乾燥する季節になってくると、気になるのが髪の毛の静電気!せっかくまとめた髪の毛も静電気で広がったり、からまったりしますよね。
ボサボサになったり、ぺたんこになってしまったりしますが、具体的な対処法を知っておくと冬でもツヤ髪を作ることができます♡
今回は「髪の毛の静電気を防ぐ方法」をご紹介します!この記事を参考に冬でもツヤ髪を手に入れてくださいね♡
まずはなぜ髪の毛に静電気が起きてしまうのかご紹介します。
髪の毛の静電気
(参照元:
unsplash )
乾燥する季節になってくると、気になるのが髪の毛の静電気!せっかくまとめた髪の毛も静電気で広がったり、からまったりしますよね。
ボサボサになったり、ぺたんこになってしまったりしますが、具体的な対処法を知っておくと冬でもツヤ髪を作ることができます♡
今回は「髪の毛の静電気を防ぐ方法」をご紹介します!この記事を参考に冬でもツヤ髪を手に入れてくださいね♡
まずはなぜ髪の毛に静電気が起きてしまうのかご紹介します。
明るい部屋
(参照元:
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静電気は乾燥した空間で起こりやすいです。冬場はただでさえ乾燥しますが、暖房などをつけることもさらに乾燥をプラスさせます。
部屋の空気が乾燥するほど、髪の毛の水分も奪われて静電気が起こりやすくなります。
枝毛
ダメージが強い髪の毛ほど、静電気がおこりやすくなります。
髪の毛のキューティクルは傷んで広がっていると、水分が逃げてしまい余計に乾燥に繋がってしまい、静電気が引き起こされます。
セーター
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セーターを脱ぐ時にバチッと静電気が起きて、ヘアが崩れてしまった経験も多いのではないでしょうか。
冬に着ることの多い、セーターや帽子などの衣服との摩擦によって静電気が起こります。
ヘアブラシ
ブラシの素材と相性が悪い場合にも静電気が起こりやすくなります。
とくにプラスチック製のブラシは静電気がおこりやすく、とかせばとかすほど、静電気が発生してしまうこともあります。
次に髪の毛の広がりを防ぐための静電気防止スプレーについてご紹介します。
静電気防止スプレーやミストは、手を汚さず静電気を予防することができます♡
UVカットできるものやヘアコロンとして使えるものなど、用途に合わせて選びましょう!それではおすすめの静電気防止スプレーをご紹介します!
「大島椿スプレー」は、ヘアオイルで有名な大島椿ですが髪の毛のツヤ出しスプレーですが、静電気もしっかり防いでくれるスグレモノです♡
スタイリングの仕上げに吹きかけるだけで、静電気による髪の広がりを抑えてくれます。帽子をかぶるときにもおすすめです!
無香料タイプなので、香りが気になる方も安心してつかえます♡
「リーゼ ブラッシングケア」は、ブラシの通りをなめらかにして、髪を痛みから保護しながら静電気を防いでくれます!
枝毛・切れ毛を防ぐキューティクル保護成分(シリコーンポリマー)配合で、痛みやすい毛先に丁寧にスプレーするとケアしながら、静電気をブロックしてくれます。
「ケープ ソフト」は、ふんわりとした仕上がりで、あとからブラシでケアすることもできるスプレーです♡
髪の毛のハネや広がりを抑えて、やわらかにセットしてくれます♡
加湿器
静電気防止スプレー以外に対策するなら、空気を乾燥させないことが大事です!
加湿器を上手につかって、空気に潤いを与えてしまえば静電気を防止することができます!デスク用などのポータブル加湿器もあるので、仕事場で空気が気になる方は是非おいておきましょう♡
乾燥による静電気を起こさないために、髪を保湿しましょう♡
保湿成分たっぷりのシャンプーやトリートメントを使うといいでしょう♡また即効性がほしいなら洗い流さないトリートメントで保湿することをおすすめします!
髪が傷んでしまって静電気が引き起こされているなら、ダメージケアが必須になります!
ヘアカラーや紫外線などで髪が傷んでしまっている場合、美容院でしっかりトリートメントしてもらいましょう!また枝毛を切って、毛先を整えてもらうのもいいでしょう♡
ヘアブラシ
プラスチック製のヘアブラシは静電気が起こりやすいので、天然毛や木製素材のブラシを使いましょう♡
また静電気帽子用のヘアブラシもあるので、気になる方はそちらもチェックしてみましょう♪
冬場は静電気が起こりやすい衣類を着やすい時期です。ポリエステル、ナイロン、ウールのように静電気が帯びやすい服を着ないようにするのも対策の一つです。
静電気が起こりにくい洋服としては、木綿や麻、シルク、皮といったものを選びましょう!
ドライヤーの熱によっても髪がぱさつきやすくなりますが、イオン機能がついたドライヤーであれば髪に帯びている電気のバランスを整えることができますよ♡