実は髪の毛の乾かし方次第で、まとまりのある髪やツヤ髪に近づけることができるのをご存知ですか?
ドライヤーで何も考えず乾かすと、かえってダメージがかかったりしてしまいます。またまとまらず広がってしまったり、ツヤがなくなってしまったりもします。
今回は「ドライヤーのコツ」についてご紹介します!この記事を参考に上手な髪の毛の乾かし方を習得してみてくださいね!
上手な髪の毛の乾かし方
実は髪の毛の乾かし方次第で、まとまりのある髪やツヤ髪に近づけることができるのをご存知ですか?
ドライヤーで何も考えず乾かすと、かえってダメージがかかったりしてしまいます。またまとまらず広がってしまったり、ツヤがなくなってしまったりもします。
今回は「ドライヤーのコツ」についてご紹介します!この記事を参考に上手な髪の毛の乾かし方を習得してみてくださいね!
髪の毛
髪の毛は熱を当て、冷えるときにその形がセットされます。そのため、ブローの最後に冷風でしめるとセットの持ちが良くなります。
シャンプーの後の髪の毛の乾かし方は、超重要です。髪の毛のまとまりがなくて広がるといったことや、ツヤがないといった悩みもドライヤーのコツを知っていれば解消されますよ!
それでは髪の毛の上手な髪の毛の乾かし方についてご紹介します!
タオル
ドライヤーの熱ダメージを軽減するためには、タオルドライをしっかりしておくことが大事です。
タオルドライのコツは、髪の毛をタオルで包んでおくこと。その間に肌のスキンケアをしておきましょう!
タオルドライが終わったら、放置せずにすぐに乾かしましょう!
ヘアトリートメントを馴染ませる
タオルドライをしたあとは、ヘアトリートメントを髪に馴染ませましょう!
洗い流さないヘアトリートメントを毛先中心に軽く全体に馴染ませます。
注意点は髪がべたつきやすい人はつけすぎない。またはつけないようにしましょう!
ドライヤー
ドライヤーは髪の長さに関わらず、毛元と襟足から乾かします。
乾かす順番は、乾きにくいところからはじめましょう!乾きやすい毛先と表面は最後にしましょう。
乾きやすい部分から始めてしまうと、オーバードライによるダメージで髪が痛みやすくなるので、注意しましょう!
それではヘアスタイル別の乾かし方のポイントをご紹介します!まずはショートヘアからご紹介します。
ショートヘアの髪の乾かし方のポイントは、後頭部をふわっとさせること!ボリュームを出すポイントをご紹介します!
1. 後頭部から頭の丸みに合わせて、手ぐしをいれながら右から左。左から右へと乾かす。
2. ドライヤーは斜め下から上に向かって、ドライヤーの風を当てる。
3. 頭の丸みに合わせて、後ろから前へ。右から左へ。左から右へと乾かす。
分け目が目立つ人は、分け目がなくなるように無造作に乾かすのがうまくいきます♪
髪の毛のボリュームを抑えたい人は、頭の丸みに添わせて乾かしましょう!
分け目が目立つ人は、分け目がなくなるように無造作に乾かすのがポイント◎
手ぐしをいれながら、ドライヤーを斜め上から当てていきましょう。根本から方向性が整えられるため、髪全体が自然な内巻きに落ち着きます!
次にミディアム〜ロングヘアの乾かし方のポイントをご紹介します。
乾かし方のポイントは、ショートヘアのときと同じで根本・襟足をしっかりと乾かしていくこと♪手でブローしていくようなイメージで行いましょう!
1. まずは根本・襟足から乾かしていく。
2. 後ろ髪は後ろのセンターで左右に分け、それぞれ内巻きにして手ぐしで整えながら乾かす。
3. 根本がある程度乾いたら、左右それぞれを手ぐしで整えていく。
また少し引っ張るようにして、テンションをかけながら、ドライヤーの風でその手を追いかけていくとすればストレートになっていきますよ♪
ロングヘアの方は髪を乾かすのに時間がかかる、夏は暑くドライヤーが面倒に感じることがありますよね。そんなときはドライヤーを高性能なものに変えると綺麗に乾かすことができますよ♡
とくにプロ仕様のものや美容師さんがおすすめするものは、早く乾きやすく時間の短縮になります。ヘアケア要素もあります。
時間短縮することで髪に掛かる熱ダメージも軽減することができます♡
濡れているときのようなパーマヘアの乾かし方のポイントは、根本だけ乾かしてあとは半乾きの状態でムースやワックスをつけて、自然乾燥させましょう♡
仕上げにはドライヤーの弱風を当てて、手でウェーブが崩れないように包みながら乾かしましょう!
くせ毛ヘアの乾かし方は、根本・襟足から乾かすのが基本ですが、ドライヤー斜め上からかけましょう。
1. ドライヤーは髪から20cmくらい離し、1か所だけに熱が当たらないように、左右にふりながら当てていく。
2. 髪の表面や根元が少し湿る程度まで乾いたら、手ぐしをしながらドライヤーを当てる。
先に髪の内側(根元)にドライヤーを当て、そのあと表面をかけるとよりまとまりのいい状態に仕上がります♡