「おしゃれなインテリアにしたいけど、なんだか物足りない」「どうすればオシャレな雰囲気になるのかな?」と気になっているあなた(*'ω'*)観葉植物をプラスしてみてはいかがでしょうか?
観葉植物は、寂しく感じたり、何か物足りないと感じる空間にワンポイント添えてくれるおしゃれグッズとして、今人気が急上昇しているんです♡
そこで今回は、存在感が大きい観葉植物から、一人暮らしのこじんまりとした部屋にもピッタリの小さめのものまで、様々なおすすめの観葉植物をまとめてご紹介します(*ノωノ)
観葉植物L
「おしゃれなインテリアにしたいけど、なんだか物足りない」「どうすればオシャレな雰囲気になるのかな?」と気になっているあなた(*'ω'*)観葉植物をプラスしてみてはいかがでしょうか?
観葉植物は、寂しく感じたり、何か物足りないと感じる空間にワンポイント添えてくれるおしゃれグッズとして、今人気が急上昇しているんです♡
そこで今回は、存在感が大きい観葉植物から、一人暮らしのこじんまりとした部屋にもピッタリの小さめのものまで、様々なおすすめの観葉植物をまとめてご紹介します(*ノωノ)
シンプルな部屋
観葉植物をせっかく購入しても、置く場所を間違えると枯れてしまうことがあります。まずは、観葉植物を置く環境について、知識をつけておきましょう!
観葉植物を部屋に飾る際には、日の当たる場所に置くことが大切。
それぞれ差はありますが、植物の大多数は、光がない場所では生きていくことができません。日照不足になると少しずつ元気がなくなってしまい、次第に枯れ始めます。
室内で育てられる観葉植物であれば、直接日光が当たらないレースカーテンの内側などでも元気に育つことができます。
レースのカーテンは夏の直射日光を遮ってくれたり、ちょうどいい光を届けてくれるので、観葉植物が元気に育つことができますよ♡
蛍光灯の下に観葉植物を置く場合、日陰にも強い植物であれば問題なく育ちますが、日陰では育ちにくい観葉植物の場合、週に4回ほどは日が当たる場所に移動させてあげましょう!
1回5時間以上は日光浴をさせてあげると、元気に育ってくれますよ(*´ω`*)
部屋のインテリア
観葉植物は、その多くが高温多湿の熱帯地方から来ています。そのため、夏場は問題ありませんが、冬場は気温がグッと下がりますので、15度以上ある室内においてあげる必要があるのです。
同じ室内でも、窓際は気温が下がりやすいため、15度以下になる可能性が高いです。そうなると枯れてしまうことがありますので、冬場は窓の近くではなく、もう少し暖かい場所に移動させてあげましょう。
暖かい空気は上にあがっていく習性がありますので、小さく扱いやすい観葉植物は、高めの位置においてあげるといいですよ♡
車の窓辺の犬
さらに、観葉植物は風通しが良い場所においてあげるのが一番です。
部屋を閉め切った状態が続き無風状態になると、観葉植物の葉が落ちたり、病害虫への抵抗力がなくなってしまい、最終的に枯れてしまいます…。
適度に換気ができるお部屋においてあげて、エアコンの風が直接あたらないようにしてあげましょう。人間のように、長時間エアコンの風にあたってしまうと、調子が悪くなり枯れやすくなるのです。
例えば、旅行や仕事、長期間のお出かけなどで自宅を留守にする場合には、換気扇をまわしておくだけでも空気の流れがありますので、観葉植物が枯れにくくなります。
観葉植物
家族暮らしでも一人暮らしでも、観葉植物を買う前には確かめておきたいことがいくつかあります。
まず、観葉植物は生きています。そのため、人間と同じように、少しずつ成長していくのです♡
観葉植物の生長の仕方は、大きく分けて2つのパターンがあります。
一つ目は、パキラやモンステラ、ヤシ類のように、上に向かって成長していくタイプ。そしてもう一つは、ポトスやルビーネックレスなどのように下に成長していくタイプです。
観葉植物が成長していく過程を見るのはとても楽しいのですが、鑑賞期間を過ぎてしまうと、形が崩れたり、成長しすぎてしまって置く場所がなくなったりという問題が起きます。
成長スピードがゆっくりな植物を選ぶなど、成長速度についても考慮して選ぶようにしましょう。
サボテンとメジャー
次に、観葉植物を置く予定の場所は、寸法を測っておくようにしましょう!
お部屋に観葉植物を置く前に、お部屋の雰囲気に合ったサイズなのか、家具などとぶつかりあわないかという点をチェックし、サイズ感を考慮して選ぶようにします。
卓上に置くタイプの観葉植物であっても、テーブルに対して意外と観葉植物が大きかったという場合には、少し邪魔に感じてしまうことも。
また、存在感がある大きな観葉植物が欲しいからといって買ってみたものの、大きすぎて天井に当たってしまったり、サイズ感が合わずに外に出さざるを得なくなってしまっては、せっかく買った観葉植物も可哀想ですよね。
こうしたことを防ぐためにも、事前に置く予定の場所や観葉植物のサイズはしっかり測っておくようにしましょう(・ω・)ノ
それでは早速、お部屋のインテリアとしておすすめの観葉植物を、5つご紹介します!
まず1つ目は、「カジュマル」です。カジュマルは、一旦丸坊主にしても、たくさんの葉が生えてくるほど生命力がある観葉植物です。このカジュマルには、キムジナーという精霊がいるという話もありますよね。
また、多幸の木とも呼ばれており、風水では全体の運気が上がるだけではなく、金運にも効果があるとされているんですよ!
