【模様替え】一人暮らしの部屋を広く見せる14のコツ

【模様替え】一人暮らしの部屋を広く見せる14のコツ

2021.01.10

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スタイリッシュな部屋
スタイリッシュな部屋

一人暮らしは部屋の模様替えが気軽にできるのが嬉しいですよね(*´∀`*)その模様替えの時間が息抜きにもなります。

でも、家具のレイアウトに悩んでなかなか模様替えが進まない・・・って人も多いのでは??そこで今回は模様替えのコツ&事例をご紹介しちゃいます!実はベッドのレイアウトが重要なのです・・・!(/ω・\)

1.高さの低い家具を選ぶ

可愛い部屋
可愛い部屋

狭い部屋だったとしても、家具の選び方次第で開放感のある部屋作りが行えます。

ズバリ!家具の高さは低い物を選ぶこと! 上部に空間が生まれ、広々とした部屋だと感じさせることが出来ますよ♪

2.間接照明を使う

間接照明
間接照明

窓が少ない部屋や窓からの光が部屋全体に行き届いていない場合、間接照明を設置するのがオススメ。

なぜなら部屋に暗いスペースがあると、実際の広さとは関係なく「部屋が狭い」と感じてしまうからです。

3.白を基調に選ぶ

白い椅子
白い椅子

白をメインにして模様替えを行うと、部屋全体が明るく・広く見えますよ! なので、黒などの重厚感のある色をインテリアにしたい場合は「小さめのモノ」を選ぶなど工夫しましょう。

4.透明なインテリアや鏡を加える

鏡を見る猫
鏡を見る猫

ガラス製のローテーブルやキャビネット、小物などを置くと部屋が広く見える上に奥行き感が増します。模様替えでインテリアを変えようと検討している子は透明なインテリアを選ぶのがコツですよ☆

5.部屋のカラーを3色に限定する

部屋 
部屋 

模様替えで部屋を広く見せるには、カラーコーディネートが重要です。そのコツはカラーを三色に限定すること!

①ベースカラー(基調色)部屋全体の70%程度
ベースカラーは部屋の最も広範囲に使われる色で、主に天井、壁、床の内装材の色のことです。 一般的な色としては壁や天井はアイボリーや明るいベージュ、床は同系色の茶色でまとめるとGOOD◎

メインカラー25%程度
メインカラーは部屋のテーマとなる色です。一人暮らしのあなたが個性を表現する色でもあります。

アクセントカラー
アクセントカラーは空間の引き締め役。
メリハリが出るように、鮮やかで強い色が良いでしょう♪メインカラーの反対色や類似色の中から探すと模様替えが上手くいきます。面積の配分は5%程度なので、クッションや絵、ランプシェードがコレにあたります。

6.ベットを縦に置き入口から目に入る場所をスッキリさせる

白い部屋とベッド
白い部屋とベッド

窓に面してベッドを縦に置くと、部屋に広さを感じることができます♪コツとしては、動線や収納を上手に配置するとスッキリまとまった部屋に模様替えできます(^_^)/

家具は壁際にまとめて配置する部屋に空きスペースを作るように意識しましょう。その方が使いやすさも抜群です。

7.床面を隠さない

おしゃれなお部屋
おしゃれなお部屋

床の敷物は部屋を狭く見せてしまうことがあります。特に際立つ色をあしらった柄物は避けるのが無難。ラグは大きすぎないものを選び、床面を隠さないようにするのがコツです。

模様替えの例は
①変形ラグを使い、人とはかぶらない一味ある空間を作る
②ここでも色は白に近い色でより広く見せるラグはあえて小さめをチョイス

8.天井にウォールペーパーを貼る

白いブロックの壁
白いブロックの壁

上方に何か描いてあると部屋は広く見えるという視界効果を使ったトリックです。壁紙や、テーブルクロス、ラグなどは小さな模様のものを選びましょう。大きな柄は、部屋をより狭く感じさせてしまうのでNG!

9.家具間隔を5cm空ける

イスとテーブル
イスとテーブル

レイアウトのコツは家具間隔を5cm程空けること家具同士の間隔は最低でも5cmは空けるようにしましょう!

模様替えをキッカケに家具の買い替えを検討している人は、家具の高さに注意してください(`・ω´・ ●)家具の高さって直線であればあるほど部屋を広く見せることが出来ます。

なので、家具の高さが凸凹にならないようにして、スッキリとした部屋を作ってみてはいかがでしょう?

10.収納つきテーブルやベッドを置く

ベッドのある部屋
ベッドのある部屋

一人暮らしといっても荷物はたくさんありますよね。女の子ならなおさらです。クローゼットの収納だけでは収まらいという方も多いのでは?

そんな時のためにベッドやテーブルは収納付きのものが良いでしょう(´艸`)新たに収納家具を買い足さないで済むので、部屋が狭くなりません!

11.インテリアはメロン大

ベッドサイドテーブル
ベッドサイドテーブル

インテリアの専門家によると「狭い部屋の場合、インテリアのアクセントはメロンより小さいサイズがベスト」なんだそう。

12.奥行きを出すならストライプ

カーテン
カーテン

ストライプ柄の洋服を着ると縦長に見えるように、ストライプのラグを敷くだけで奥行きのある部屋に大変身☆

カーテンをストライプ柄にするのもおすすめ◎縦のラインを強調することで、背を高く見せる効果があります。開放感があり実際の部屋よりも広く感じることが出来ちゃうんです♪

13.収納は壁も活用する

カフェ壁
カフェ壁

最近では壁を利用した見せる収納に凝っている人も増えてきました(*^^*) 狭い部屋でも、壁面にはまだまだ収納スペースが残っていますよね!

壁に穴を空けられる場合はボードや棚を設置することで収納スペースを自分で作ることができます! 

また壁に穴を空けられない場合は、突っ張り棒などを活用すればOKです☆限られたスペースの中でどれだけ収納スペースを確保できるかが大切です♪

 インテリアに合わせて収納スペースを作ればより部屋に馴染んで部屋が広く見えますし、自分らしいおしゃれな部屋ができますよ(/ω\)♡

14.部屋の奥にいくほど背の高い家具を置く

部屋
部屋

家具の配置も部屋を広く見せるための大事なポイントです。部屋に入ってすぐに背の高い家具があると圧迫感がありますよね(>_<)これだと視界が遮られ部屋を広く見せれません。

入り口付近には、なるべく背の低い家具を置き奥に行くにつれて背の高い家具を配置することで、視界がひらけ解放感が生まれます。

まとめ

今回は模様替えのコツ・事例をいくつかご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

せっかくの一人暮らし、例え狭いお部屋でも今回ご紹介した模様替えのコツを参考にすることで、広々としたお部屋が作れます!思わずお友達を呼びたくなっちゃうような広々としたお部屋で快適な生活を送りましょう♪

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