かう高速バスが出ており、JR線の改札からもアクセスが良く使い勝手の良さも◎
また、券売機や受付、待合室のみならず、ATMやコンビニ、授乳室まで完備されているため、夜行バス出発前に済ませておきたことはここですべて賄えるかも?!
大阪の街
(参照元:
unsplush )
人気の路線として、東京から大阪へ向かう夜行バスの相場は、片道2,500~6,000円程度で、週末や帰省シーズンなどの繁忙期には、片道でも10,000円ほどの高値になることも。
ただし、9月や10月は比較的安価なことが多いため、大阪へ旅行に行きたい人はぜひチェックしてみて◎
なお、所要時間は新宿発で約8時間半、東京駅発であれば7時間半~8時間が目安です。
名古屋の街
(参照元:
unsplush )
大阪行きよりも安く、片道2,000円台~4,000円ほど、週末や繁忙期でも8,000~9,000円に収まる名古屋行きであれば、思い立ったときに弾丸旅もできそう!
所要時間は、新宿発であれば5時間半~6時間、東京発では6~6時間半が目安です。
10月は安価なことも多い東京発名古屋行きの夜行バスだから、これを機会に名古屋旅行を計画してみてはいかが?
京都の街
(参照元:
unsplush )
人気の東京から京都への夜行バスは、片道3,000~5,000円程度であるものの、繁忙期には片道10,000円を超えることも…。
新宿発で8時間程度、東京発であれば7時間半~8時間ほどの所要時間が目安となります。
繁忙期には高値になる東京から京都への夜行バスだけれど、1年を通して価格の大きな変動はなくおすすめです◎
神戸の街
(参照元:
unsplush )
京都と同じく、1年を通して価格の大きな変動はないうえ、繁忙期でも片道7,000円程度と比較的安く訪れられるのが、神戸です!
通常であれば、片道3,000~7,000円程度であり、新宿発で9時間半程度、東京発では8時間50分~9時間半程度が所要時間の目安となります。
意外と安価で訪れられる神戸は、中華街の食べ歩きや夜景なども楽しめますよ♪
仙台の街
(参照元:
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1年を通して価格に大きな変化が見られないうえ、いつでも比較的安価で東京から行けるのが、仙台です。
片道2,000~4,000円程度が目安であり、特に11月頃までは2,000円台でいけることが多いから要チェック◎
所要時間も新宿発で5時間半程度、東京駅発でも6~6時間半であるため、近場や安く旅行を楽しみたい人にはぴったりです!
福岡大宰府
(参照元:
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東京から福岡への夜行バスは、片道10,000〜15,000円ほどで、10月の比較的安価な時期には、9,000円台のこともあるためおすすめです◎
所要時間は新宿発が14時間半〜15時間程度、東京駅発で15〜16時間程度が目安です。
東京から福岡行きのバスは本数そのものが少なく、11月や12月には出ていないこともあるため注意が必要です!
伏見稲荷
(参照元:
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「VIP LINER」の夜行バスは、北陸から関西までが行き先と限られているものの、北陸の金沢をはじめ、東海は名古屋、関西は大阪や京都、神戸にて降車することができます。
北陸から関西以外の旅行先には使えないため注意が必要だけれど、エリアに特化した夜行バスだからこそ、様々なタイプの便が出ています!
① 大阪行き
10~12月の料金目安は、片道4,600~6,800円程度です。 最も基本的な4列シートの座席から、200円ほどプラスすればトイレ付きのバス、400円ほどの料金アップで女性専用の夜行バスなども選べます!
② 名古屋行き
片道3,800円程度で出ている東京から名古屋行きの夜行バスですが、12月頃からは便がなくなるため要注意。 また、こちらも基本的なシートから300円ほどの差額にて様々なアップグレードが可能です!
③ 京都行き
片道4,600~5,800円程度が目安となる東京発京都行きの夜行バスは、11月から便数が減るため、注意が必要です。 京都行きは、女性専用エリアの夜行バスが充実しているのも特徴です◎
④ 神戸行き
片道4,800~5,800円程度で利用できる、東京発神戸行きの夜行バスは、ルートとして出てはいつものの便数は少ないため要チェックです!
女性にうれしい様々なサービスを行っている「VIP LINER」は、プルメリア・プルメリアグランデ・チェリッシュと3つのタイプの女性専用車があり、なかには座席にプライベートカーテンが設置されているものまで◎
また、各乗り場にはVIPラウンジも用意されており、パウダールームや更衣室、ドリンクサービスのほか、マッサージ機やシャワーなど快適に過ごせる充実した設備が整っています。
都会の道路
(参照元:
unsplush )
「WILLER」の夜行バスを利用すれば、日本全国から行き先を選べます。
また、USJなど各テーマパークとホテルの宿泊がセットになったパックツアーや、テーマパークに到着する便のキャンペーンなども行われているため、テーマパークに遊びに行きたい方にもおすすめです◎
エリアが限られていない「WILLER」を上手く使って、日本全国を巡るなんてことも叶えられるかも…♡
① 大阪行き
片道7,000~10,000円程度で、大阪の観光名所でもあるUSJ行きのプランも充実しています! 価格的には大きな変化はないものの、11月は比較的高い一方、12月は便が少なくなるため要チェックです。
② 名古屋行き
片道5,000~8,000円程度で、名古屋もレゴランド行きのプランが用意されています。 また、女性専用車ではなく、女性専用エリアのプランも見られます。
③ 京都行き
片道6,000~10,000円程度で、女性専用エリアのあるシートも通常シートと2,000円程度しか変わらないため、女性にも嬉しいですよね◎ その他、シートタイプも豊富に揃えられているため、利用シーンに合わせて選べます。
④ 神戸行き
片道5,000~8,000円程度で、シートタイプは神戸行きの便も多いものの、女性専用車やや女性専用のエリアやシートは少なくなります。
⑤ 福岡行き
片道13,000~15,000円程度で、利用時期にもよるけれど、飛行機の料金とそれほど変わらなくなってしまうかも…。
⑥ 仙台行き
片道3,000~3,500円程度で、2,000円台のプランも多く、最後列の確約プランや映画見放題などのオプションを付けても、片道4,000円程度と安く仙台に行けちゃいます♡
「WILLER」を使用するときの注意点として、女性専用車のプランは現在のところありません。
ただし、女性専用エリアや女性と隣同士になるように座席を割り振ってもらえるなど、女性にうれしいプランは充実しているためご安心を♡
また、「WILLER」で採用されているシートには、リラックスNEWとボーテの2つがあり、リラックスNEWは、座っていても快適なシートはもちろん、座席の頭部にカノピーが付いているため、寝顔を隠せるのがうれしい魅力です◎
また、ボーテでは、3列独立シートになっているため、隣の人との距離を気にすることなくリラックスして過ごせるうえ、プライバシーカーテンなどもあるため、プライベートな空間を求めている人にもおすすめです!
さらに、大きくリクライニングできるシートになっているため、夜行バスでもゆったりと過ごせます◎