カジュマルは、なるべく日当たりがいい場所で管理するようにしてください。日光が大好きな植物ですが、春先から真夏にかけて直射日光を浴びすぎてしまうと、葉焼けしてしまうことがありますので注意しましょう。
続いて、「モンステラ」です。モンステラは、葉が大きいことや、切れ目がカッコ良く見た目もとても良いため、インテリアとして人気がある観葉植物です。
ハワイ語で「湧き出る水」という意味があるモンステラ。ハワイでは神聖な植物とされ、魔除け効果を持つとされているんですよ(*´ω`*)
直射日光を当てるのではなく、カーテン越しの明るめの室内に置いてあげてください。サトイモ科の観葉植物のため、耐陰性があり、多少日陰になっても元気に育つことができます。
土が乾いたらたっぷりとお水をあげて、霧吹きで葉っぱにお水を吹きかけてあげることで、病害虫を予防することができます。
続いて、人気があり観葉植物の中でもメジャーな「パキラ」もおすすめです!
パキラは小さめの観葉植物なので、一人暮らしの方にピッタリ♡比較的どのような環境にも対応しやすく、観葉植物を育てたことがないという初心者さんにもピッタリなんですよ(*ノωノ)
できるだけ日当たりがよく、風通しもいい場所においてください。土が乾いたらお水をたっぷりあげて、病害虫を予防するために葉にも水をかけてあげるようにしましょう。
大型の観葉植物が欲しいという方には、「ウンペラータ」もおすすめ♡大きいハート形の葉が可愛く特徴的で、ファンが多い大型の観葉植物です。
枝があちこちに伸びていかず、その樹形が絵になることから、リビングのシンボル的な存在として大き目のサイズが人気となっています。
ウンペラータは、明るく風通しの良い窓辺に置いてあげるようにしましょう。大きな葉っぱにはホコリがたまりやすくなっているため、葉水をこまめにかけてあげたり、時々やさしく吹いてあげると◎。
大きな植物ですが、冬の寒さにはめっぽう弱いという特徴があるため、冬場は温かい場所に移動させてくださいね(*'ω'*)
そして最後は「ポトス」です。サトイモ科の観葉植物であるポトスは、小さめのサイズなので、何か物足りないな…という場所に置くのにピッタリ!
水耕栽培でも増やすことができるほどに、生育旺盛なんですよ。ツル性の観葉植物のため、どこかに置くというよりは吊るして飾るようにすると、よりオシャレな雰囲気を演出してくれます。
直射日光は避け、明るめの場所に置いてあげてください。ある程度の耐陰性がありますので、多少日光が入りにくくても、環境にしっかり適応してくれますよ!
ただし、土が乾いたと感じたらたっぷりお水をあげてくださいね(*ノωノ)
観葉植物をただ単に置くのもおしゃれではありますが、よりおしゃれに飾ってみたいと思いませんか?
観葉植物のおしゃれな飾り方も、いくつかご紹介します♡まず、大型の観葉植物は、部屋の隅や空間の余白になっている箇所に飾るのが基本中の基本です。そうすることで、背景として緑の綺麗な景色を演出してくれるんですよ!
卓上サイズの観葉植物や中サイズの観葉植物の場合には、サイドボードの横や棚の上、テーブルの上などに配置してみてください。
室内に緑の景色と癒しを取り入れることができ、部屋の空気も変わりますし、リラックスできる空間に生まれ変わりますよ♡
お部屋に観葉植物を飾る際には、左右対称(シンメトリー)を意識することで、安定感をもたらすことができます。
観葉植物を左右一対になるように飾ると、部屋のバランスがとても良く見えるんです。これは、完全なる左右対称が人間には存在しないことから、それに対して憧れに近い感情を本能的に持っているためとされています。
大きな観葉植物の隣に中サイズの観葉植物を飾り、反対も対象になるようにしてみたりと、自分なりにシンメトリーを楽しんでみてくださいね♪
自分なりの新しい安定感を見つけることができるかもしれません。
観葉植物だけでお部屋の雰囲気を変えることを楽しむのもいいのですが、時には雑貨と組み合わせてみるのも楽しいですよ。
お部屋のインテリアの一環として、観葉植物の鉢カバーを雑貨にしてみると、また違った感じのインテリアを楽しむことができます。
木製引き出しやブリキ缶、段ボールなんかも、植物とは相性がいい素材です。そして、飾る時には高さも意識してみることをお勧めします!
大きいサイズは床置きでいいのですが、背の低い小さめサイズの観葉植物は、台の上に置くなどすれば、目線にちょうど観葉植物がくるため、余白がなくなり寂しい感じも消えるんです。
棚の一角をお気に入りスペースとして、観葉植物置き場にしてしまうのもいいですよね♡観葉植物と相性がいい雑貨やデザインが似ている雑貨を一緒に置くことで、雰囲気がグッとよくなります。
季節ごとに、松ぼっくり、落ち葉、桜の小さなオブジェなど、季節感があるものをあわせてみると、飽きの来ないインテリアを楽しむことができますよ(*'ω'*)
今回は、インテリアをもっとオシャレなものにしてくれる観葉植物を5つご紹介するとともに、観葉植物を飾る際の注意点やおすすめの飾り方についてもまとめました!
観葉植物はいつも同じような状態に見えるかもしれませんが、注意深く観察していると、毎日違った顔を見せてくれます。
小さな葉っぱが生えているのを見つけた時や、大きく育った時、季節によって枝の伸びが速くなったのを感じた時など、自分が生きているのと同じように成長していきます。
インテリアとして楽しめるのはもちろん、小さな自分のお友達としても一緒に生活していくことができる、おすすめの植物です(*ノωノ)
ぜひこれを機に、観葉植物を取り入れたインテリアを楽しんでみてくださいね♡